津田沼混声合唱団 今週の練習
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練習日記 10月25日(日)習志野文化ホール(第36回定期演奏会)
さあ今日が泣いても笑っても定演本番。どうせなら笑って終わりたいです!津田混は朝9時から柔軟体操、
発声練習に引き続き、邦楽「鷗」「すこやかに おだやかに しなやかに」のリハーサルを開始。
ついにオルガンの伴奏で協演できた「鷗」は昨日のゲネプロで初体験でしたが、これで演奏会の幕開けとするのは面白いアイデアだなと思います。
津田混定期演奏会に何度かお出でいただいている方にも、意表を突くオープニングとなるのではないでしょうか?
しかし昨日も練習時に指摘されましたがオルガンの響きを聴いて歌うとピアノ伴奏時と比べてどうしてもテンポが遅くなってしまいます。
特にテノールのパートソロの部分、ねっとりとなってしまわないように気を付けないといけません。
スッキリと爽やかに、そして壮麗に歌いあげたいものです。
リハは朝早いこともあり、声の出方は本調子でなくピッチもやけに低くて不安がよぎる
感じでしたが本番前にあまりやりすぎてもいけないので、今までの練習を信じ、そこそこで切り上げました。
そして「こぶしの会」のリハ、オケのセッティングと続いていよいよメイン曲、シューマン「レクイエム」の通し稽古を終えたのが
予定より少し早い時間でしたが、午後の本番に向けて余力を残す意味でそれはありがたいことでした。
(そういえば青木先生はよく、納得がいくまでいつも開演ギリギリまでやっていてハラハラしてたのを思い出しました・・・)
さて、今回のお客様の入りはどうでしょう?昨年の追悼演奏会のように青木先生の力があてにできないため実は少々不安もあったのですが、
ふたを開けてみると開場の1時間以上も前から並んでいただいた方もいらっしゃったくらいで、開演直前にはほどよく満席に近い状態となって、
舞台に立つものとし てはありがたい限りでした。
緞帳が上がり、いよいよ演奏開始です。泣いても笑っても・・・悔いのないように今まで練習してきたことを一つ一つ思い出しながら冷静に、
80%の力くらいで力まないで常に余裕があるように・・・のつもりで臨んだのですが、いざ本番が始まってしまうとそんなことはどこへやら。
思い切り120%出し切ろうとしている自分がそこにいました(いけませんね)。
でも流石に1年間やってきたことは無駄になっておらず、アドレナリン出まくりのそんな状態でもどこかでは冷静さも同居していたように思います。
ところどころキズもあったとは思いますが今までで一番良い出来だったのではないでしょうか?
客席で聴くのと歌っている側で思っているのとでは異なるので、実際にどうだったのかは自分では知る由もありませんが、
来てくれた知人からは「第一部、すごく良い演奏だった」とメールが入っていました。「だから最後のレクイエムも楽しみだよ」と。。。よし頑張らねば!
こういう時、賛助出演があると助かります。その間しっかり休んで力をためておけるので。(掛け持ちされている方は大変ですね。ご苦労お察し申し上げます。)
そしていよいよ、最後の演目「レクイエム」。午前中のリハ時に溝口先生が、
「本番はこのホールの良い響きを味わいながらやるのでゆっくりになってしまうかも知れませんがヨロシク」と言っておられましたが
1曲目からその発言通り、いつものテンポよりちょっとゆっくりめで音楽は流れ出しました。
でもそれが決して嫌なスピードではなく、む しろゆったりと自然な良い感じに私には感じられました。
・・・そうして気が付けば最終楽章に。「ああ、これで終わってしまうんだな・・・」と思いながらも
「最後まで大事に歌おう」と心に決め、歌い切ったという充実感をかみしめながら演奏会は無事終わったのでした。(a.s.)
練習日記 10月24日(土)16:00~21:00 前日リハーサル 習志野文化ホール
明日25日は津田混定演36回本番です。
今日24日は前日リハーサル、津田混合唱団の集合はホワイエ16時の予定でしたが、
賛助出演のこぶしの会も出演曲目の中のオペラ座の怪人をオルガン伴奏に変更することになり、
13時からこぶしの伴奏者斎藤先生と指揮者井上先生が溝口先生立ち合いの下、1時間オルガンの音色の決定と練習を、
こぶしの団員は14時から初めてオルガン合わせで練習する機会を頂きました。文化ホールとの折衝には津田混の協力とオルガン指導・溝口先生に大変お世話になりました。
15時から1時間、津田混のカモメ伴奏オルガンも伊藤先生が溝口先生立ち合いの下、オルガン調整と練習をなさいました。
私たち団員は16時よりstageで柔軟体操、次いで発声練習(アルトMM先生)を、日ごろ文化ホールをimageして声を遠くに飛ばす練習をしていますが、
今日は正に本ホールでの実演でした。
発声練習が早く始まった分早めに「鷗」をオルガンで、すこやかに おだやかに しなやかに」をピアノで17:45まで練習しました。
やはり初めてのオルガン合わせなので伊藤先生も合唱団も緊張のひと時でした。
30分休憩後18:15からソリスト4人、管弦楽団アンサンブル・リベラル、合唱団も出揃ってゲネプロ開始、
好調なstartでやり直しも思ったより少なく、最終時間を21時と覚悟していましたが、20時ちょっと過ぎたあたりで溝口先生から終了のご挨拶、
嬉しいー!有難うございました。明日頑張ります。長い一日お疲れさまでした、有難うございました。明日こそよろしくお願いいたします。(アルトA)
練習日記 10月18日(日) 9:30~12:00 市民プラザ大久保
いよいよ本番まで一週間となりました。昨晩のオケ合わせの興奮も覚めやらぬまま、朝から皆さん緊張した面持ちでここプラザ大久保に集合です。
まずは岩崎先生のキビキビして的を得た発声練習です。昨日の反省をユーモアあるトークに上手く取り混ぜながら自然に団員の声を引き出して行きます。
曲順通り『鷗』から丁寧に練習して行きます。この曲は早く文化ホールのパイプオルガンの響きと合わせて見たいですね。来週ステリハがとても楽しみです。
『おだやかに 』は焦ること無く、パート練習を繰り返しながらハーモニーをポイントポイントでじっくり押さえて行きます。
じつにいい響きがいたるところに設えられているいい曲だなぁ と改めてこの曲が好きになりましたね!
最後に『シューマン』です。こちらもみなさんの弱い処を解り易い説明をつけながら的確に押さえて行きます。
全員が集中しているせいでしょうか?なんだかあっという間に練習時間が終わってしまいました。
さて、あと一週間です。悔いのない様に皆さん精一杯おさらいして、お客様が喜んでいただける良い演奏会にしましょう。
K.550
練習日記10月17日(土) 谷津小学校音楽堂
本日は本番前の最後のオケ合わせ、オケも合唱団も最終調整の段階でしょうか?
アルトのM先生の発声により、毎度野生化した状態で練習に入りました。
先日の懇親会で個人的にオケの方々との交流もでき、なんとなくオケの音が
身近に感じられていたのですが、 練習が始まってすぐに会社からの緊急の呼び出し
がかかり練習を途中で失礼してしまいました。済みません。9割方暗譜で歌って
おられたようで、本番が期待できるでしょうか?個人的には会社の方のトラブルは
本日分は何とか回避できましたが、予断が許されない状況で、来週の本番に
影響のないことを祈るばかりです。来週の本番後においしいお酒が飲めるよう
みなさん頑張りましょう!ベース Y でした。
皆さん会社でも責任ある立場ということで、こんなこともあるのですね。本当に来週の本番、楽しく迎えられると良いです。
ということで、練習はこのあと、いつものように通し練習をしていきました。暗譜で歌うと、3曲目から5曲目の
歌詞が難しく、何回か繰り返しました。例年のミサ曲とセリフが違いますから大変です。フーガは割と歌えるのですが、
きっかけを失うと恐ろしい穴が・・・。ということで、すぐに終わるのかと思っていましたら、結局9時10分前まで練習をしていました。
皆様お疲れ様でした。途中から管理人がお送りしました。本番まで1週間、できるだけのことをして頑張りましょう。
練習日記 10月11日(日)東部公民館 3階
本日は何時もと違う時間帯での開始、三連休の中日でしたが、
沢山の参加者に恵まれました。
発声練習はアルトM先生からご指導頂きました。
何時もの鼻から抜く様な発声。そして野生へと
バリエーションに富んだ内容でした。
野生になる事に頑張りすぎて合唱の発声を忘れない様にとの
指摘がありましたが、ついついやり過ぎてしまいます。
さて本番練習ですが、「鷗」からスタートです。
今回の演奏会の中では一番自信をもって歌えそうです。
暗譜という点でも短い曲ですから。
しかしながら、誤って覚えている点が無いかのお浚いは必須ですね。
次に「すこやかにおだやかにしなやかに」を通します。
しっくり来ない点も少々ありますが、許容範囲かな。
曲それぞれの特性が出せる様に歌えたらという思いも・・・
先ずは誤って覚えている点が無いか改めて確認し、本番に挑みたいです。
最後にミサのフーガ部分を中心に練習しました。
先生に網を張られた部分にあっさりと捕まり
誤って覚えていた点がここにきて判明しました。
やはり改めて音の確認をしなければと痛感しますね。
お客様から「あなた、いらなーい」と言われぬ様に最終確認をしていきます。
私用の為、来週の練習に出れないのが非常に痛いですが、自主練習でカバーします。
(バリトンK)
練習日記 10月10日(土)谷津小学校 音楽堂
今日は、3回目のオケ合わせでした。お忙しい中、今日はティンパニー奏者も参加し
オケ合わせらしくなりました。
それにしてもT先生門下の皆さんの奏でる音は、本当に素晴らしいです。
そのT先生の師匠が溝口先生と言うのは、今更ながら、感じ入るものがあります。
さて、須合先生の発声練習のあと、早速全体練習に入りました。
合唱陣を見渡してみると、譜面を持って歌っている人はほとんどいませんね。
例年よりもまして暗譜が進んでいるのでしょうか? 私はまだまだ斑模様で、
本番ぎりぎりまでかかりそうです。
練習では、一通りとおしたのち、オケ、合唱ともに怪しいところや、ポイントを絞って
確認練習に費やしました。
本番まで、あと2週間に迫りました。気持ちよく本番を迎えられるように、皆さん
暗譜に、準備にガンバリマショウ。(M.T)
練習日記 10月4日(日)東部公民館 4階講堂
昨夜は谷津小学校でゲストソロ3人を迎えてシューマンのオケ合わせでした。
駅から遠いのとソロの方々の真後ろでの発声に緊張、疲れました!
