2020年3月から始まった新型コロナウイルス感染症への津田沼混声合唱団の対策をこちらのページに移しました。
津田沼混声合唱団感染症防止の取り組み
3月13日に新型コロナウイルス感染症の感染症としての分類が変更されました。
津田沼混声合唱団では現在少しずつ対策の変更を行っています。

これまでの経緯
@ マスク着用で声を出して歌唱(2020年9月迄はハミングのみ)。
A 練習の際は前後左右1.5mの距離を確保すること(2022年6月改訂。以前は2mでした)
B 体温37度以上の方は練習に参加出来ません(今迄は37.4度以上でしたが、公民館の決まりに合わせました)

ようやく声を出して合唱する事が可能となりました!
休団中の皆様も、ご事情が許される方は、是非この機会に一緒に歌いにいらっしゃいませんか?
なお、合唱専用のマスク(奥山社製)を団用として発注し、全員に配布をしました。

【津田沼混声合唱団 新型コロナウィルス対策方針】2022年6月改訂
@ 体温37度以上の方、体調不良の方は練習に参加出来ません。出かける前に検温をお願いします。
A 入口で検温と手指消毒を実施します。その為の資材は団で用意します。
B 当面の間、マスク着用での練習とします。
C 練習は、会場の定員の1/4程度の人数で行います(1.5メートルの距離を確保するため)。
D 練習会場では、練習1時間未満に最低5分の換気を行います。
E 練習時間全体の時間にも配慮して練習します。
  感染症対策、練習準備後18:10〜 練習最後に衛生管理の時間をとります。
※各練習会場(公民館)における基準、条件がある場合は、上記内容と比較し、厳しいと考えられる方に準拠します。
※社会情勢等に応じて、対応は随時見直します。


定期演奏会にむけて 8月21日(土) 市民プラザ大久保での練習とともに
 オリンピックが終わって早、2週間が経とうとしています。開催するしないで気を揉んだ大会でしたが、 結果として日本選手の健闘も目立ちましたが、各国の選手たちの頑張っている姿を見ると開催はして良かったと感じます。
 津田混の定期演奏会は10月31日開催予定です。本日も練習前に感染症対策会議が行われ、お客様の入退場時の方法等について協議がされました。
 チケット申し込みハガキ付きのチラシは月末までに入荷予定で、いよいよ案内開始となります。
 コロナ感染者数については連日過去最高を記録し今後が危ぶまれますが、演奏会はやれるやれないに関わらず、 現時点ではやる方向で着々と準備が進んでおります。願わくばオリンピックと同じように仮に最悪、 無観客の判断になったとしても無事成功して終わらせたいと切に願います。
 コロナの影響で練習時間も少なくなっておりますが、 限られた時間で密度の濃い練習にし、本番では満足のいく演奏が出来るように皆で頑張りましょう! 溝口先生、伊藤先生、よろしくお願いします!! (a_s)/

『初舞台の感想』
入団して初めての舞台、練習も疎らにしか参加できず暗譜もギリギリで本番にも危うさが残っていましたが、 「参加してみたい」の勢いで参加させていただきました。>br>  中学の吹奏楽部のコンクール以来の千葉県文化会館は、溝口先生がおっしゃったように、心地よく声が響き渡り素晴らしかったです (自分達の出番では余裕無く実感できませんでしたが、、)。
 本番は久しぶりに味わう緊張感が面白かったし、立派な会場でお客さんもいる中で歌えてとても楽しかったです。
 観客側で聞いていた津田混に自分が入って歌っているのも感無量でした。
 間違えもあったりと反省もありますが、次に向けてがんばろうと励みにもなりました。アルトN

