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青木八郎

音楽監督 青木八郎

1919年生 千葉県出身 血液型B型
青廊会代表指揮者(女声合唱12団体、混声合唱1団体、総団員数約210名の 指揮・音楽監督を務めています。)
戦後復員されてからなんと50年以上の長い間、合唱指導一筋に、人生のすべてを賭けていらっしゃいます。
私たち津田沼混声合唱団も1977年の結成からずっと先生の指導を受けてきました。 指揮は溝口先生にかわりましたが、今も音楽監督として毎週土曜日の練習には必ずいらっしゃって 時には指揮者に、時には合唱団に、そうだ、ピアニストにさえも、情熱的でエネルギッシュ、厳しいけれど、時には優しくウイットにとんだ 指導をしてくださるとても魅力的な先生です。
2014年7月12日午後1時1分亡くなられました。満94歳でした。 津田沼混声合唱団では10月19日の定期演奏会を追悼演奏会として開催させていただきました。
青廊会では2015年5月17日のリサイタルを追悼演奏会として開催いたしました。

溝口秀実

指揮者 溝口秀実

武蔵野音楽大学オルガン科卒業、志村拓生、広野嗣雄、深井李々子、月岡正暁の各氏に師事。
卒業後習志野一中に奉職。そこで管弦楽の部活動と出会い、指揮と取り組む。結婚後配偶者に連れられ 津田沼混声合唱団に入団、「力一杯歌う喜び」と「先生の指揮、指導を盗む喜び」に浸っていると、 ある日突然青木先生から「振ってみろ」と言われ、断れない性格から1999年副指揮者になり、2005年から指揮者。

岩崎紀子

ヴォイストレーナー 岩崎紀子(ソプラノ)

東京音楽大学声楽科卒業。ピアノを故石黒一郎氏、村田美智子氏に師事。声楽を石井義信氏、林安喜子氏に師事。 本宮寛子、金森静子両氏の講座を受講
津田沼混声合唱団定期演奏会等においてメサイア(ヘンデル)、カルミナブラーナ(オルフ)、戴冠ミサ・レクイエム(モーツアルト) 美しきエレン(ブルッフ)、グローリア(ヴィヴァルディ)等多数のソロを務める。
また第46回千葉市管弦楽団定期演奏会(田久保裕一指揮)において 歌劇「トリスタンとイゾルデ」(ワーグナー)より「愛の死」を独唱し好評を博す。マンドリンクラブエレガンスの定期演奏会等にも客演、 NPO「合唱会館」主催の第2回ソロコンサート出演。その他、佐倉市美術館や佐倉聖隷病院などのロビーコンサート、ジョイントコンサート等に出演。 佐倉楽友協会会員

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