今朝は9時半からアルトのMM先生の発声指導で朝の目覚めを。よくある母音発声の練習を一通り、
犬の遠吠えも音階付きが加わったり、ジャンケンゲームは指は負けてPONのリズム音だし、軽い頭の体操で笑いを呼ぶ、
MM先生の特許になった感じでさわやかにレッスン前の準備体操好評です。
溝口先生のレッスンは木下牧子の?、松下耕のすこやかにおだやかにしなやかに。2曲共日本語なのでシューマンよりセリフ覚えはeasyですが、
内容を理解して溝口先生の曲への思いに近ずくのは難しく、まだ達成度は低いと判断しています。
後半には昨夜のシューマンの練習し残し部分(CHAPTER-2以降、フーガなど重点的に)の復習でした。
本番まで3週間を残すのみになりました。が、まだ実感のないまま、これでいいのかしら?と自問自答しております。
溝口先生、伊藤先生よろしくお願いいたします。(アルトA)
練習日記 10月3日(土)谷津小学校音楽堂
今日は2回目のオケ合わせです。私は前回体調不良で来れなかったため、初顔合わせとなり非常に楽しみです。
まずはMM先生の発声練習から、時間もないことから高い裏声(奇声?)を天井に貼り付ける練習のみを行いました。
この練習場はそもそも音が響かない設計になっているため天井に届かせるのはなかなか大変ですが、
どれだけ大きな声(音)を発しているつもりでもうるさくならないので気兼ねなく出せるという利点はあります。
でも気を付けないと悪声はより悪声のまま聴こえてしまうのがこの建物の恐ろしいところで。
それを狙っての事だと思い ますが・・・。さて合唱は美しく聞こえるように歌えるかどうか。。。
なお、本日はソリストの先生方が全員お見えになり(お忙しいところ有難うございました)、その美声を披露していただきました。
あんな風に歌えると良いのですが・・・。お手本にして少しでも近づけるように頑張りましょう。
さてオケでの練習、かつソリストの方もいらっしゃったせいか溝口先生も今日は少し緊張の面持ち(?)で、
そのためにテンポが速くなっていないか、時折気にされておいででした。しかし私には逆にそのせいか、
いつものピアノ伴奏時に比べて極端に遅いところがあったように感じたのですが、意図的なものだったかもしれません。
一通り全曲を行きつ戻りつしな がら練習した後、ついに出ました!「じゃ、暗譜で通しましょう。」「うへっ。」
まあ確かにそろそろ暗譜できないといけない時期です。
やればある程度覚えているんじゃないか、と臨みましたが「あぁっ思ったより全然ダメ。」これはいけません。
しかも歌詞を思いだすのに必死でだんだん発声が荒れてきて・・・。ヤバいヤバい、もう仕事が忙しいとか体調が悪いとか言ってられません。
ついにお尻に火が。 明日は邦人の方です。こっちも暗譜大丈夫かな。。。(a.s.)
練習日記 9月27日(日) 東部公民館3階
昨日に引き続き、合唱のみの練習日です。いよいよ一ヶ月を切りました。全体のチケットの配布状況も気になりながら、
わが身の暗譜状況はもっと拙い状況にあることを改めて悟り、直ちに暗譜強化週間に突入しました(個人的にです)。
溝口先生の指導はそんな状況下でも決して焦ることなく、丁寧に丁寧にプログラム順に進めていきます。
決して妥協を許さずきちっとハーモニーを造りながら曲を仕上げて行く力量は流石です。
今日も『鴎』『すこやかに---』の邦人作品で手一杯かな、と思っていましたが、きちんとシューマンの時間を確保して、
オケ合わせだけに流されないように、ポイントポイントを押さえながらシューマンもスキルアップを図って行きます。
最近とみに『あっ いい響きだなっ!』と肌で感じる瞬間が増えて来ました。
きっと他の皆さんも感じてるんだろうなぁ---と思うとなんだか幸せですね。皆さん決して気持ちだけに流されることなく、
どこかでクールな自分を保ちつつハーモニーを感じながら歌いましょう。最後は溝口指揮者が味付けをしてくださいます
(いずれの曲も良い曲です。素材の味を生かしたいものです←指揮者)。
さぁ定演までもう一踏ん張り、悔いの残らないようしっかり自分のものにしていきましょう。
K.550
練習日記 9月26日(土) 菊田公民館3F
岩崎先生の発声練習(特に音程を意識させる)の後、木下先生の「鷗」および、松下先生の
「すこやかに おだやかに しなやかに」の練習に入りました。
特に曲の表情付けを中心に(一部音取もありましたが)指導していただきました。
だいぶ歌いこんだ曲でもあって、一部の方は暗譜されていましたが、私はもう少し暗譜には
時間がかかりそうです。また、溝口先生から、今後土曜日は、レクイム(オケ合わせ) になると
いう話もあり、本番が近くなった(1ヵ月を切った)ことを改めて認識した次第でした。
(個人的には、おそらくレクイエムの暗譜には時間がかかりそうですので、
日本語の曲は早急に暗譜しようと考えています。)
その後、シューマンのレクエムを3番まで練習した所で時間切れとなり練習は終了となり、
その後については、翌日(日曜日)の練習となりました。
本番に最高の演奏ができるよう、日々の練習を大切にし、徐々に意識の高揚を図って
行きましょう!!! ベース Yでした。
練習日記 9月20日(日)東部公民館3F
昨日はオケ合わせ。一夜明けての強化練習です。残り1ケ月に迫りました。
発声練習は須合先生のご担当で20分間のウォーミングアップを行いました。
全体練習では、邦人作家2曲を重点的に練習しました。
鷗を本番はnara-bunのパイプオルガンで伴奏するので、この曲だけは、ステージ
に立たず、客席で聴いてみたいと今更ながら思いつつ練習を致しました。
本番のオルガンはどんな音色にするのでしょうか。興味津々です。
もう1曲のおだやかに・・・は、先生の細かい指示が随所に入り、3小節進んでは
2小節戻るといった、仕上げ練習に費やしました。今日は、久しぶりに、溝口先生の
持論である「クールに歌え。ムードで歌うな。」がさく裂しました。改めて、音程、リズム
等、楽譜に忠実に、各パートの役割を果たすべし。と思いました。
ピアノ伴奏は、いつ聴いていても、普遍で、1曲目の伴奏はいつ聴いていても、心踊ら
されたり、癒されたりします。つだこんの品質もそうありたいと思います。(M.T)
練習日記 9月19日(土)谷津小学校音楽堂
本日は初回のオケ合わせ日です。
毎年この日は通常の練習とは異なり、
混乱する事が多いのですが、
果たして今日はという気持ちで望みました。
合同練習前に発声練習はアルトM先生からご指導頂きました。
短い時間の中でも野生になる時間が取られました。
オケの方達の反応が気になりましたが、
精一杯やらせて頂きました。
さて本番練習はと言いますと、勿論シューマン一本ですが、
1番から9番まで全て通すことが出来ました。
何時もとリズムが異なり混乱する点がありましたが、
初回練習として見ると旨く歌えたような気が。
暗譜はまだまだこれからという感じですけど・・・
また、オケの方から良い意味での提案が所々出てきてる点は
非常に良い演奏になると期待できる一コマでした。
ドイツが半分、イタリアが半分、イスラエルが二人位の感じという指摘の真意が
解りませんでしたが、出来り限り日本語っぽさが出ない様に
する事も心掛けて行きたいです(変なことを言ってすみません。真意は
まったくその通りです。イスラエルは余計だったかもしれません←指揮者)。
(バリトンK)
練習日記 9月13日(日) 市民プラザ大久保
京成大久保駅から徒歩15分、9時半レッスン開始の強化練習、9月と10月の日曜日は津田混合唱団員のprideにかけて気合を入れて頑張らねば...。
9時半からアルトのMM先生の発声練習は体を左右に手をぷらんぷらんゆらしながらの柔軟体操、
喉の緊張をほぐして腹筋を気にするハミングや声出しの発声のほかに、頭の体操ジャンケン(認知症予防にgood!)で笑い声がひろがります。
なぜか今回は最後になりましたが、犬の遠吠え(野生に戻って思いっきりウオウオウオウオッ、ウオウオウオウオッ、ウオウオウオウオッ、...)
マンション住まいの私はここぞとばかりに叫んでストレス発散できるので気に入っています。
溝口先生レッスン前半はシューマンRequiem Ⅶ Hostias, Ⅷ Sactus、Ⅸ Benedictusを丁寧にパート練習や通しげいこ、
来週9/19(土)からオケ合わせが始まるので最後の見直しといったところでしょうか。
休憩を挟んで後半12時10分前までのレッスンは振り出しからⅥまでの通しげいこ(Requiem aeternam/Te decet hymnus/Dies irae/Liber scriptus/Qui Mariam/Domine)でした。
8/29-8/30の強化練習の折しっかりとシューマンが勉強できたそうですが、都合が悪くてシューマンの最後のページしか練習に参加できなかった私はひしひしとその差を感じました。
二日間の強化練習分のcatch upは厳しい!!
頑張ります、よろしくお願いいたします。(アルトA)
練習日記 9月12日(土) 東部公民館4階講堂
定期演奏会まであと1ヶ月と2週間!来週からはオケ合わせも始まります。心なしか団員の皆さん緊迫感高まった表情でここ、船橋市東部公民館に集合しました。
オケ合わせ以外の練習はできる限りプログラムの流れにそつて通し練習、の方針で今日もオープニングの『鴎』からスタートです。
この曲の滔滔と流れる大河のようなゆったりした曲感が何とも素敵ですね!
歌い始めの頃は過度な感情移入に走りがちでしたが、ようやく曲を肌で感じながらどう息継ぎ(ブレス)をして、この長いフレーズを歌い切るかが面白くなってきました。
2曲めは『すこやかに おだやかに しなやかに』です。 『鴎』とは全く異なる世界で転調の連続、
テンポも揺れます。今日も溝口先生は合唱団の弱い箇所を的確に音節、パートを分解して繰り返し練習を付けます。
自然に暗譜がすすみますね。最近ようやく谷川俊太郎の『詩』を改めて読み直す余裕が出てきましたが、
自分の心の中の淀んだところを見透かされてしまった様で、反省することしきり、そうですね、『おだやかに しなやかに』生きて行きたいものです。
シューマンの『レクイエム』は、来週オケ合わせとあって、自然にリキが入ります。毎年毎年、オケ合わせまでには暗譜しておこう、
と思ってはいるものの、いつもオケ合わせから本格エンジン始動でこれ又自責の念に駆られていますが、
そんなこと言ってる暇はありません。今の練習に集中してシューマンの響きに身を委ねて、『焦らず慌てず諦めず、そして明るく 』
暗譜に励もうと心に誓った次第です。溝口先生はシューマンも
丁寧に繰り返し練習を付けて行きます。早くこの曲も自分のものにしたいですね。
では、良い演奏会を迎えられる様皆さんそれぞれの方法で悔いの無い様精進いたしましょう。
K.550
練習日記 9月6日(日)青木ホール
演奏会本番まで2か月を切りました。先週に引き続き今日は青木ホールでの強化練習です。
今日の発声練習はMM先生ご担当で、最近恒例の「じゃんけんポン」から。始めた当初よりだいぶ慣れたのですが
(グーの時はチョキ、パーの時はグーで負けるルール)、朝という事もあり結構勝ってしまいました。
まあ負けることが目的の練習じゃないですけど・・・え、これは何の練習?タイミングをつかむ練習?頭の体操?