『個人レッスンの薦め』
 津田混に入団して4年以上が経過しました。  この間、悩んできたのは「自分はどの位歌えているのだろうか?」との疑問で、過去のこのコーナーでも音が低い、声を押しているとの指摘がありますが、 正に自分がそうなのではないかと思いながら声を出してきました。
 そこに1年半ほど前アルトのIさんから「良い声楽の先生を知っているから習ってみたら(Iさんも習っています)」 とのお誘いをいただきました。紹介されたI先生はソプラノで二期会の資格をお持ちで、 小生にはとてもハードルが高い先生でしたが、自分の歌唱力を自覚する意味でも習ってみようと一大決心してレッスンを受け始めました。
 今まで声楽を勉強したこともなく自己流で歌ってきたので、まず基礎からということで「腹式呼吸とは何ぞや」というところから始めていただきました。 横隔膜を押し下げたまま歌うのが腹式呼吸による発声ということなのですが、いざやってみるとその姿勢を維持するのは大変な事で 「歌を歌うということは大変なエネルギーを消費する」と理解しました。
だんだん回を重ねるごとに
「胸に口があると思って歌う」
「よだれが出るほど口の力を抜く」
「眉間の中央から声を出す」
「自分の後ろにもう一人いてその人が声を出しているように歌う」
「あくまで頭声で歌う」
など毎回違う課題を出されながら反復していきます。 「あれ? 前回とは違う指導をされているぞ」と思いながら、先生には指導のための引き出しが沢山あるそうで 「矛盾があってもそのまま受け入れる。その反復により歌唱力がだんだん付いてくる。時間を惜しんではならない」と諭されます。
 そうして2回/月のレッスンが1年半近く経過しました。
 最近になって先生から「押さなくなってきた」とのコメントを聞けるようになり嬉しい反面 「レッスン開始時と今では自分は変わっているのかな?」とあまり実感がないことも事実です。
 先生曰く「自分の声は自分では分からない。人に聞いてもらうしかない」とのことです。 ある程度時間を掛けて直しながらそれを反復により維持してゆくことが大事とのことです。 先生自身も師事しながら歌唱力を維持しているとのことでした。
現在は30分+おまけ数分のレッスン時間の中で、雑談(時々津田混のことも話しています)、発声練習、イタリア歌曲歌唱というプログラムをこなしています。
このレッスンは小生が津田混で歌う原動力になっています。皆さんも声楽家のレッスンを受けてみませんか?  テノールK.T


津田沼混声合唱団の皆様へ


今できる感染症対策を万全にして、お元気でお過ごしください。
     津田沼混声合唱団団長 飯岡 直樹

【本年度第41回定期演奏会・練習再開・本年度合宿について】

津田沼混声合唱団団員の皆様へ

お元気でお過ごしでしょうか? 先日はアンケートご回答ありがとうございました。全員の方から貴重なご意見頂戴する事が出来ました。 予定通り5月23日(土)午後に溝口先生、幹部の方々で会議を開催し、 アンケート集計及び皆様のご意見を尊重した議論を行い、以下の方針で活動を再開していくことに決定致しました。

【1】本年、2020年10月25日(日)に予定されていた第41回定期演奏会は行いません。
1年間延期とし、来年2021年10月の開催とします。
曲目はここまで練習に取り組み始めた曲を基本に考えます。
《理由》既に3ヶ月の間練習出来無かったこと。
緊急事態宣言は解除されたが、新型コロナウィルスの感染リスクは継続していること。
その為練習及び演奏会開催に対する制限が予想されること。
これからワクチン、治療薬の開発は期待されること。

【2】練習の再開と方法について
   公民館の利用再開と共に練習を再開する予定です。
   当面の間、公民館の使用規定を遵守し、津田沼混声合唱団の特徴に配慮して、団員の皆様の健康と安全を図る為、以下の様に新型コロナウィルス感染予防の対策と、 その為の練習方法の工夫を行います。
@ 体温37度以上の方、体調不良の方は練習に参加出来ません。出かける前に検温をお願いします。
A 入口で検温と手指消毒を実施します。その為の資材は団で用意します。
B マスク着用での練習とします。
C 練習は、会場の定員の1/4以内の人数で行います。
D 練習会場では、概ね30分に1回、10分程度の換気を行います。
E 練習時間短縮し、18:15〜2時間程度とします。

【3】7/11(土)12(日)に予定していた合宿は中止とします。

 上記の様に、津田沼混声合唱団として、安全と健康に配慮した練習を計画して、公民館の利用再開とともに練習を再開する予定ですが、 合唱活動の特性を鑑み、各公民館と丁寧に話合いを行い、合唱活動での利用についての制限、条件等について確認を行います。 それらをクリアした上で練習再開と致しますので、5月26日現在では練習再開時期は未定です。予定が決まり次第改めてご連絡致します。
 尚、練習再開の第一回めは、幹事会の開催、及び幹事の方で練習の試行を行います。 全員での練習はその翌週から実施する予定です。又、今後の状況の変化にも柔軟に対応して行きます。

