津田沼混声合唱団 今週の練習


今までの練習日記はこちらです。
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練習日記 10月21日(日)習志野文化ホール(第33回定期演奏会)
いよいよ本番当日です。昨夜は皆さん良く寝られましたか?私はぐったりで即バタンキュ〜(死語)でした・・・。 しかし目覚める直前に歌詞が分からなくなるという不吉な夢を見ました。 (実は演奏会が近づくにつれ、その夢は何回も見たのでした。。。そして目が覚めても本当に分からなくなっていたので、 相当焦ったことが幾度と無くありました・・・今だから白状します!)
でも今日が本番。泣いても笑っても・・・。このために1年間頑張ってきたのです。 演奏会に来ていただいた人達のためにも120%の力を出し切るように!!と、心に決めて望んだ演奏会。
チケットの数的には1200名弱。しかし実際には招待状によるチケットとは別の複数入場者も含めると1300名近く入っていたのではないか、 との事。ありがとうございます。私の知人で今回始めて来て貰った方の話によると、思ったより中高生や小学生、 そして若いカップルがたくさんいて驚いた!との事。幅広い層に支援していただける津田混は、 やはり魅力的な合唱団なんだな〜と改めて感じました。特にオケとの合奏は皆さんどの方も素晴らしい!と言っていただけます。
但し今回はオケの編成が大きかったため(合唱団よりオケの人数の方が多い)、少し合唱団の歌う歌詞が良く聞こえないとの声も一部であったみたいです。 その他、恐らく辛口意見もアンケートにはたくさん書かれていることでしょう。。。それらを真摯に受け止め、また来年の演奏会に向けて精進したいと思います。 今日は皆様、本当にお疲れ様でした!(テノールS)

練習日記 10月20日(土) 習志野文化ホール 定演前日リハーサル
いよいよ明日が定演本番です。今日は前日リハーサルのため習志野文化ホールに14:30集合、 男声の皆さんの山台設置作業が予定より早く終わったので立川先生の発声指導も予定より10分ほど早く14:50から始まりました。 柔軟体操に加え列ごとにお互いにお隣の団員の肩もみで身体ほぐしに次いで、 観客のいない客席の奥上方目指して笑顔の表情でまとまりのある澄んだきれいな声を届ける練習でした。
16時20分ごろから17時まで小林秀雄の「落葉松」全曲を2回通し稽古しました。歌うところ、歌わないところ、 いまだに曖昧なところがあり、心配になってきました。今晩楽譜を見直さなくては...とひそかに反省しながら歌いました。御免なさい、溝口先生・皆様。
18時まで1時間軽食休憩はおにぎりを買ってくる人、レストランに出かける人、様々にゆっくり楽しい時間を過ごしました。
オケの方たちの舞台設置やチューニングが終わった18時20分ごろ監督の青木先生も見えて、 ブルックナーのオケ合わせが始まり一曲目のKyrieが終わった途端に監督と指揮者の意見相違で練習は一時中断、オーケストラのT先生が Credoをオケだけで練習なさいました。指揮者があらわれないまま、取りあえずT先生が合唱団を含めて全曲のオケ合わせを通して下さいました。感謝の拍手!
指揮者のお考え通りのやり方でKyrieの途中からもう一度ブルックナー全曲の通し稽古が終わったのは21時数分前でした。 溝口先生有難うございました。指揮者と監督の折り合いがついて良かったー!でも疲れたー、フー!溝口先生に拍手!!  明日もよろしくお願いいたします。みんな笑顔で頑張って演奏会を成功させましょう。(アルトA)