良く分かりませんがこれをやると皆さん笑顔(苦笑いも含め)になりますね。
あ 、口角を上げる練習ってことでしょうか?まあ目も覚めますしいろんな効果があるのかもしれません。
次に定番の「あえいおう」。そして最後はウォオオオーン!と野生になります!
(団員以外の方はなんのことかわかりませんね。気になりますね。そういう方は是非一度体験してみましょう!お待ちしてま~す!)
・・・ということで本題の練習に。。。昨日は邦楽をみっちりお稽古したので、今日はシューマンです。
再来週からオケ合わせが始まりますが、その前にもう一度しっかり楽譜を見てキチンと歌えるようにしておきたいところです。
言葉をしっかり歌い曖昧にならないように。そうすることでオケがついてもしっかり一音一音が飛んでいき聴衆に伝わります。
そしてシューマン特有のリズム感 も生きてくると思います。さあ暗譜まではまだまだ遠く感じますが、ここからが勝負です!気合を入れて頑張りましょー!!!(a.s.)
練習日記 9月5日(土)菊田公民館
本日の発声練習は岩崎先生からご指導頂きました。
初めに首周りのストレッチを入念に行い、次に呼吸法を意識した発声に取り組みました。
その後はバリエーションに富んだ発声方法に取り組む充実した内容でした。
全体練習は、「鴎」から。
通して歌いましたが、後は仕上げと暗譜のみという所まで来た印象です。
次に「すこやかに おだやかに しなやかに」の練習に入ります。
1曲目から4曲目から全曲通しまたが、こちらの曲も当初のどうしようもない思いは
今はなくりました。
練習を継続していくと、どんどん改善していき、面白くなっていきますね。
溝口先生からは、歌っていて飽きないかという質問もあり、
リズムを速めてみたりなどの工夫をされているようでした。
「愛が消える」の様なシンプルながらインパクトがあって、感情剥き出しに出来る
曲がもう一曲あると良かったかも等と思ったりも・・・
最後にシューマンのレクイエムを、9、1、2の順序で
練習していきました。
私自身は、9:Benedictusが特に歌えていない状態で
強化練習に参加出来ず、失敗したなと思った次第です。
これからは日曜日の練習もあるので、、
ラストスパートを掛けて行きます。
(バリトンK)
練習日記 8月30日(日) 9:30~16:00 市民プラザ大久保 強化練習2日目
強化練習2日目。午前9時30分定刻から発声練習が須合先生の指導で
始まりました。およそ20分間ウォーミングアップをしました。
全体練習は、レクイエム Ⅵ曲目から始まりました。練習も仕上げの段
階に入り、細かな指示が随所に入ります。歌っては中断、そして修正、と
ゆっくり1曲を仕上げていきます。SanctusではCrescの仕掛けをベースから
徹底するなど、少ない労力で劇的な効果が生まれるよう注文が入ります。
お昼の休憩を挟み、引き続き、全体練習で、シューマンを最初から通しました。
最後に、邦人2曲を一通り練習し、2日間の強化練習を打ち上げました。
2日間ご指導いただきました溝口先生、伊藤先生ありがとうございました。
(M.T)
練習日記 8月29日(土) 9:30~17:00 市民プラザ大久保 強化練習1日目
本日は強化練習1日目、M先生の発声練習。
最初はじゃんけんでしょう。負けるのは、嫌だけどリスム感も必要かな?
その後、手遊び右左の手を上手に使っての頭の体操??
最後はやはり野生に戻った叫びを・・・・・・
その勢いで、パート練習に突入。
ベースの練習は、ピアノの伊藤先生でしたが、とりあえず全曲制覇??
(ただ一部(だけかな)不安??伊藤先生ありがとうございました)
その後の午後からの合同練習に突入。
合同練習にて、日本語の曲については、大体歌えているのではないかな
と思いましたが、シューマンのレクイエムは、難しいですね。練習も最後まで
通すことができませんでした。(まだこれからかな)
その後の懇親会、参加者各位の挨拶で皆さんの自己紹介等があり
団員間の交流ができたのではないでしょうか?
これからが勝負、頑張りましょう!
ベース Yでした。
練習日記 8月22日(土) 菊田公民館
岩崎先生の発声指導20分間からスタートしました。
文化ホールで響くための発声のため、いつものハミングやブレスの取り方など練習する中、今夕は最初に女声の方がお褒めの言葉を頂戴しました。
が、えっ?そうですか?何が違ったのかわからない内に次はご注意の言葉が...。まだ本物になっていないのだと納得しました。
人数的には女声の方が多いのに、少数男声に叶わないvolumeを感じます。質の良い発声目指して演奏会本番まで約2ヶ月、頑張りまーす。
溝口先生のレッスンは先週の予告通り、シューマンⅥ Domine, Jesu Christe, Ⅶ Hostias, Ⅷ Sanctusを丁寧にかなりの集中度で練習が続きました。
予告された部分だけでも勉強して来た団員が増えてきているように感じました。暗譜まで精度を上げている人もいますし、
必死で楽譜を追いかけている人もいますが、少なくともどこを歌っているのかわからないような人はzeroになったのではないでしょうか。
先週・今週とシューマンonlyとなると松下耕作品が心配になってきました。来週末の強化練習からは全3stage分3曲バランスよく全曲に全力投球が求められます、
個人努力を肝に銘じて。残暑・猛暑に負けず頑張りたいと思います。溝口先生、伊藤先生、よろしくお願いいたします。(アルトA)
練習日記 8月15日(土) 東部公民館 4F
本日は、70年目の終戦記念日ということで、戦争を意識する報道が
多々ありました。一言で70年と言いますが、私には、本当に長い期間
としての認識しかありません。津田混の中には、終戦を体験された方も
おられると思いますが、その時の思いはどのようなものだったか時間が
あれば聞いてみたいと思います。首相の談話の感想も是非聞いてみたいと
思います。ただ戦争は二度と起こさないという決意だけは 、いつまでも
共通の認識にしていくことは重要と思います。
話はそれましたが、本日の練習は、
M先生の発声、好評の頭の体操「ポンポンじゃんけん」から入りました。
自分はじゃんけんに負けなければならないのに、勝ってしまっている人が
結構おられましたね。また、リズムになかなか乗れない方も・・・・
また、恒例の野生に戻る機会をいただきありがとうございました。
そのままの勢いで練習に入ることが出来たのではないでしょうか?
練習は、シューマンレクイエムの3番、4番、5番を音取りも含めて行いました。
皆様音はとれていますか?パートの中でハーモニーしていませんか?
まだ、少し音取りに不安がありませ んか?
個人的には、まだまだです。先は長いかな?
その後松下耕さんの「もっと向こうへと」の練習に入りました。この曲は、
「清い泉も濁った泥水も・・・」の部分、まだ各パート音のバランスが取れて
いないようですね。まあこれからでしょうか。
先は少し長いかもしれませんが、頑張りましょう!!
個人的ですが、8月16日に50回目の誕生日を迎え、半世紀を生きたことに
なりますが、まだまだ修行が必要と感じる今日このごろです。
ベース Yでした。
練習日記 8月8日(土)東部公民館4階
毎日暑い暑い日が続きますが、夏バテに注意して頑張りましょう。
今日の練習は『鴎』からです。先週配られたこの曲の解説を一読して、目ウロコ状態で呆然となりました。
三好達治の終戦直後の反戦歌であり、カモメは若年で命を翻弄された学徒動員の水兵達の魂---!
しばらく前、小欄でも『カモメのジョナサンの如く雄大で自由な曲想が---』などとのたもうて
しまった自らを恥ずかしく、情け無く思い反省することしきりでした。
何よりも学徒動員で戦禍に散った若年兵諸氏に思いを馳せると言葉もありません!
音楽で過度な感情移入は禁物---など議論はいろいろありますが、
一音一音大切に真摯な気持ちで歌おうと姿勢を正した次第です(詩や音楽のバックグラウンドは、
学んでも学びきれるものではありません。今できる最善を学びながら、最後は自分の皮膚感覚を
大切にしたいものです。一般論として、今はインターネットのおかげで本当にいろんなことが
調べやすくなりました。しかし、その情報を批判的に捉えるクールさも必要と思います←指揮者)。
後半は松下耕の『おだやかに---』を丁寧に復習します。最初はなかなかその世界に入りずらい曲でしたが、
ここまでしっかり練習した成果でしょう、皆さんも自然に谷川俊太郎の世界を歩み始め、
だいぶいい響きに仕上がってきていると思います。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さん夏バテに気をつけて元気におさらいしましょう!
月末の強化練習が楽しみです。頑張りましょう。
K.550
練習日記 8月1日(土)菊田公民館
今日は朝から30度を超える暑さで日中は35度を超えていたのではないでしょうか?皆様、熱中症に気を付けてくださいね。
さて今日の発声練習は岩崎先生でした。いつもの息を声に変えていく練習。今日は響きが足りないと指摘がありました。
そのため声が飛んでいないと。理論的には分かっても実際に行うのはなかなか難しく、一にも二にも練習あるのみです。
そして本題へ。まずは「鷗」から。直前、溝口先生より岩崎先生が定演のプログラム用に書いてくださったこの曲の解説文をプリントアウトして皆に配られました。
それによると、この曲に つけられた三好達治さんの詩は決して大空を自由に飛び回る鷗をイメージしたものではなく、学徒出陣で戦死した若者の魂を想う歌なのだと。
今まで、流石に単なる鷗の歌とは思ってませんが、鎮魂歌とは思ってもみませんでした。しかし曲調は確信に満ちた力強い旋律であり、
決して暗く重く歌うようなものではありません。もしかすると今生きている人にも向けたメッセージになるように木下牧子さんはお作りになったのでしょうか?