 今回のアンケート結果を津田沼混声合唱団ホームページへ掲載します。是非ご覧ください。

 緊急事態宣言は解除されましたが、感染症予防はまだまだ継続する必要があります。予防策万全にして、練習再開時に皆さんお元気で再会致しましょう!      津田沼混声合唱団団長 飯岡直樹

新型コロナウイルスCOVID-19の感染防止のため、練習がお休みになりました。その時の経過の一部です。

06月18日 練習休止期間の延長と幹事会の開催について掲載しました。
06月04日 練習予定等の変更をしました。練習休止期間が延びました。
05月31日 トップページの演目決定、団員募集チラシの定期演奏会開催予定を変更しました。6月の練習予定については決まり次第掲載します。
05月26日 トップページに今年度の定期演奏会、今後の練習、合宿についてを掲載し、先日のアンケート結果をリンクしました。
05月23日 トップページにアンケートのお礼を掲載しました。
05月17日 トップページに演奏会、練習についてのアンケートのご案内を掲載しました。
05月10日 練習日記5月10日分をUPしました(練習は5月2日、9日とも行っていません)。
     練習日記番外編合宿をその@から順番に並べ替えました。
04月29日 練習休止つれづれ日記4月29日をUPしました。
04月27日 トップに津田混練習休止期間延長のお知らせを掲載しました。5月30日(土)までの練習を休止いたします。
04月26日「私の練習日記 4月25日(土) 練習中止」をUPしました。練習が無くても、HPでは団員の様子をUPしてまいります
04月20日 練習日記番外編合宿−そのB(最終回)と新しい練習予定をUPしました。
04月18日 練習日記に、団員の方からの投稿「私の合唱遍歴」をUPしました。
04月14日 練習日記番外編合宿−そのAをUPしました。
04月11日 練習日記番外編合宿−その@をUPしました。津田混合宿「ことはじめ」です。
04月09日 緊急告知を更新しました。
04月07日 練習日記3月28日、4月4日分(どちらも練習はありませんでした)と、同じページに「練習のガイドに」をUPしました。
03月30日 緊急告知を更新し、6月の練習予定をUPしました。
03月28日 練習日記3月21日分(練習はありませんが)をUPしました。
03月14日 練習日記3月14日分(練習はありませんが)をUPしました。練習が無くても日記を更新します。練習日以外の投稿も歓迎します。
03月10日 練習日記3月7日分(練習はありませんでしたが)と、団長からのメッセージを掲載しました。
03月05日 練習中止日記2月29日分と、今後の練習予定、わかっている分を訂正しました。
02月24日 練習日記2月22日分と、新型ウイルスに対する練習の方針を掲載しました。

【津田沼混声合唱団団員集会開催のお知らせ】 (6月28日)

津田沼混声合唱団団員の皆様へ
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
6月20日土曜日に幹事会を開催致しました。この結果を踏まえ、7月4日土曜日18:15より海神公民館講堂において、団員集会を開催します。
通常通りの合唱練習はまだ出来ませんが、各公民館の利用基準を踏まえて、今後の活動方針、団費の件等をご説明いたします。
当日は、海神公民館の利用基準に添い、参加者全員の氏名、連絡先、体温、健康状態等を提出いたしますので、必ずお出かけ前に検温を行い、 少しでも体調に異常のある方は出席をお控えください。
会場の講堂入口でも、検温・手指消毒を行った上で、名簿の記入をお願いしますのでご了解ください。各自筆記用具をご持参お願いします。(筆記具の持ち回しを避けます)
尚、ロビーでの密を避ける為、早めのご来場はなるべくお控えください。
体調やその他諸事情により、外出・集会等へのご参加を控えたい、とのご意向の方は、ご遠慮なく各パート委員へ申し出てご欠席としてください。 決して無理なさらない様に宜しくお願いします。
船橋市では、ハミングでの練習のみ許可されております。当日は簡単なハミングでの模擬練習も検討しておりますのでご承知ください。
感染症予防を万全にして、合唱団の活動再開を計画して参りますので、どうぞよろしくお願いします。
         津田沼混声合唱団団長 飯岡直樹