練習日記 10月14日(日)青木ホール
9時半から立川先生のご指導で発声練習を行ったあと、溝口先生のご指導で小林秀雄の落葉松の全曲を通しで練習しました。 本番まで残すところ僅か1週間となりましたが、まだまだあやふやな部分も多く、 ところどころパート練習や一列ごとに歌う練習なども織りませながら練習を進めました。
小休憩後、ブルックナー1番ミサを、昨日のオケ合わせでうまくできなかった部分を中心に音程を丁寧に確認しながら、 Kyrie、Gloria、Credo、Sanctusまで練習しました。本番直前のこの段階でまだあやしい部分が残っているのは決して良いことだとは思いませんが、 別の見方をすれば、完成度が高くなってきた今だからこそ、今まで気が付かなかった細かい点にも気が付くようになったのではないかと思います。 より完成度の高い演奏ができるよう、あと一週間頑張って暗譜の最終確認を行いたいと思います。皆様、本日もお疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 10月13日(土)オケ合わせ 谷津小学校音楽堂
今日はオケ合わせ3回目です。私は私用のため欠席もあり2回目でしたが。 1回目のオケ合わせ時点では、正直大丈夫か…という気持ちで不安になりました。 今日はどうでしょうか。
ブルックナーのKyrieから、思いの外ゆっくりなリズムに感じましたが、 どうやら休んでいる間に変更があったみたいです。 未だ始まったばかりなのでしょうか、青木先生からの指摘の通り、 合唱は、全体的に声量が足りなかった。 私自身は、休み過ぎたせいか、咳き込む始末でした。
次に、Gloriaです。 楽譜には無い、冒頭の司祭役のソロどうするか 揉めていました。 ソロに関しては、溝口先生がやると言うのも面白い試みなのでは、 とも思いましたが(勘弁してください←指揮者)
続いてCredo、 Sanctus、Benedictus、Agnus Deiと練習は続きましたが、 本番に向けて徐々に形になっているのを感じましたし、 1回目のオケ合わせ時に感じた不安は消えました。
ベースのメンバとしては、Gloriaの195小節目は自信が出ない部分です。 昔からソより下は厳しいんです。発声方法を工夫して 聞かせられるレベルにもっていければ良いのですが。 勿論暗譜も・・・来週が本番なんですけどね(汗)
それにしても歌って面白いし、すっきりしますね。 休み明けにやってみて改めて感じました。 今日はオケもいるせいか特に楽しかったです。 色んな音の中に自分の声を混ぜ合わせ、それが嵌った時に もっと楽しめるんだろうなー。 (バリトンK)

練習日記 10月7日(日)青木ホール
今朝は雨が降っていたせいか、定刻の発声練習に参加した団員は随分少ない印象でした。 発声練習は田口先生がつけて下さいました。昨日が2回目のオケ合わせでしたので、本日 は「落葉松」の練習でした。
練習の中身も細かいところを確認しながら、歌っては止め、確認し歌いなおす。と言った作業 の繰り返しでした。落葉松4曲とも終始そのような調子で進められました。 青木先生も発声練習から監督椅子で私たちの様子を静かにご覧になっておられました。が 溝口先生が落葉松の終曲を振り終えたところで、先生に水を向けたところで、青木先生から 曲のテンポについての注文等々をいただきました。両先生のお考えの違いが際立つところで もあり興味深く傾聴しながら、私たちは歌うのみでありました。
残りの時間でブルックナーのAgnusDeiの復習をしました。最後の女声合唱からDona Nobis Pacemのくだりは万感の思いを込めて歌いたいと思います。本当に優しい平安な響きです。 来週は谷津小でのオケ合わせです。団員のみなさん、本番まで残りわずかです。体調管理 に留意しつつガンバリましょう。(2週連続リタイヤした、ばりとんT)