・・・なんてことをちょっと考えてしまいました。
次に「すこやかに・・・」。当初は難解に感じていたこの曲も、次第に馴染んできたのかかなりスムーズに歌えるようになってきました。
但しところどころ怪しいところもあり、今日はそのあたりをパート練習を 交えて丁寧に練習しました。
そのため終曲が終わったのは残り20分くらいでしたが、最後にシューレク2曲目を練習。今日はオケ合わせを若干意識してオケに負けないように歌うよう指示がありました。
今月末からは強化練習も始まります。いよいよ本番モードですね。暑さに負けないように体調管理に十分気を付けて頑張りましょう!(a.s.)
練習日記 7月25日(土)菊田公民館
長い梅雨が明けたと思ったら、この酷暑、ちょうど良い加減はないものなのでしょうか。
7月も最後の練習になりました。暑さに負けずガンバリマショウ。
発声練習は須合先生の担当でした。
今日の練習は、「鷗」「すこやかに おだやかに しなやかに」「シューレク」の3本建てで
した。中でも「すこやかに・・・」に練習のほとんどを費やしました。題名とは裏腹に、おどろ
おどろしく、歌い手にとってはインパクトのある曲だなぁ~と思いつつ、聴く側はどんな
感想をお持ちなるのだろうかと、想像します。反面、ピアノ伴奏はとても印象的で、聴きほれ
てしまいます。とにかく、練習を休まず稽古することで、マスターしていきたいと思います。
最後に、シューレクの1曲目を練習して本日の練習を終えました。(M.T)
練習日記 7月18日(土)東部公民館 4階講堂
今週の日曜日は青木先生のお墓参りに行ってきました。
あっと言う間に1年が経ち、つい先日の事のようにも感じますが、
歴史は着実に刻まれ続けているんですね。
先生のお墓の前で参列した皆で歌を歌いました。
歌を聴いて貰って喜んでくれれば、願うばかりです。
さて本題です。
発声練習は須合先生からご指導頂きました。
ストレッチで体をほぐした後、呼吸法を意識した発声に取り組みました。
全体練習は、久しぶりに鴎の練習です。久しぶりながらも、記憶が蘇り歌い上げる事が出来ました。
以前は非常に淡々とした曲という印象でしたが、他のパートのメロディを聞く余裕が出始めてから、
少しだけ良さが見えてきたような気がしています。具体的に表現出来る様なレベルには至ってませんけれども。
次に「すこやかに おだやかに しなやかに」の練習に入ります。
1曲目から3曲目からまで通しましたが、本当に中級レベルなのかと言いたくなるような難曲が多い印象です。
何とか歌う事は出来ているんだけど、お客様に何かを感じて貰える
演奏に出来るのだろうかと自信が持てないところです。
音のぶつかりが多かったり、
同じ音を継続しフォルテシシモへ盛り上げてく所が曲の最後に用意されているんですが、
どうすれば良くなるのか、現状では解らない状態です。(バリトンK)
(木下牧子さんの「鷗」も松下耕さんの「すこやかに おだやかに しなやかに」も、
最近、津田混が取り組んできた邦人の作品とは、作曲された時期に
30年から40年、時には60年以上の時間差があり、時代時代のスタイルを感じています。
練習を重ねて、私たちなりの理解と演奏に
到達して本番にかけたいものです。←指揮者)。
練習日記 7月11日(土)東部公民館
6時から岩崎先生の発声指導から始まりました。スゥ------声にしないで息だけで長く、
腹筋頼りにしばらく練習した後、息だけの呼吸の流れの乗ってウ-----声を伴うハミングの練習。
恥ずかしいのですが、未熟な私はうまく声になる時と喉にひっかかって上手くppハミングができない時があります。
前半口パクでごましていましたところ、岩崎先生より「人数の割に響きが伝わって来ていない」との指摘がありました。
1/50の存在なんだから、と軽く考えていた不真面目を反省しています。その日の体調で出来たりできなかったり、
小学校の音楽から始まってウン十年、数えきれないほどの発声練習をしてきているのに...うーん、発声の奥の深さをあらためて感じました。
溝口先生レッスンは6時半から8時35分まで松下耕作曲「すこやかに おだやかに しなやかに」の
最終章(4.もっと向こうへと)の初見合唱でお試しの後、数小節ずつパート別音取り練習、
男声・女声区分、高音・低音区分などで繰り返し練習しながら最終ページまで到達しました。
曲のタイトル<...穏やかにしなやかに>とは程遠くたどたどしいよちよち歩きの今ですが、練習をmasterしたら素晴らしい曲になりそうです。
全曲に共通している同音長拍ハミング数小節に苦労しています。ほかのパートとのharmonyを愉しむどころではなく、
自分のパートの音でどれだけ息をつなげられるかで必死になっています。
上手く歌っている人たちも多数いますので、harmonyを濁さないよう早く仲間入りしたいと努力中です。よろしくお願いいたします。
4番の通し稽古の後、ざっと1番から3番まで通し稽古、4週で組曲全曲をさらったことになります。津田混すごーい!みんな頑張っています。
最後に15分間シューマン/RequiemのV:p43からアルトソロ、
p45/46コーラスConfutatis maledictis...p47~49 Lacrymosa illa dies...Amenの復習を駆け足で通した感じでした。
お疲れ様でしたー。溝口先生・伊藤先生ありがとうございました。(アルトA)
練習日記 7月4日(土)東部公民館
このところ流石に梅雨らしくぐずついた天気が続きます。昨日も物凄い豪雨でした。千葉駅前が洪水になってましたね。
今日はパラパラと振ったりやんだりの曇り空で湿度も高く不快指数100%です。たぶん・・・。さあ、こんな時こそパアーッ!と歌ってジメジメなんて吹き飛ばしましょう!!
まずは須合先生の発声練習からスタート。いつものようにアクビ唱法で喉を大きく開けリラックスした状態でハミングに する練習から始まり、
しっかり息を吸って声出ししていく練習・・・喉に負担をかけずにお腹と下半身の重心を使って発声しましょう。。。
ウォーミングアップできたところで溝口先生による本題へと。先週、先々週に引き続き、松下耕作曲の「すこやかに おだやかに しなやかに」から。
今日は3曲目「おだやかに」の練習から始まりました。この曲、自宅で一回だけ目を通してきましたが(一回だけかいっ!)1曲目と同様、自分のパートだけ歌うと
すごく難解で頭が痛くなってきます。(だから一回なの。許してね。。。)でも練習会場に来て、他のパートやピアノ伴奏を伴って歌うと意外にそうでもなく、
幾度かパート練習も繰り返しながらでしたがなんとか最後まで歌えました。不思議なもんですね。
休憩を挟んで後半は1曲目から通して歌ってみましょう、という事に。私は先週休んでいて2曲目はお初だったため、
いきなり歌うの は不安でしたが他の上手な方の音を頼りにそれなりには歌うことが出来ました。(でも帰って復習しとかないと・・・)
そして残った時間で待ってました!シューマン「レクイエム」で~す。(パチパチパチ) こちらは上手に歌えているかはともかく、
一応全曲通しで練習し終わっているため気持ちよく歌えます。それだけじゃダメなのはわかっておりますが、
私も溝口先生の次の次の次くらい?にシューマン好き人ですので楽しいです。先週はⅠとⅡをやったのでしょうか?今日はⅢ、Ⅳを。
時間も少なかったのでさらっと歌って終わりましたが「あ~満足」。ジメジメ、ムシムシなんて吹っ飛んだっ!てことで今日の練習日記はオシマイオシマイ。(a.s.)
練習日記 6月27日(土)菊田公民館 3階講堂
梅雨の候とは思え無いほど降雨が少なく、朝夕は爽やかで気持ちの良い日が続いております。
楽譜を追うには持って来いの季節です。皆さん土曜日夜お稽古したところは必ず月曜~金曜の5日間で繰り返しおさらいしましょう!
毎日20~30分楽譜を開くだけでも格段に身に付きます。楽しみながらモノにしましょう。
先週から松下耕の『すこやかに おだやかに しなやかに』の譜読みが始まりました。
正直、木下牧子等と比べるとなんだかとっつきにくいなぁ---というのが第一印象でしたが、溝口先生のお話で
『1.こころの色は【トッカータ】2.愛が消える は 【シャコンヌ】3.おだやかに は 【レガート】4.もっと向こうへと は 【グレゴリアンとフーガ】』と聴いたとたん、
これはただものでは無い! と思えて、改めて楽譜に向かうとこれはバッハかブラームスか?
と思えるほど色彩を帯びて来たから凄いですね! 楽典的なことは解りませんが、
大作曲家へのオマージュではなく本気で現代にその世界を響かせているところが素晴らしいです。その気になると立体化してその世界に入り込める音楽って面白いですね。
後半は我らがシューマンです。いよいよ一気通貫後ろから来て先頭までたどり着きました。今年はメイン曲の進捗が格段に良いですね。
全曲かなり細かいところまで稽古つきました。この素晴らしい曲なんとしてもみんなでイイものに仕上げて行きましょう。
皆さん土曜日お稽古したことは必ず金曜日までにおさらいしましょう!絶対自分に数倍の達成感で帰って来ます。頑張りましょう。
k.550
練習日記 6月20日(土)東部公民館 4階講堂
個人的な話ですが、本日6月20日は、会社の創立記念日で
いつもの年であれば、会社はお休みの日ですが、今年は土曜日ですので
休みを一日損した気分です。
さて、練習は岩崎先生の発声練習の後、新たな曲、
松下 耕先生の「すこやかにおだやかにしなやかに」の中の一曲目
「こころの色」の練習に入りました。
楽譜の巻末に、この曲の難易度は中級と載っていますがが、なかなか
難しいですね。うまく歌えたでしょうか?
以前練習した「鴎」とは異なり、曲の完成には少し時間がかかりそうです。
(パートによっては、音取りに苦しんでいたように思えましたが・・・)
休憩後、シューマンのレクイエムNO1、NO2の練習に入りましたが、
こちらの練習は、ある程度馴染みがあるからか、前半に比べて穏やかな雰囲気
での練習でした。特にNO2を中心に音取りを行い、これで一通りの練習が終了
したのでしょうか?あとは歌い込み???
まだまだ道は長そうです。前向きな気持ちで一歩一歩進んで行きましょう!!