津田混練習休止期間延長のお知らせ 2020年6月4日
津田沼混声合唱団 団員の皆様へ
新型コロナウィルスの感染拡大は、勢いが衰えたとはいえ、未だ、終息したとは言えない 状況が続いています。
津田沼混声合唱団では団員皆様の感染完全防止と、 千葉県・習志野市・船橋市で活動する文化団体としての社会的責任を最優先と考え、 練習休止を継続してまいりました。 習志野市、船橋市の公民館は6月第3週から使用可能として、準備が進んでいますが、 残念ながら、合唱活動については使用許可が出ていない状況です。 今後の情勢の推移をみながら、先日のアンケートをもとにしたガイドラインに沿って 練習を再開するよう考えていますが、6月6日、13日の練習については中止とします。 また、その後の練習については、公民館との対応、またリモートでの活動などを模索 してまいります。 尚、津田沼混声合唱団ホームページでは、『練習中止日誌』等番外編の練習日記も掲載しております。
団員皆様とお気持ちや様々な情報も共有したいと思います。是非ご覧ください。 団員の皆様の投稿もお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
                        津田沼混声合唱団団長 飯岡 直樹


津田混練習休止期間延長のお知らせ 2020年4月27日
津田沼混声合唱団 団員の皆様へ
緊急事態宣言の発令が全国に拡大され、外出自粛要請・休業要請も継続されていますが、 新型コロナウィルスの感染拡大はいまだに収まる気配がみられません。
このような社会情勢を踏まえ、津田沼混声合唱団では団員皆様の感染完全防止と、 千葉県・習志野市・船橋市で活動する文化団体としての社会的責任を最優先と考え、 練習休止期間をさらに延長し、5月31日までの全ての練習, すなわち練習日程では5月30日土曜日までの全ての練習を休止することと決定いたしました。 不要不急の外出は控え、感染症予防を万全にして健康な心身を維持してまいりましょう。
引き続き、定期演奏会曲目の自主練習期間と位置づけます。 お一人での練習ではつらい時もありますが、新型コロナウィルスが沈静化し、 団員皆様で合唱出来る日を楽しみにして頑張って行きましょう! 
活動再開が可能になってからの練習方法、定期演奏会へ向けての在り方など団員の皆様からのご意見も承りたいと思います。 ご遠慮なく団長・副団長あてにご連絡ください。HP掲載のメールアドレスにお送りいただいても結構です。
尚、津田沼混声合唱団ホームページでは、『練習中止日誌』等番外編の練習日記も掲載しております。
団員皆様とお気持ちや様々な情報も共有したいと思います。是非ご覧ください。 団員の皆様の投稿もお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
                        津田沼混声合唱団団長 飯岡 直樹


津田沼混声合唱団団員の皆様へ 2020年5月23日
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
先日は、急なアンケートのお願いにもかかわらず、団員の皆様からたくさんのお考えをいただきました。 ご協力に感謝を申し上げます。
首都圏の状況は感染者の減少など、明るい知らせもありますが、まだ不透明なことも少なくありません。
津田沼混声合唱団の活動再開に向けて、皆様からご回答いただいたアンケートを基に幹部で話し合いを行い、 千葉県・習志野市・船橋市の指針を尊重し、津田混として必要な手立てを図りながら練習を再開していく予定です。
演奏会、練習など具体的なことが決まり次第、改めてお伝えします。 しばらくお待ちください。
では、感染症予防を万全になさって、元気にお過ごしください。
       津田沼混声合唱団団長 飯岡直樹


津田沼混声合唱団団員の皆様へ 2020年5月17日
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
状況は不透明な部分もありますが、 津田沼混声合唱団の活動再開に向けて、幹部で話し合いを開始致しました。
定期演奏会の開催、再開後の練習方法、合宿実施などについて団員の皆様の率直なお気持ち、ご意見を承りたくアンケートを実施することにいたしました。
お手数おかけしますが、皆様宛て郵送致しますので、到着後速やかにご回答の上ご返送宜しくお願いします。
では、感染症予防万全にして、お元気でお過ごしください。
       津田沼混声合唱団団長 飯岡直樹