練習日記 10月6日(土)オケ合わせ 谷津小学校 音楽堂
6時前に会場に到着した時には大多数のオケ団員も合唱団員も着席していました。 今夕は発声練習抜きに6時からいきなりオケ伴奏開始、ブルックナー・ミサ曲冒頭Kyrieから楽譜曲順の通りに進行しました。 Kyrieは、あまりパート練習の繰り返しはなく通過しました。
GloriaとCredoは冒頭に司祭の導入句が入ることになりましたが、司祭役のHさんの姿が見えずマグルーダー先生のピアノの音で代役されました。
ソロが時々折り込まれるので合唱団は口の方は一休み、と言っても全神経はりつめていなくてはならないはずですが、ソロやオケに聴き惚れていると出遅れたりします。
個人的には喉を傷めていて、医者から「喋らない、歌わない、薬をきちんと飲んで静養が一番」と言われており、 口パクのつもりでしたが、いつもより控えめながら声を出してしまいました。いつもは周りを顧みずガンガン歌っていましたが、 控えめに声を出して歌っていると周囲の人たちの声が聞こえてきたのは収穫でした。
オケが大音量で鳴り出すと覚えていたセリフが自信のない声になってしまいます。溝口先生がよく「子音を立てて!」とおっしゃいますが、 大音量のオケに対応する時こそ子音を立てて歌う必要があると実感しました。発声障害をおこしているときはエネルギーをsaveして、 喉に負担のかからない腹筋力頼みで歌うしかありません。
Benedictusの前奏が16小節、このまま歌わないでオケだけの章があったらいいのになどと気持ちがお休みモードになっていました。 Agnus Deiも歌のヒントにならない伴奏がリズムを刻んで歌いにくいけど素敵に奏でています。 前回に比べるとパートの復唱が少なくなって、前回は9時15分までtime overでしたが、今回は15分前で終了しました。 5分でも短縮になると嬉しいのは疲れのバロメーター and/or 加齢のせい?今夕何か所かオケに飲み込まれて合唱団の声が聞こえない場面がありました。 明日の強化練習でピアノ伴奏で確認の機会を頂きたいと思いました。よろしくお願い致します。(アルトA)

練習日記 9月30日(日)青木ホール
今日は田口先生の発声練習を15分ほど行ったところで、早速合唱曲集「落葉松」の練習を始めました。 途中何箇所か出てくるハミングのところで、溝口先生から何度かやり直しの指示があり、合唱団がやや苦労していると、 青木先生から「少し口を開けなさい。それでは音が飛ばないよ。」との指示がありました。 しかし溝口先生は「ここでのハミングはヴァイオリンやトランペットの弱音器の様に、音色の変化を付ける事を目的としたいので、 口を閉じて鳴らすだけでよい。無理に歌わないように。」とのお考えを仰りました。 青木先生は「それでは音を飛ばすのか飛ばさないのかどちらか統一するように」と。結果、あくまで音色重視で口を閉じて鳴らす方法になりました。 「m−−m−−」歌う合唱団、津田混では音が小さいと不安になり、どうしても歌ってしまいがちなのですが、注意いたしましょう!
そして、4曲全部を要所要所をチェックしながら通しで練習しました。・・・が、 この曲集はどの曲も繰り返すような旋律が多いのですが少しずつ微妙に異なっており、 暗譜で歌おうとするとまだまだ間違いがちで常に不安を抱えながら歌っている感じでした。 これは自宅での復習をもっと行って、確信を持って歌えるようにならないとマズイです!
最後に残り40分くらいのところで、ブルックナー「ミサ曲」のおさらいを・・・。 個人的には「落葉松」よりは大分暗譜も進んでいると思っていたのですが、実はこう思っているときが一番危ない。 言葉を間違っていたり、いつのまにか作曲して覚えていたり、それに気づいた時には変な癖がついてなかなか治せない場合があります。 これも初心にかえってもう一度復習です!
さあ、残り僅か。来週はまたまた楽しみなオケ合わせです。オケの人たちにも流石「津田混」と思っていただけるように、頑張りましょう!(テノールS)

練習日記 9月29日(土)菊田公民館
6時から岩崎先生のご指導で発声練習を行いました。その中で岩崎先生が「(鮫の)ジョーズのように歌わないで、 オオカミが遠吠えをするように歌う」というご指導をされました。確かにその方が声が遠くまで届くような気がしました。 (この岩崎先生の発言を受けて、溝口先生が練習の中で「ジョーズのように歌うと上手でない」という趣旨のことをおっしゃっていたように思いましたが、 これは秀逸でしたね。)(お恥ずかしい。ナントカギャグです←指揮者)
6時20分からは、溝口先生のご指導で、ブルックナー1番ミサをKyrieから歌い始め、ところどころあやしい部分の音程を丁寧に確認しながら、 Agnus Deiまで全曲を通して練習しました。本番まで残すところいよいよ3週間となり、 溝口先生も暗譜で歌うようにとおっしゃることが多くなりました。自分では覚えたつもりになっていても、 いざ楽譜を見ないで歌ってみると歌詞があやふやだったり出遅れたり、不十分な部分に気づくことができます。 その点を自分でよく確認したうえで、来週のオケ合わせのときには完全に暗譜で歌えるように、 この1週間頑張って練習したいと思います。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 9月23日(日)青木ホール
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習は立川先生に、ご指導頂きました。 昨日のオケ合わせがあった為でしょう。 何時も以上に熱が籠っているようでした。 高い音を発生する時は、切れた風船のようにならぬように 少し低めを意識する。 低い音を発生する時は、高めを意識し、低くなり過ぎて、 声が飛ばない事が無いよう。 オケに声を乗せるような感覚で、打ち消されないように等。 更に、よりよい演奏をする為に貪欲に聞き、改善していきましょう等。 非常に、勉強になりました。