ベース Yでした。
練習日記 6月13日(土)東部公民館
今日は本当に暑いんだか寒いんだか良く解らない気候でした。
体調にはくれぐれも注意ですね。
さて本題です。
発声練習はアルトM先生からご指導頂きました。
野生になるのは少々気恥ずかしくもありますが、
野生の本能で歌えれば新しい声を生み出せる事ができるやも。
全体練習は、シューマンのレクイエム一色でした。
第1曲 Requiem aeternam、第2曲 Te decet hymnus、
第3曲 Dies irae 第4曲 Liber scriptus、
第5曲 Qui Mariam absolvistiをそれぞれ歌っていきましたが、
実は2月にも同様の練習をしていたんですね。
すっかり忘れてしまっていたようで、なぜか新鮮に感じてしまいました。
何時もならここまで忘れることは無い筈ですが、
バラエティーに富んでいるが為に頭に入って来ない。これもう致し方なしと、前向きにとらえました。
また、私自信ミサ曲しか経験していないのも原因だとは思います。
はたして最後の悪足掻きが効くのかと、既に少々不安を抱き始めてきました。
更に「松下耕」先生の「すこやかに おだやかに しなやかに」を定演で歌う事が確定しましたね。
作詞の「谷川俊太郎」先生は「明日」で毎年お世話になっています。
先行して試聴しましたが、タイトルからイメージされる様な曲が多いようです。
「こころの色」のピアノ入りの音色は心洗われます。
また新たな気持ちで大変ではありますが、楽しみですね。
(バリトンK)
練習日記6月6日(土)菊田公民館
6月に入りました。2015年が始まって6か月目に突入です。
月日の経つのは早いものです。青廊会、千葉県合唱祭と
前半戦のイベントが終了しました。後半戦はいよいよ定演
に向けての練習です。
今日は月初め。練習前に役員会が開かれました。定演の
準備状況について、各関係団体からの後援決定の連絡や
nara-bun(文化ホール)の使用料決定等の報告が団長から
ありました。他に定演での演奏曲目についてもお話がありま
した。
18時過ぎからM先生のご指導で発声練習を行いました。
シューレクは後半4曲(Ⅵ~Ⅸ)をさかのぼっての練習でした。
各曲ともパート練習を交え丁寧に教えて頂きました。
特にフーガを念入りに練習しました。
ムードで歌うことなく、きちんと音符に忠実に計算しながら歌う
ことを努めることが上達への近道だと信じて集中して練習に
臨もうと改めて思いました。(M.T)
5月31日(日)第70回記念県合唱祭参加 千葉県文化会館大ホール
11:00ホールロビー集合(参加者点呼)
リハーサル 大ホール大練習室にて11:37から11:44 出演演目(カチューシャとたにがわの歌)のみ練習、
ステージ上で歌うオープニングコーラス(歌よ、あなたは)は練習なし。でいいのでしょうか?溝口先生余裕です。
津田混出演はBブロック一番のため、13:10開会式の挨拶に続いてstageへ移動、溝口先生指揮で
「歌よ、あなたは」の合同合唱、津田混が模範演奏と言うより客席の参加者若者たちの方が立派な大合唱の感じでした。
津田混の団員数は50名以上ですが、今日の参加者は35名でした。2曲とも5/17青廊会演奏会で歌ったばかりなので、
参加者全員不安なく楽しく歌えました。指揮者溝口先生の目にはどう見えたのでしょうか?(皆さん、堂々として立派でした。
トップバッターの役割は果たしたのではないかしら・・・←指揮者)
殆どの団員がBブロックの最終B-23県立幕張総合高校合唱団(85名大合唱)まで居残り、
中間の合同合唱「花の街」とクロージング合同合唱(明日)まで参加しました。
Aブロック後半からBブロック最終まで聴きましたが、数多くの合唱団がそれぞれ味わいがあって、参考になって、
4時半まで退屈することはありませんでした。溝口先生・伊藤先生・皆様お疲れ様でした。(アルトA)
練習日記 5月30日(土)菊田公民館
今日はまず須合先生のよる発声練習から始まりました。そして本題の練習へ。
明日は千葉県合唱祭です。ですが、まずはシューマンのレクイエムの練習をして最後に合唱祭の曲目をやって終わりにしましょう、と指揮者より前置きがありました。
レクイエムは先週も少しおさらいした一番最後の曲、Agnus Dei をさらに丁寧にパート練習も部分部分で行いながらじっくり作りこんでいきました。
まだ曲全体のイメージが把握しきれてませんが(ソロの部分が飛ばされているので、そことの繋がりなど良く分かってません)、
しかし合唱の部分だけでもとても良い曲ですし個人的にはロマン派の音楽はとても入りやすいので練習が楽しいです。
Agnus Dei を一通り練習した後、今度は遡ってSanctus へ。この曲はパートごとのリズムが複雑に絡み合ってなかなか面白いのですが
それだけに難易度も高めで自分のパートの音を追っかけるのが精いっぱい。全体の響きがどうなっているかなんて
感じるゆとりは今の時点では全くありません。でもまだ時間がありますし、何とかなるでしょう。。。(なんて言ってると後であわてることになるのですが・・・)
合唱祭の曲目練習もあるのでシューマンはそこそこで切り上げて、津田混が舞台上で歌うことになった全体合唱曲
「歌よ、あなたは」、合唱祭の最後に歌う全体合唱曲「明日」、合間の休憩前に歌う全体合唱曲「花の街」、
そして津田混の演目「カチューシャ」「たにがわの歌」を練習して今日は早めに終わりました。
会場の片付けを終えて 公民館を出るころに小笠原諸島を震源とする神奈川や埼玉の一部の地域で震度5を記録する比較的大きい地震がありました。
このところ火山の噴火や天変地異が相次いでいますので不気味です。こればっかりは用心のしようがないですが、
避難グッズとか用意した方が良いのかも・・・。明日は何事も起きませんように。(A.S.)
練習日記5月23日(土)菊田公民館
青木八郎追悼青廊会リサイタルは大変お疲れ様でした。大盛況で、あのハレルヤをお聴きになられて青木先生も照れ笑いしてらっしゃるのではないでしょうか?
さて、今日の練習は来週に迫った千葉県合唱祭の演目です。『歌よ、あなたは』は、なかにし あかねの若々しい歌ですが、
普段津田混ではお目にかかれない現代曲の新鮮さがいい刺激になりますね。
寺嶋陸也『明日』はもう何回も舞台でも歌ったせいか、津田混レパートリーだと自負しています。
今日は基本に立ち返り、徹底的にパート練習でしごかれたので、かなりハイレベルになったのでは、と思いました!イイ歳して恥ずかしいですが、
青春の憧憬と不安、そして希望がこれ程見事にストレートに歌えるこの曲は素晴らしいです!
『カチューシャ』『たにがわの歌』は、我々が手を抜かなければ説得力有る仕上がりです。
さて後半は、我らが定演の勝負曲です。『鷗』はカモメと言う主語が何処にも出てこない、言い換えれば全て一人称で創られており、
歌い手は鷗に成りきる事が求められていると思います。皆でジョナサンのように自分を自分で律しながら、自由に飛翔きましょう。
最後に来ました!オオトリで、シューマンレクイエムのベネディクトス以降終曲まで、
始めてじっくりパート練習で進めて行きました。『クゥィア ピーウス エス』---からは涙涙ですね。
疑問なのは、どうしてやっとたどり着いた安息の美しい旋律がたった一回の響きに留まり、
何の展開もせずわずか数小節でそのままレクイエムと唱えながらコーダに突入し消え入るように終息してしまうのか?
ということです。もっとあの天国的な美しい響きの中に身を置いていたかった---と悔やまれてなりません!
そこがシューマンたる由縁かもしれません。皆さん、10月の定演では決して涙を流さない様、日頃から精進いたしましょう。 K.550
練習日記5月17日(日)第41回青廊会リサイタル 習志野文化ホール
朝一番、男声団員は、9時から習志野文化ホール(会場)で
荷物の搬入作業(今回は追悼演奏会ということで、いつも以上に搬入や設置に苦労がありました←管理人)と演奏会場作りを実施しました。
そうして、忙しく働いたあとに、9時30分からテナーの須合先生の発声練習、各人の本日の声の状況を
確認しました。
10時からリハーサル、個人的には、全体として少し音の表情等硬かったかな
なんて思ったりしましたが・・・・・さて本番はどうなることでしょうか?
最後のハレルヤのリハ、とりあえず個人的に60%暗譜できたと少し安心
(そういえば青木先生は「暗譜は40%でいい」とおっしゃってました←管理人)
昼食のお弁当、若手ということで余った弁当の配給をうけ、おにぎり6個を食べお腹がいっぱいに
なり、最高に眠くなってしまいましたが、その眠気を吹き飛ばし、本番のステージへと向かいました
(緊張感がなくてすみません)
第一部が津田混の演奏でしたが、まず最初客席の混み方(立ち見のお客さんが大勢おられる・・・・)
にびっくりしました。私は全く面識がないのすが、青木先生の人望の厚さを実感しました。
本番の演奏は、少し硬さはあるものの、皆さんの力を出し切った感があり、素晴らしかった
と思います。アンコールのハレルヤの演奏後、猛ダッシュで着替え、会場およびホワイエの
後片付け実施。時間がないなか皆で力を合わせてなんとか時間内に完了させました。
その後の懇親会は、関係者の挨拶の後、再度オーケストラの演奏をバックにハレルヤを皆さんで演奏し、
気持ちよくなり、最後に全員の写真撮影で終了しました。皆さん充実した一日だったのでないでしょうか?来年も皆さん元気で一緒に歌いましょうね!!
ベース Y でした
練習日記 5月16日(土)東部公民館
本番1日前の練習です。
発声は岩崎先生でした。
全体練習では、本番の披露順で行きつ戻りつ、詳細の確認作業に終始しました。
練習はきちんとできるまで練習する。溝口先生の「ブレのない」ポリシーが光ります。
ムードで歌ってはいけない。譜面に記されている音とリズムを忠実に再現することが
作曲家の意図した演奏になる。とてもシンプルで説得力があると思っています。
最後は全員起立ですべてを通して歌い練習を終了しました。
明日は天気も良いようです。気持ちの良い演奏会にしましょう!!(ばりとんt)
練習日記 5月9日(土)東部公民館
今日は青廊会リサイタル記念誌が配られました。
60年以上に及ぶ歴史が感じ取れる重厚な内容になっています。
作成者の方々には頭が下がるばかりです。
しっかりと拝見させて頂きたいと思います。
さて本題です。
発声練習は須合先生からご指導頂きました。
全体練習は、5月の演奏会及び千葉県合唱祭の内容を全てお浚いする内容でした。
ラセレナータの練習中に、合唱と伴奏とがぶつかる為、
溝口先生のリクエストで、伊藤先生に伴奏を一部編曲して頂く事となりました。
やはり音楽を専門的にやられている方達は凄いですね。
即興でピンポイントに音をあてはめられるんですから。
到底私には無理な事です。
また、31小節目からの「あーあー~」と、
歌う所のリズムが非常に取りずらく、
正直今は適当に歌っている感じです。
どうすればリズムが上手く取れるのか、
今後の課題ですねと、3月末に日記を書いた時と
変わらぬ状況ですが、
即興で解決出来ればと思うばかりです。
それにしてもモスクワ郊外の夕べは、
とてもしんみりとした曲で、結構こういう曲も好きなんです。
正直、青木先生のイメージとは異なる感じもしますが、
改めてその編曲力に驚くばかりです。
最後に、千葉県合唱祭向けの練習をし、
終了しました。
「歌よ、あなたは」「明日」の楽譜は忘れちゃまずいですね。
今日は、青廊会アンコール練習もありましたが、
私用の為、欠席させて頂きました。
すいません。
(バリトンK)
練習日記 5月2日 菊田公民館
今夕の発声指導はアルトのM先生でした。短時間で効果の出る数種類の発声方法を用意されていて、
飽きることなく、あっと言う間に20分間が過ぎました。中学生相手と私たち大人どちらかと言えば
中高年相手では勝手が違うのではないでしょうか?