4月9日
津田沼混声合唱団 団員の皆様へ
政府が緊急事態宣言を発令致しました。それを受けて、千葉県に置いても感染拡大防止の為、 県内全域で不要不急の外出自粛要請期間が5月6日迄の延長となりました。
津田沼混声合唱団においても団員皆様の感染防止と社会的責任を第一優先と考え練習休止期間を延長し、 5月6日迄の全ての練習、すなわち津田沼混声合唱団の練習日程では5月2日(土) 迄の全ての練習を休止とすることを決定致しました。 不要不急の外出は控え、感染症予防を万全にして健康を維持して参りましょう。
引き続き、定期演奏会の曲目の自主練習期間と致します。一日も早い新型コロナウィルスの鎮静化を願い、 団員皆様で合唱が再開出来る日を心より楽しみに致しましょう。どうぞ宜しくお願い致します。
       津田沼混声合唱団団長 飯岡 直樹


3月29日
津田沼混声合唱団団員の皆様へ
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルス感染者が未だ拡大基調にあり、外出自粛要請も各自治体から発信されております。 この様な社会情勢を踏まえ、津田沼混声合唱団の練習休止期間を更に二週間延長致します。
4月4日(土)、4月11日(土)の練習は休止となります。その後については、改めて社会状況を見て幹部で判断の上、皆様にご連絡いたします。
その他に連絡事項が三点あります。
@ 5月17日(日)予定の『こぶしの会』演奏会は、概ね1年間の延期が決定されました。
A 今年の千葉県合唱祭(千葉県合唱連盟主催)は、中止になりました。
B 合宿は7月4日(土),5日(日)の予定でしたが、7月11日(土),12日(日)に変更となりました。合宿の実施可否はついては、6月上旬に判断いたします。
以上、宜しくお願いします。団員の皆様におかれましては、引き続き定期演奏会の曲目の自主練習継続をお願いいたします。
津田沼混声合唱団ホームページでも、連絡事項等随時掲載いたします。どうぞご覧ください。
では、練習再開まで、感染症予防万全にしてお元気でお過ごしください。


緊急告知
3月7日、3月14日の練習を中止します。また、3月7日の幹事会も中止します。 新型コロナウイルス感染防止のため、各公民館の使用が3月15日まで中止されます。 このため3月14日までの練習を中止します。 練習が再開された場合も3月29日(日)に青木ホールで予定されている譜読み強化練習2日めも中止します。 今後の状況を絶えずフィードバックしながら、団員の健康と社会的な責任を全うできるよう練習の予定を立てます今後の状況を絶えずフィードバックしながら、練習の予定を立てます

2月29日、新型コロナウイルスに関連する津田沼混声合唱団の練習への方針
1. 練習は予定通り継続致します。
2. 少しでも体調に異変がある方、微熱がある方は決して無理せずに練習を休んでください。
3. 人混みを避けたい、集団行動の場所に近づきたく無い、と思われた方は、遠慮せずに練習を休んでください。
4. 練習に参加される方は、感染症予防を万全にして、手洗い、うがい、必要あればマスクを神経質な迄に徹底してください。
5. 練習会場の公民館入口には消毒スプレーが設置されています。必ず手を充分消毒施してから練習室に入室してください。




定演が近づいて来ました。バッハロ短調ミサ、暗譜と、出来るだけ美しく歌う事が目下の目標です。 以下は私が行っている方法です。あまり参考にはならないかも知れませんが…
(暗譜)
とにかく反復練習あるのみ。ある程度歌えるようになったら、その曲の市販のCDやYouTubeから拾ってきた音源等に合わせて、 最初は楽譜を見ながら、そして少しずつ見ないようにして歌う。(注:古楽のオケの演奏だとピッチを少し下げている場合が有ります) これを出来る限り毎日行う。ロ短調は長いので、1回通すだけでも1時間半くらいかかるので、 実際には毎日は難しいですが、そのくらいの気持ちで望む事が大事。(前半後半に分けても良いと思います) 今のところそれ以上に効率の良い方法は無いと思っています。けど、間違いなく覚えられます!後はやるかやらないか。やれば暗譜は決して難しい事では無いと信じています。