全体練習はと言いますと、本日から完全暗譜モードによる 練習となりました。 青木先生を思わせる勢いで、楽譜をチラ見する 方々を叱る溝口先生の姿に、皆さんの気持ちにも 変化が出てきたようです。 また、溝口先生が意味を理解しない事には 暗譜は無理とおっしゃっていました。 私も正直そう思います。 何よりもセリフに 感情を込めて歌う事も出来ませんしね。 何か味気ないものが。 しかし、想いはあれども、中々踏み込めない状態。 どうしても中途半端になってしまいます。 本日は青木先生による有り難い言葉も加わり、 皆さんにっこりする一幕もありました。
私は、飛騨高原の早春は結構好きです。 全体的にテンポが速くなりがちなのは、 千葉県合唱祭の、厳しい時間制限によるものではないでしょかね。 あの時は、カットしたりしてやりくりしてましたよね。
来週は、Groriaのアーメンコーラスの復習があるそうです。 家でも確認しておかねば。 (バリトンK)

練習日記 9月22日(土)谷津小学校音楽堂
今日は、今年初めてのオケ合わせです。 楽しみにしていたイベントではありますが、 果たして、合うのだろうかという不安もありました。
どうやら想いはマイナスの方向に働くもののようです。 (普段一緒に練習していないわけですから、 お互いの「はめどころ」を感じ、考えるのがオケ合わせだと思います。 残り一月足らずの練習を楽しみたいですね←指揮者) オケから聞こえてくる音楽は、何時もの練習で マグルーダ先生が奏でてくれていたものに 他ならないのですが、 100人以上の人間が集まって 演奏をしますと、リズムや音量のバランスが… 難しいですね。 今年は何時もよりオケの方々の 人数も多い為か、声が飛んでいないような気もします。 溝口先生も指摘していましたが、 こういう時こそパート間で共調し、増幅させないことには 成立しそうにありません。
もう定期演奏会まで一月足らずなんですね… オケ合わせは後3回ですか。 少々不安になってきました。 杞憂に終われば良いのですが。 勿論、自身の暗譜も疎かには 出来ません。 (バリトンK)

練習日記 9月16日(日)青木ホール
今日は立川先生の発声練習から始まりました。人差し指を顔の前に一本立てて、ケーキのろうそくを消すように「フッ・・・」と 一点めがけて息を吹きかけます。実際はろうそくを消すときよりも少し長めに息を吹きかけるようにすると姿勢も良くなって良いとの事。 こうすることで丹田の筋肉が鍛えられ、これを朝昼晩、毎日続けると1年もすると効果が現れてくるそうです。
そして、溝口先生による本番の練習へ。昨日はずっとブルックナーを練習したので、今日は予想通り「落葉松」オンリーでした。 1曲目を歌い終えたところで溝口先生が青木先生に「どうですか?」とお尋ねになると、「ちょっと乱暴だな〜、元気なのはいいけどもう少し優しく歌えない?」 との回答。この曲は助詞が音型の強い位置にあることが多いので、いつものように長い音符は強く、ではなく、 日本語に則して加減して歌うように・・・と。
そして2曲目、3曲目と丁寧な練習を進めつつ、最後の「落葉松」では溝口先生から 「この曲は決して明るい曲ではないから、あまりこざっぱり歌うのではなく、そのあたりのニュアンスを込めて歌うように・・・」と指示がありました。
どちらかと言うと、以前、青木先生から求められていた方向性にも思えたのですが、その方向で歌い始めると、「1曲目みたいにもっと元気良く歌ってみなさい!」 と青木先生から指示が飛びました。ちょっとあっけにとられながら歌い始めましたが、出だしのPPで元気良く歌う部分には違和感を感じたものの、 結局その後は楽曲の指示通りの強弱をいつの間にか皆が自発的に行って、後半ではむしろそれが生きているようにも思えました。
青木先生は「今回の落葉松は4曲の組曲だから、あまり病的になるのは相応しくないよ。この通りでやれとは言わないけど、 後は指揮者に任せるからね」と仰られ、「まだ時間があるから」と言って、組曲4曲を最後に通しで歌って今日の練習は終わりました。
来週はいよいよオケあわせですね。今回の曲は合唱団より人数が多くなるとの事。どんな音になっているのかとても楽しみです。 皆さん、スリッパをお忘れなく。。。(テノールS)