ですが、M先生ご自身は指導を愉しんでいらっしゃるようにも見えました。有難うございます。
溝口先生レッスンは5/31県合唱祭の合同合唱2曲(「歌よ、あなたは」と「明日」)の通し稽古から始まりました。
新人さんたちはびっくりしたかも知れませんが、津田混は2008年から合唱祭で何回もclosingの「明日」
をstageで歌ってきているので、今後は5/17の演奏会演目の練習が優先に、となると明日などの練習は5/23と5/30の2回しかありません。
次いで、5/17の演目(青木先生作曲・編曲)全曲を椅子に座って通常練習を一通り終わり、今度は立って全曲練習しました。
殆どの団員が暗譜で、楽譜は膝の上に置くだけで歌っていますが、正確さに欠けがちで溝口先生からパート別にやり直しがたびたび入りました。
最後にアンコール曲Halleluyaの練習で終了しました。後2回5/9、5/16の練習だけでいよいよ本番です。頑張ります。(アルトA)
4月25日(土)菊田公民館
第41回青廊会リサイタルまで3週間となりました。
ゴールデンウイークに入りましたが、ご予定は?
ソプラノの岩崎先生の発声練習の後、本番の曲順に練習を行いました。
既に暗譜しておられる方もちらほら見られ本番が近い雰囲気を
ひしひしと感じさせる練習風景でした。
今日の練習は主に曲の表情作りと一部音の確認を中心でしたが
特にどの曲というわけではないのですが、曲の表情と顔の表情が
本当に硬いように思います。
(曲が少し怖い。少し柔らかく、「笑顔」を意識しましょう!!)
最後に本番通りに全体通しを行いましたが、とりあえず曲を
通すことが止められることなく平和に(?)最後まで歌えました。
(個人的には暗譜にはもう少し練習が必要かと思います。)
本番に向けて皆で頑張りましょう!!!
ベース Yでした
4月18日(土)東部公民館4階講堂
ようやく春らしい陽気---と言うよりは、初夏の暑さの様で屋外を少し歩くとすぐ汗ばんでしまいます。
でも、何より気持ちが活動的になり、花は咲き、木々は若葉がキラキラ光り、まるで楽園に紛れ込んだ気分ですね!
楽園と言えば、シューマンに『楽園とペーリ』と言うオラトリオがあるのをご存知でしょうか?
オラトリオと言っても決して宗教的厳格さは無く、それはそれは親しみ易く綺麗な旋律に溢れた素敵なオケ付き合唱曲です!
シューマンイヤーの今年(勝手に私がそう呼んでいるだけですが)いろいろ聴き漁った中では、
すぐ大好きになってしまった一曲ですね。しいて言えばロマンティックオラトリオでしょうか?
我らがレクイエムも純音楽として聴くと実に『朗らかさ』や『喜ばしさ』に溢れた素敵な曲であることを
改めて発見しました。こんな曲がオケ付きで歌えるとは本当に幸せな人生だと感じます。
と、言う訳で今日は第Ⅵ曲DOMINE---だけの練習でしたが、皆さんシューマンのおさらいをしっかりしておきましょう!
前半戦は青廊会の曲を結構みっちり復習。大分皆さん自信ついてきましたね!あとひと月頑張りましょう!
K.550
4月11日(土)東部公民館3階
M先生の発声練習練習の後、青廊会リサイタルの発表順
で曲の練習を実施しました。
「音頭の舟歌」:
全体的に気合が入り過ぎていたのか、少し雰囲気が怖かったような
・・しかし曲調は捉えているように思えました。
「カチューシャ」:
ピヤノの伴奏のリズムにもう少し合わせることが必要かな?
(リズムに乗って歌いましょう)
「ラ・セレナータ」、「モスクワ郊外の夕べ」:
もう少し曲調を表現できるように演奏したいですね。
(まだなんと なくぎこちないような気がする)
「谷川のうた」:
明るく歌いましょう。
「ハレルヤ」:
個人的には一番の鬼門。皆様に速く追いつきます。
(最後は飛びださないようにします)
そろそろ暗譜ですかね。ベース Yでした。
練習日記4月4日(土)菊田公民館
幹事会が17:00より開かれ、10月開催予定の定期演奏会について、団長より
色々と提案がなされました。半年前から少しずつ準備を始めます。何といっても
アマチュアの自主公演ですから幹事役や団員の協力がないと成功しません。
とはいいつつも、楽曲の完全暗譜が成功のカギを握るのは言うまでもありません。
発声練習は岩崎先生のご担当でした。
全体練習は、青廊会公演に向けての練習でした。
①ハレルヤ、②たにがわの歌、③モスクワ郊外の夕べ、④ラ・セレナータ、⑤カチューシャ
⑥大島節、⑦音戸の舟唄と披露する逆の順番で練習しました。
残りの時間でこだわりのシューレク3曲目と4曲目の復習をしました。楽譜に目が釘付け
で指揮も見ず、相当音をはずしながら四苦八苦してしまいました。益々練習は休まず
参加することが上達への近道だと思いを新たにした次第です。(ばりとんt)
練習日記 03月28日(土)菊田公民館
今日は、菊田公民館での練習です。
この時期は花粉症シーズン何て良く言われてますが、
自分には関係ないものと思っていました。
しかし、今年はどうやら花粉症が我が身に・・・
何にも無い事って事は幸せな事だったんだなー等と
思った次第です。
さて本題に入ります。
発声練習は須合先生からご指導頂きました。
ハミングと呼吸法を混ぜる様な
練習方法を取り入れられていて、
慣れるまで少々難しいと感じました。
物に出来れば新たな発見がありそうだなと興味深くもありました。
全体練習は、5月の演奏会向けの内容でした。
先ずはハレルヤから。私は楽譜を忘れていた為、
強制暗譜状態でした。
高校時代に散々歌い、以前の演奏会でも歌っています。
楽譜は大体頭の中に入っていますが、
所々忘れてるなと。
やはり楽譜は忘れちゃダメですね。
因みに津田混ではハレルヤのヤは
最初と最後以外は強調しないのがルールらしいです。
次は音頭の舟歌、続いて大島節を。
どういう訳かソロ部分を全員で合唱する事に。
長島さんだけは特別な事に変わりなく安心しました。
更にカチューシャを。
気持ちよく歌い過ぎてリズムがバラバラになっているという
指摘を受けました。
スラー的に歌うのではなく、歯切れよく弾む様な
イメージで歌うのが合わせるのに重要な様です。
でもやっぱり気持ちが良くなると、自由の歌いたくなるものですね。
気を付けないと…
最後にラセレナータを、オリジナルの伴奏で
歌っていきます。
比較的簡単な歌と言う印象ですが、
31小節目からの「あーあー~」と、歌う所のリズムが非常に取りずらく、
正直今は適当に歌っている感じです。
どうすればリズムが上手く取れるのか、
今後の課題ですね。
振り返ってみると、今日は盛り沢山な内容でした。
(バリトンK)
練習日記 3月21日(土祝) 青木ホール
世の中、一般に今日は練習お休みになるところですが、津田混・青廊会にはお休みがありません。
5/17青廊会リサイタルまで2ヶ月未満、それもあってか各パート出席率良好でした。
6時から15分間、アルトのM先生のご指導で発声練習、毎回新しいやり方を取り入れてのご指導はマンネリ化にならず、新鮮です。
溝口先生のレッスンは前半の1時間を木下牧子の「鷗」、先週に続いて2回目の集中練習なのに全ページの通し稽古になりました。
各パートに初見でバンバン歌える団員がいるから全体何となくできたような気分になります。出来はともかく、楽しく歌えました。
小休憩後は5/17演奏会の出演曲目・青木先生編曲作品を本番の曲順で練習となりました。たにがわの歌以外の全曲
(音戸の舟唄・大島節・カチューシャ・ラセレナータ・モスクワ郊外のゆうべ)を超speedで駆け抜けた感じでした。
実は明日3/22(日)に同青木ホールで青木先生の追悼コンサートの予定があり、
予め会場セッティングをしてから退場することになっていたため、20時半で練習終了となりました。
溝口先生・津田混の皆様のご理解とご協力有難うございました。(アルトA)
練習日記 3月14日(土)東部公民館
今日は岩崎先生の発声練習から始まりました。そして本題の練習は青廊会の演目であろうと思いきや、
直前に渡された「木下牧子作曲:混声合唱とパイプオルガンのための・・・『鷗』(三好達治 作詞)」
をいきなり初見で歌うところから始まりました。(オーマイガーッ!)
・・・でも歌い始めてみると、これ、ちょっと聞いたことある。。。木下牧子さん。
ウィキペディアによると「カワイ出版社員からポスト新実徳英と位置づけていると言われるほどの逸材」ということらしい。
Youtubeではアカペラがほとんどでしたが楽譜では「パイプオルガンのための」となっており、
これを10月の定演時にオルガン伴奏で歌うようです。
歌そのものは比較的やさしく
(そう思っているのは今のうちだけかも・・・昨年の三善晃も最初そう思って始まって、
とんでもないことが後でわかりました)、しかし非常にシンプルかつ美しい旋律ですね。
これにオルガンが付くととんな感じになるのでしょう。それは本番までおあずけ。。。そんなことを思いつつ
「鷗」をパートごとに音取り練習をしながら最後まで歌い、残りの時間で青廊会の曲目「ラ セレナータ」「カチューシャ」を練習して本日は終了しました。(A.S.)