(音が低い)
よくベテランさんから指摘されます。私はド素人から10年やってきましたが、 最初は低いと言われる事自体がわからないレベルでした。今は言われれば分かるレベルです。 ですが、そう言われて意識して音を上げるのは難しいですよね。重心を下げる感じで体幹を安定させながら、 Nさんがよく言われるように下半身の筋肉を使って、高い音の発声をすると出しやすいのは実証済みですが、 それだけだと時として力んでしまう事もあります。(ちゃんと身について無いからですが)
最近、ある声楽の先生による発声練習時に、その日は午前中だったため経験上音が下がりやすいと思い、 無理な声の出し方はしないように心がけたところ、それ自体は良いが、まだ下の音の成分が多いから(おそらく響きが沈んでいたのだと思います)、 出そうと思う音の上にそよ風がふいていて、その上にポンと軽くのせて一緒に流す感じで…と言われました。 (力んで無理に出す必要はありません)これが案外、自分にはわかりやすいアドバイスで、以後これを意識しながら津田混の練習にも適用しています。 Nさんのように張る事は出来ませんが、無理無く高めに出すには有効です。
あくまでも私にとってであり、声楽の指導は十人十色で人によって受け取る側の解釈も変わりますが、もし参考になる方がいらしたら幸いです。(a.s)/

9月のある日の練習から
今日も、昨日の菊田に続き、M先生の発声指導から、でした。
オケに負けない迫力ある声で、遠くまで響く(?)声を求めての基本練習が主体です。
でも、合わせ練習では、どうしても声を前に押し出して唄われているメンバー多く、 音のピッチが維持できず、音が低め、時にはあきらから半音近く、低いことも。
東部ではピアノの側にいる、ベースにまで聞こえてきており、ピアノに近いベースメンバ−は、 ピアノの音との違いに、違和感を拭えないときもあります。
ピアニストの伊藤先生も感じておられるのでしょうか、伴奏で、低めの声(音)解消を促すよう(伝えるべく)、 強く弾いておられることも見受けられます(キーボードの音程は変えられないので、半音近く違う音が聞こえていくると 反射的に正しくしたい、と強く弾くことは私にも経験があります←指揮者)。

ベースで、唄う箇所を見失った際には、ピアノで、ベースの音を弾いておられること多く、他のパ−トのみならず、 ピアノ伴奏を聞きながら復活トライしています。
バッハの音の洪水の中には、正しく歌って生まれる不思議な響きが溢れています。 それを味わうためにも、発声の工夫と正しい音程で歌いたいものです。
来週から、オケ合わせです。 リベラルの若者達に、『なんじゃ、この合唱団の音は? 高齢者だから?』と思われないよう、言われないよう、頑張りましょう。T生



ある日の練習から
今日も岩崎先生の合唱のための発声指導から、始まりました。 声を眉間から頭のてっぺんに抜けるような意識を持ちながら、のどをできるだけ大きく広げての声出し、 高音域から低音域まで、リズムへの気配りも配慮しながら、でした。そんな発声法をメンバーも少なからず身につけて、 合唱らしくなっていくものでしょう。
しかし、残念ながら、それも各曲小楽節の始めのみで、一小節もしない内に、響きが肩から下や胸に落ち、のどを締め、 声を前に押し出すように唄っておられる様子が、少なからず感じられます。 そうすると、あきらかにピッチが低くなり、最悪、違う音程が聞こえてくるのは、ちょっと残念です。
常に、あらゆる音符(休符も含め)に対し、繊細に、 細心の注意を払いながら、音、リズムのみならず、音色、音質もそろえての合唱をめざしたいものです。
同時に声出しするだけでは、合唱になり得ません。音程、リズムに加え、音色、響き、音質、あらゆる面で合わせてこその合唱です。

ちょっと古い例で恐縮ですが、ザ・ピーナッツ、キャンディーズなど聴いていると、 ソロではなく、合唱(ハモりを)する際には、唄い方を明らかに変えています。
演歌歌手も、のびる声を出す際には、TV画面をよく見れば、その舌が、前歯近くにあり、のどが、 広く開けられているのが、よくわかります。そうしないと、あのようにすてきな、のびやかな声は、出せないのでしょう。

ロ短調ミサでは、オーケストラとの関係を対決ととらえると、どうしても、のどを絞り、地声(おしゃべりの声)になり、 それをさらに押し出すような唄い方にしてしまうようです。
また、楽節の終盤に高音域の長音では、乱雑に、無用な自己主張とも思える声(木遣り(キヤリ)のような発声)が聞こえることがあります。
万一、「誰々さんの声が、よく聞こえて名演でした」との合唱批評を受けるとしたら問題です。
全員が、ひとつに、一体化しての合唱と思います。
岩崎先生の指導を忠実に守っていれば、自ずと、ホール、会場に響き渡る合唱(ハーモニー)が、奏でられるのではないでしょうか。 頑張りましょう。T生


 バッハに関する文献から、音創りに関する面白い文章を見つけましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
 @音を創る時には、音の心的イメージが重要である。
物理的に音として出現する一瞬前に「気の動き」や「振り」「揺れ」があり、
それなしには「語り」「表現」「コミュニケーション」としての音楽は成立しない。
 A発声する前に正確な音を頭の中で聴き、何を誰に向かって、どのように表現したいのかを一瞬のうちに自分で確認する。
声帯を動かす前に、気持ちを動かし、勢いをつけ、命を吹き込まなくてはならない。
物理的な音は「音創り」の作業の一番最後に現れる。
                                        By chu-

5月2日投稿 最近バッハが楽しい!
ロ短調ミサ・・・最初ワケわかんなかったけど・・・。
実はCDを2枚も持ってるけどどちらも最後まで聞けた試しナシ。2枚組の大抵2枚目に入ったところでいつも寝る。
・・話は10年前にさかのぼって、津田混で初めての演奏会で歌った曲。ハイドンの「天地創造ミサ」う〜んシブいっ! 今でも出だしのところは覚えてる。ターラーラ〜タラララッタラ〜タ・タ・タ・タタタターラタララ〜ラ・・・(酔っ払いか!) これもたぶん聴くだけなら寝る。

でも演奏する(歌う)とわかってくる。さすが時代を超えて残っている曲。ハイドン凄い。バッハ凄い。ということが。

 今度の「こぶしの会」賛助出演で歌うのはロ短調ミサからキリエとクム サンクト スピリツ。
冒頭のキリエはロ短調ミサの中で最も強烈なインパクトを与える曲。正直、今まではこの部分しか印象になかった。 今4月の終わりで、ちょうどこの曲をやり始めて半年が経ったところ。一通り譜読みを終え、旋律もいくらか頭に残るようになってきた段階。 敢えて手持ちのCDを聴かないようにして譜面だけで練習してきたが、多少歌えるようになって来たので「こぶしの会」を前にして今日、 ちょっとCDを聴きながら一緒に歌ってみた。
演奏はジョナサン・コーエン指揮のアルカンジェロ。個人的には気にいっている。 冒頭のキリエはあの印象的な旋律を強調するように、かなりゆっくりに始まる。クム サンクト スピリツはそれとは反対にかなり早いスピードで疾走する。 一緒に歌ってみる。楽しい!
いや〜本当に楽しい!バッハってこんなに楽しい音楽だったのですね。完全にハマってしまいました!!(団員S)