練習日記 3月7日(土)菊田公民館
三寒四温とは良く言ったもので、寒い寒いと言いながらもあちこちに春の気配が感じられる今日この頃です。今日は比較的暖かいですね。 春の訪れが待ち遠しいです。
『春』と言えば、シューマンの交響曲第1番ですが、今日練習で歌っている『レクイエム』はそれよりもずっと後年、
ドレスデンから明るく風光明媚なデュッセルドルフへ音楽監督として意気揚々と移り住んで間も無い頃に書かれたようです。
同時期に渋い響きながらもなんとも爽やかな交響曲第三番『ライン』やチェロ協奏曲等が創作されています。
そのためか、レクイエムと言えども、モーツァルトのような悲壮な叫びとは異なった天国的な美しい響きに満ちあふれているのでしょうか? 歌えば歌うほど素敵な曲ですね!
と、言う訳で今日の練習でⅧサンクトゥス、Ⅸベネディクトスまでこの素晴らしいレクイエムの全曲を一旦一通り稽古を付けました!
しばらくは青廊会のステージの為、団の練習では青木八郎バージョンの日本民謡とロシア民謡に特化することが多くなりますが、
我々のメインステージのシューマンは並行しておさらいしましょう。皆さん頑張りましょう!
練習日記 2月28日(土)菊田公民館
発声練習は団員でもある3人の先生による3交代制でご指導いただいていますが今日はMM先生のご担当でした。
先生方の指導方法は3者3様の練習パターンがあって面白いなと思います。いつも有難うございます。m(_ _)m
そして本題のシューマンのレクイエムへ。溝口先生は「今日はシューレク(モツレクのように言ってみました。
シューマニアの溝口先生は怒るかもしれません。因みにクロアチアにそのような名前の作曲家がいるようです。ハイ、どうでも良いですね。)
も、あと少しで終わりなので、まずはこれをやってしまってから青廊会の曲目をしますね。」と仰いました。
てっきり今日の前半で最後までやってしまうのかとも思いましたが、そうはイカの○○○○でした。
(○に好きな言葉を入れてください。但し下ネタは入れないように。)
残るはⅧとⅨのみですが、Ⅷも非常に美しく、そして面白い。大体でさらっと終わらすことなど出来ないですね。
今日も丁寧にパート練習をしながら音を合わせ ていきました。
結果、ほぼⅧの練習でタイムアップ。最後に少しだけⅨの出だし部分だけさらい本日の練習は終了しました。
・・・少し暖かくなって来たでしょうか?もう雪が積もることもないと思いますが・・・。代わって花粉が積もる季節となりました。
目には見えないですが、きっときっといっぱい積もっているに違いありません!負けるな自分!(毎年言ってる) では来週もよろしくお願いいたしまする。(A.S)
練習日記2月21日(土)東部公民館
2月ももう下旬、まだまだ寒い日が続きます。
発声練習は岩崎先生でした。
全体練習はオールシューマンでした。先生こだわりのシューマンです。
6曲目から8曲目まで、綿密なパート練習、テキストの確認、リズム確認
を行いました。丁寧に稽古をつけてくださるので、休まず練習に参加する
だけで曲の大まかな感じがつかめています。まさに継続は力なり と言っ
たところでしょうか。来週で全曲一通り行けそうな予感です。休まず、継続
すれば完成度も高まり達成感も大幅アップ間違いなしです。
来週もガンバリマス。(ばりとんt)
練習日記 2月14日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。
発声練習は須合先生からご指導頂きました。
全体練習はシューマン一色の内容でした。
第1曲 Requiem aeternam、第2曲 Te decet hymnus、第3曲 Dies irae
第4曲 Liber scriptus、第5曲 Qui Mariam absolvisti、第6曲 Domine Jesu Christe
複数の曲を通して歌う事で全体像が見えてきました。
中々頭に入ってこない状況は
変わらない状況ではありますが、
レクイエムに対して思い描いていたイメージと異なり
バラエティに富んだ曲の数々に驚きを感じるばかりでした。
未だ残り3曲もあるんです。
非常に楽しみになってきました。
どんどん練習して頭に叩きこんでいかねば
(バリトンK)
練習日記 2月7日(土) 菊田公民館
幹事会が終わって練習会場(同じ3Fの向かい側)に移動したら何となく室内の様子が違っており、何?何故?と思いつつ発声練習に参加。
発声指導者はアルトのM先生で、指揮者溝口先生の休講を前置きされた後いつものように20分間、全パート対象に発声指導をして下さいました。
指揮者不在の対処として、シューマンのRequiem Opus148を男声バスとテナーはピアノの伊藤恵先生の周りに集合して男声パート練習を、
ソプラノは岩崎先生がキーボードでソプラノパート指導を、アルトも同様にアルトの溝口先生がキーボードでアルトパート指導にて
分科会形式で音取り中心に復習と予習が行われました。講堂一室の中を3分割して、
かすかに聞こえて来るキーボードを頼りに歌う女声パートは元気よくピアノ伴奏でばんばん歌っている男声に負けじと必死でした。
OPUS148を全ページ通し稽古できた成果はありますが、欲を言えば合宿の時のようにパート別3~4部屋に分れて練習したいと思いました。(アルトA)
練習日記 1月31日(土)菊田公民館
毎日冷え込みが厳しくなる中、団員の皆さんは北風小僧に負けず、ここ菊田公民館に大勢参集しています!皆さん本当に練習熱心で頭が下がる思いです。
「青木八郎曲集」からは「音戸の舟唄」をおさらい!
後半はじっくりシューマンのレクイエムをアタマから読み解いて行きます。 青春のトキメキ、憧れと不安を感じさせるロマンティックな響きが
たまらない曲ですね! でも、ブラームスほど大人になり切れていない感じがします。ブラームスの様な諦観の域には達しないまま、有る意味少年の心を持ったまま大人の世界に飛び込んでしまったのではないでしょうか? 晩年(と言ってもまだまだ若年でしたが)悩み苦しんだのはそのためだったかもしれません。
-- なんてことをとりとめもなく思いながら今日もシューマンを歌ううちに夜がふけていくのでありました。
皆さん、シューマン良い曲ですね!しっかり曲を創っていきましょう。
シューマン大好きなK.550
練習日記 1月24日(土)菊田公民館
今日はMM先生による発声練習から。口をパクパクさせても音が影響されない正しいハミングでウォーミングアップ後、
LOLOLOで音階を歌う練習をしました。自分で思っているより上向は1音1音が上がり切っていないことが多く、
腕を一緒に上げながらイメージする練習をしました。
それが出来ると次は声は上に重心は下に、上下に引っ張られる感じで歌っていく練習です。
これは今まで他のボイストレーナーの先生方からもよく行われていたことです。
高い声を出すほど重心は下にしてしっかり支えられてなくてはなりません。それが済むと次は下降です。
上向とは逆で下降は 下がりすぎる傾向があります。上げるときは1m位上げる気持ちで、下げるときは1㎜くらいしか下げない気持ちで。
そして本題へ。まずは青廊会で歌う予定の青木先生編曲集から「カチューシャ」を。昨年何回か練習しているので、
「あーそうそう、こんな感じ」と思い出しながら歌っておりました。曲はそんなに難しくなく誰もが知っているような曲なので特にストレスもなく歌っておりますが、
おそらくちゃんと聞かせる合唱に仕上げていくためにはまだまだ遠そうです。
一通り歌い終わった後、シューマンのレクイエム、Ⅲ.Dies irae の復習から始め、Ⅳ.Liber scriptus
の前半は一度目を通していたはずですが、まるで初めて見るような感じで練習しました。そして続くソロ部分は飛ばして、
その次のコーラス部分を(これは初見ですよね?違ってたらゴメンナサイ)とりあえず歌えるようにしたところで今日の練習は終わりました。
(明日は青廊会ソロリサイタルがあり出場する人も数名いるので・・・という事で少し早目に終わりました。)
巷ではまだインフルエンザが流行っております。外から帰ったら手洗いとうがいは必須です。人ごみの中ではマスクが有効です。
これからまだまだ寒くなっていくと思いますので皆様お体をご自愛くださいませ。。。(A.S)
練習日記 01月17日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。
発声練習はアルト溝口先生と、須合先生からご指導頂きました。
さて全体練習は、音頭の舟歌から。
経験者が多い曲という事もあってか短時間での練習でしたが、
積み重ねは大事ですよね。
最近は喜ばしい事に新入団の方も増え、初見の方々も多くなっていますから、
余計に重要なことだと思います。
次にシューマンのレクイエムを。
私自身レクイエムを歌う事が初めてで、セリフが解らない。
更にシューマンという事でテクニカルな曲調。
今年もまた暫くは大変そうだぞーと言う気持ちになりました。
楽譜の音符の距離感が微妙な感じなのも、少々気になるところです。
本日は、第2曲 Te decet hymnus、第3曲 Dies iraeを
練習しましたが、理解して楽しむ余裕が出るまでは
忍耐強く取り組んでいく他ないと
思うばかりでした。
未だ未だこれからですね。
(バリトンK)
練習日記 2015年1月10日(土)東部公民館
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
津田混の2015年の練習が始まりました。
今日は、見学、即入団の方等の3名がお見えになりました。どうぞよろしくお願い致します。
発声練習の後、全体練習の歌い始めは「たにがわの歌」でした。
初めての方の為に少しパート練習を交えてウォーミングアップでした。
「ほとばしる」が「おとばしる」に聞こえるようで、5月の本番までには直しましょう。
続いて、新年最初のシューマンはの3曲目からで、テキストの読み方から始めました。
パート練習で音取り練習、その後1回通して、1曲目~3曲目迄通しました。
2曲目の難しさが際立ちました。でも反復練習すればいつかは歌えるようになると
思いつつ、練習は終了しました。(ばりとんt)
12月13日(土) 18:00~19:20 東部公民館3F 総会
総会議事
1.規約改正
2.平成26年度活動報告(案)と運営委員
3.平成26年度会計報告(案)
4.平成26年度監査報告(案)
5.平成27年度運営員会選出について(案)
6.平成27年度活動予定(案)
7.平成27年度会計予算(案)
8.その他
(1) 演奏会 会計報告と反省について
(2) 平成26年度入団者紹介
平成27年度活動予定は、平成27年度の団の行事予定とした。
各音楽祭などへの参加については都度団員の意向を問い決定すること以外は
団内で議事案は了解が得られた。
その後、忘年会に突入し団員間の親睦が深まりました。
(ゲーム等の企画もあり、楽しい忘年会でした)
1年間お世話になりました。来年も宜しくお願いします。
バリトン(時々テナーセカンドを歌ってしまう)のYでした
12月7日(日) 第60回船橋市合唱祭参加 船橋市民文化ホール
船橋市合唱連盟60周年記念の合唱祭として午前10時から開演、津田混は午前の部にエントリー、14番、
青木八郎先生編曲の日本民謡“大島節”と青木先生作曲の“たにがわの歌”を津田混らしく元気一杯の演奏を楽しみました。
配布されたプログラムも盛り沢山に歴代理事長の横顔では青木先生(元県合唱連盟理事長)の若い頃の
写真指揮風景やふなばし千人の音楽祭で歌う長島さんの姿など嬉しい記事がありました。
60周年記念表彰者への感謝状受賞6名の中に長島さん個人、又、30年以上連盟に所属している合唱団として津田混も表彰状を受賞しました。
例年通りの各合唱団演奏の間に昭和30年代・40年代・50年代・平成元年代・平成10年代・20年代の懐メロを合同合唱するなど楽しい試みもあり、
例年より会場での滞席時間が長い人が多かったように思います。
(アルトA)
練習日記 12月6日(土)東部公民館
今日は今年最後の練習です。まずは須合先生のご指導による恒例のあくび唱法から徐々に声を出していく無理のない発声の練習をしました。
その発声が良かったようで溝口先生が「このままの感じでシューマンを歌いましょう!」と、来年のメインプログラムとなるレクイエムからスタート。
実際に歌いだすと楽譜にかじりついている状態なので発声どころではなかったのですが、
少しずつ音取りをしながら、とりあえず楽譜が入荷するまでの繋ぎとして渡されたコピー譜のレクイエム冒頭部分を最後までさらいました。
これでこの曲の入り口のイメージは少しわか りましたがシューマンらしい独特のリズム感があって面白そうな曲です。続きは来年へ。。。
休憩を挟んで次は明日の船橋合唱祭の演目「大島節」「たにがわの歌」の練習です。「大島節」の方は約半分をソプラノソロ(岩崎先生)が歌ってくださるので
合唱で歌う部分は歌詞もそんなに多くなく案外さらっと覚えることが出来ました。
「たにがわの歌」は今年の定演から幾度となく歌っているので問題なし(と言っても、最近やっと歌詞に不安が少なくなってきた程度ですが)
なので両曲とも数回の練習のみで今日は早めに終了しました。
さて12月に入って流石に寒さが増してきましたね。これからインフルエンザなども流行りだすのでしょう。
鳥インフルのニュースが新聞に出てましたが・・・ 。皆さん体調に気をつけて!