入団を検討している人の参考のために私が感じる「津田沼混声合唱団」の紹介を兼ねて入団をお勧めする理由を記述してみます。
 津田沼混声合唱団への入団の勧め
 私は、入団3年目の76歳の「音楽初心者」です。それでも、何とか「シューベルト」 「モーツアルト」を経験して、今年は「バッハ」に取り組んでいます。
 今までは、苦しみと少しの楽しみを2年間味わって、最近「ひょっとすると私も歌が上手になれるかも?」と感じ始めています。 入団を迷っている人がいたら迷わず入団しましょう。
 入団は早い方が良いです。定期演奏会までに、まだ約9ヵ月あります。早ければ早いほど練習時間が多く取れるわけです。 しかも、人生は一度だけです。迷っている暇があったら「新しい人生」にまず挑戦してみることをお勧めします。
指揮者の溝口先生は、非常にまじめで熱心な方だと思います。(2年間、一度も休まれたことがありませんし、 練習時間はいつも公民館の終了の間際までやってくださいます。)
   しかも、音楽家としての曲作りには、頑固なまでに芯が通った指導をされますし、音楽をこよなく愛していらっしゃる方だと思います。
 私のような、音楽の初心者にも「○○さん、音が外れていますよ!」などと言われたことはありません。 相当我慢強く、辛抱しておれると思いますが、そのような態度もされません。常にパート毎にチームとして扱い、 おかしいところは何度も繰り返して、指導してくださいます。(個人の欠点を指摘して、恥をかかせるような指導はされません。)
 練習は、先生の考え方や感じ方をお話しされて、和やかな雰囲気づくりに工夫されているように思います。 (別の団体で、熱心なあまり、「怖くなるような雰囲気の指導」をされる先生にお目にかかったことがありましたが、 溝口先生には、そのような雰囲気を感じたことはありません。)
はじめての曲を歌う時は、「リズムだけの音階なし」で声を出したり、「歌詞をなくしてロ ロ ロ」で歌って、 それから歌い始めます。しかも、パート毎に、数小節に区切って、繰り返し練習をしてから、全体で歌います。
   こうした練習は、初心者の私にとっては大変ありがたいことです。(しかし、ベテランの人たちには、きっと「 まどろっこしい」ことでしょう。おそらく、先生は、公民館活動としての音楽活動を意識されたり、 音楽を大勢の方に楽しんでもらいたいというような情熱やお考えをお持ちの方だと感じます。 一方で、各パートには、べテランの方や超ベテランの方が、数名ずつおられて、その方々は、 譜面を見て歌うだけなら、その日にでも歌えるような方たちです。) 先生曰く「譜面に目がついていきましたか?」「うまい人の歌を聞いてやってください!」と言われます。 このベテランの方たちは、合唱歴20〜50年の方も多数いらっしゃいますし。 音楽学校や音楽大学を卒業された方もいらっしゃるし、現に音楽を教えていらっしゃる方もおられると聞きました。 大変レベルの高い集団のように思いますが、私のような初心者も少人数いらっしゃると思います。 そんな方たちが、先生の指導に従って和気あいあいで、しかも、皆「一生懸命」歌っておられるように感じます。
50人以上の団体で、しかも、レベルや経験の違う方たちの集まりですから、教えたり、まとめたりする先生もすごいことですが、 それを受け入れて指導に従っているベテランの人たちにも感心します。
合唱の面白さは、長年歌って来られた方には身についているし、初心者の私にも「上達の喜び」 「みんなと一緒に大きな声を出して歌う喜び」「みんなに聞いて頂ける喜び」等などを痛切に感じます。 私も新しい人生の一部として、「合唱団に入れてもらってよかった」という実感が湧いてきました。あなたの決断をお待ちしています。                                 ベース:M.M
団員のMさんが、入団のおすすめを書いてくださいました。
指導者としては、いささか面映ゆい点もあるのですが、本人のお気持ちと捉え、 そのまま掲載させていただきました。
津田混は多くの方が参加しやすいように、ゆっくりすすんでいく合唱団です。 けれど、毎回の練習の中で、必ず合唱だけで味わえる響きを味わいながら 練習を重ねているつもりです。経験者の方も初心者の方も 一緒に歌っていただけると幸いです。(指導者)

団員のMさんが、 指導者が指摘した点を詳細に記録してくださいました。
2017年の5月の青廊会、10月の定期演奏会の演奏曲目です。 すでに、本番を終えた曲ですが、これからの練習に役立つ指摘のように思います。
参考になさってください。津田混には、暖かく、熱心な団員の方が大勢います。(指導者)

【アの段の発音】に注意指導があったところ
 春に:流れがの「が」
足のうらの「あ」
哀しみでもあるの「か」
会ってみたいの「あ」
大地からの「だ」
 二十億光年:
    人類は の「は」
    何をしているかの
    ハララ の「ハ」
    くしゃみをしーた の「た」
卒業式:
    ひろげたままーじゃ の「じゃ」
    穴の向こう の「あ」
    教科書には の「は」
ネロ:
    夏を知った の「た」
    自分のや の「や」
    自分のでないの「な」
    もう直また の「た」
    思いだしての「だ」
    やってくる の「や」
    また別の の「た」
    やってくるの「や」
    まったく の「た」
    お前は死んだ 誰にも の「だ」
    はっきりと の「は」
あたらしいの「あ」
鴎:
    彼らのものだ の「だ」
    彼ら自身が の「が」
    舞踏室だ の「だ」
ハレルヤ:
    Halleの「は」
Hallelujahの「や」
Cantare:
哀しみの「か」
La La La の「ら」
たにがわの歌:
    若いの「わ」
冬の星座:
    むきゅうを指さーす の「さ」 Va、pensiero:
    Va の「ヴア」

【子音を立てる】点に指導があったところ
サッカーによせて:
    そこにしかの「そ」
 たにがわの歌:
    ほとばしれの「ほ」