来週は総会と打ち上げ(忘年会)です。今年は皆さんにとってどのような年だったのでしょうか?
そして来年は・・・。
青木先生との別れ。青木先生を偲び、そして脱青木へ。本当の意味で新しい年になるような気がします。
そうなれるように頑張っていきたいと思います。・・・今年一年、本当に有難うございました。来年も何卒よろしくお願いいたします。(低能流S)
練習日記11月29日(土)東部公民館
今年の練習もあと残すところ2回。早いもので来週から師走です。気ばかり焦るこの頃ですが、
木枯らし吹いても負けない様、落ち着いて体調管理しっかり行い元気に行きましょう。
まずは12月の船橋合唱祭の曲、谷川のうたと大島節をおさらい。谷川のうたはすっかり馴染みの歌になりましたが、
歌えば歌うほど青木先生の合唱団の成長を願う温かい愛情が、しみじみと伝わって来ます。
さて来年のメインのシューマンのレクイエムです。初見では、なんだかとっつきにくい音符だなぁ---なんて印象がありましたが、
合唱練習で響きを感じると、ブラームスとは違ったなんとも言えないアンニュイな感じのハーモニーが妙に心地よく、
こりゃハマりそうだな、となんだか嬉しい予感がしました!
最後に音戸の舟唄とカチューシャをさらって本日の練習修了。皆さん、規則正しい睡眠と食事、それにこまめな手洗いとうがいが何よりもの風邪予防です。
元気な身体で充実した師走を楽しみましょう。(k.550)
練習日記11月22日(土)菊田公民館
アルトの溝口先生の発声練習で思いっきり声だしをした(中には野性に戻られた
方もおられたようですが)後、すぐに新しい曲を歌うのはということで「たにがわ」を歌った後
今回初めてとなるシューマ ンのレクイエムの練習に入りました。
初見で曲のイメージがよくわかっていない状態でしたので譜面を追っていく
だけで精一杯という感じで、中には私のように譜面を追いきれていない方もおられたので
ないでしょうか?これから曲が仕上がっていくのが楽しみです(さてどうなることでしょうか)。
その後、青木先生曲を全曲おさらいしました。こちらの方は何回か練習しているので
ある程度慣れてきたように思えます。次のステップは曲に表情をつけていくといったところで
しょうか?(日本だけでなくロシアの民謡まであり幅広い選曲で面白い)以上 バリトン(あるときはベース)のYでした。
練習日記11月15日(土)東部公民館
津田混の今シーズンのステージも船橋合唱祭を残すのみとなりました。
船橋の合唱祭の演奏曲目は、「たにがわの歌」「大島節」の2曲とのこと。
いずれも青木先生が混声合唱用に編曲をしたものです。溝口先生もしばらく
の間は青木先生の追悼シリーズでお考えのようで・・・・。
昨年までは、来年の定演のメインの楽曲から抜粋し、暗譜し船橋の合唱祭に
臨んでいましたので、少し気構えが違ってきますねぇ~。
全体練習では、青木先生編曲集の5曲を音取り練習を交えて行いました。
また、溝口先生から来年の定演のメイン楽曲についてコメントがあり、シューマン
のレクィエムをする予定とのこと。先生の好きなシューマンを再び、ミササクラの
ようなこだわりのミゾグチシューマンを奏でたいと思います。
早速、CDの物色を始めようと思うのでありました。(ばりとんt)
練習日記 11月8日(土) 青木ホール
18時から発声指導はアルトのMM先生、アルトは合宿などのパート練習で一部発声指導も受けていましたが、他パートの人たちは初めてなので興味深々。
指導者が違うとそれぞれ違ったアプローチがあるものだなって感心している間に20分が経ってしまいました。次回はどんな新しい試みを披露して頂けるのでしょう?楽しみです。
溝口先生レッスンは12/7(日)船橋市合唱祭参加曲の“たにがわの歌”と“大島節”に次いで青木先生編曲の曲を次々と練習しました。
“音戸の舟歌”・“モスクワ郊外の夕べ”・“カチューシャ”など民謡の後はトスティ作曲・青木八郎編曲の“ラ・セレナータ”などと古い団員には懐メロが続きました。
新しく入られた方たちにもよく知られているmelodyなので楽しく歌えたのではないでしょうか。
例年なら来年の定演のメイン曲の音取りの時期です。いつからどんな難解な曲が検討されているのか怖いような気がします。
練習会場が青木ホールの場合は早目の終了8時半でしたが京成津田沼乗り換えはいつもと同じでした。溝口先生のお気遣いを嬉しく思いました。
(アルトA)
練習日記 11月1日(土)菊田公民館
今日は幹事会がありました。
内規を作成し、情報を開示していきましょう、と言う団長の提案です。
確かに知ろうとしなければ解らない点は多々ありました。
透明化する事で、津田沼混声合唱団の全貌がみえるのでしようか。
怖いような楽しみなような。
次に発声練習ですが、
岩崎先生にご指導頂きました。
定演を経て練習量も少なくなり、
声の質が低下しているという指摘がありました。何事も休み過ぎは良くないですね。
そして全体練習へ。
本日は、来年の青廊会に向けて
たにがわの歌、日本民謡、ロシア民謡を通しました。
全て青木先生が編曲された曲です。
先生が編曲された曲はパンチが聴いていて、力強さがあります。
また、聞き手を飽きさせないと言う点にも注力されていると感じます。
カチューシャってどんな曲だっけっと思いましたが、非常に有名な曲ではないですか。そんな曲の編曲までされていたとは恐れ入ります。
初見と言う事もありますが、中々難しい曲。しかし、歌い甲斐があってよいですね。
iさんに纏めて頂いたアンケートにも書かれましたが、ベーバはガンバりが足りないとのこと、精進しなければ。
練習日記 10月26日(日)習志野文化ホール
今日は第46回習志野市民音楽祭です。団員は朝9時25分集合で30分よりリハーサル室でのリハ、続いてステージでのリハを
各10分ずつ行い本番を待ちます。津田混の本番は2番目のため午後1時からの開演後すぐに出番が廻ってきます。
今日の演目は先週の定演で歌ったばかりの「たにがわの歌」、そしてモーツァルトの孤児院ミサから「クレド」の最後の部分です。
流石に同じホールで歌ったばかりで何の問題もあるはずはないのですが、私ごとを言うと今日はなんか「たにがわの歌」の歌詞が怪しい嫌な感じがリハ時からし ており、
直前まで頭の中で復習していたのですが本番時、最初の1番の歌詞が突然わからなくなって間違ってしまいました。
大一番を先週終えてちょっと気が抜けてしまったのでしょうか・・・。
でも習志野文化ホールの響きは非常に気持ちよく、定演とは違うある種の余裕もあって今日はホールの残響を感じながら
(自分の声のこだまを聞きながら)このようなステージで歌える喜びに浸っておりました。。。
合唱の楽しさは色々ありますが、その一つに良いホールで歌うと本当に気持ちが良い!ことです。
もしこの日記をお読みになった合唱経験のない方がいらっしゃいましたら是非とも一度体験してみてください。
きっとやみつきになります!(ちなみに私も6年前の入団時は全くの未経験者でし た・・・「石の上に3年」と言いますが、もうその倍いるんですね。う~む。)
今日は朝から天気が良く、午後から雨も降るという予報でしたが音楽祭が終了した4時前には上がったのか降らなかったのか、
雨に悩まされることなく爽やかな一日でした。さて来週は12月にある船橋の音楽祭用の練習でしょうか?
曲目は青木八郎先生編曲の「音頭の舟歌」と今日も歌った「たにがわの歌」だと風のうわさに聞きました。(注:違ってるかもしれません)
そしてその次はいよいよ来年の定演に向けての練習になるはずです。来年の曲は何でしょう!?フランスものなんかやってみたいですね。
フランスものと言えばフォーレのレクイエムを今日、ブルーア・アルボが青木先生編曲によるその一部を歌っておりました。
来年の青廊会で完成版を披露するのでしょう。楽しみです。。。
ということで皆様、来週からもまたまたよろしくお願いいたします。。。(低能流S)
練習日記 10月25日 東部公民館 3階
演奏会ありがとうございました。大勢のお客様に集まっていただき、ありがたく、また、
青木八郎先生の大きさを感じました。
今日は来年に向けての第1回の練習。青木八郎編曲の大島節、音戸の舟歌
を練習しました。最後に明日の習志野市の音楽祭で歌う、先週のモーツアルトのミサ曲からクレドの最後のミサ
とたにがわの歌の練習をしました。