練習日記 9月15日(土)東部公民館
今夕は、通常パート練習の指導者須合先生が発声指導して下さいました。従前の通りパワーアップする発声練習でしたが、 今日はまだ体調も優れないのに、溝口先生の本レッスンの中ではテナーソロのお役目もあり、 お気の毒にも思いました。
今夕はブルックナー・ミサ曲で終始しました。全曲楽譜通りの順番(Kyrie/Gloria/Credo/Sanctus/Benedictus/Agnus Dei)で通し稽古しました。 バリトンソロもアルトソロも代行SさんとMさんに拍手!私たち合唱団も必死に暗譜努力です。 溝口先生のお話ではオケの団員数の方が合唱団員数より多いとのことで、来週から始まるオケ合わせが不安でもあり怖くも感じています。 どうなるのでしょう?今は溝口先生の指揮は合唱団にのみ向けられていますが、 9/22のオケ合わせでは合唱団各パートへの合図が減ることを覚悟してうろ覚えはNO!完全暗譜しなければなりません。 毎回出席していればどうにかなると安易に考えていましたが、そんなに甘くはなさそうです。やっと山の中腹にさしかかったところでしょうか。 明日も強化練習です。溝口先生・マグルーダー先生よろしくお願い致します。(アルトA)
練習日記 9月9日(日)青木ホール
9時半から田口先生のご指導で発声練習を行ったあと、9時50分頃から溝口先生のご指導で ブルックナー1番ミサを練習しました。今日は終始Credoの練習だけを行いました。 パートごとに何度も音程を確認したり、歌詞だけを読む練習をしたり、2パートのみ、 3パートのみの合わせの練習をしたり、いろいろな方法をとりながら丁寧に練習を進めていきました。
最後のアーメンの部分で久し振りに青木先生が登場され、「この部分はもっと速く」、 「この部分はゆっくり、もっとゆっくり、思い切って弱く、もっと弱く、声を出すな」、 「アーメンの「メン」は強く歌いすぎない」、などの指導をされました。 最近青木先生に指導いただく機会がめっきり減ってしまい少し寂しく思っていましたが、 今日は青木先生の指導を受けて、曲に命が吹き込まれたように生き生きとした曲調になったのは、 さすがに青木先生だと思いました。青木先生のご指示により何度も歌い直したため、 練習終了したのはちょうど12時になるころでした。皆様、今日もお疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 9月8日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習は田口先生によるもので、 程なくして溝口先生による全体練習が始まりました。
本日は、ブルックナーの"Kyrie"、"Groria"、 楽曲集の"飛騨高原の早春"、"あなたとわたしと花たちと"、"瞳" と、盛り沢山の内容でした。
そろそろ暗譜モードを意識しなければ ならない時期になってきたので、出来る限り 楽譜を見ずに歌ってみましたが、 想像していた以上には歌えるようになっていました。 合宿の成果でしょうか。 ※勿論、所々怪しい点はある訳ですが。
また、前回の日記を書いた際に最も気になっていた "Groria"、アーメンコーラスも心なしか美しく感じられるようになってきました。
ラッキー?な事に、合宿でベースは他パートの3倍は練習出来ましたから、 効果が実感出来るコーラスを奏でる事が出来てきたかな…と。
今月下旬からはオーケストラとのセッションも始まりますが、 一体どうなってしまうのか。楽しみでもあり、不安でもあります。 「合唱が一つの楽器のようだ」、という先生のコメントが以前から 気になっていたんですが(ブルックナーの総譜を見ていると、合唱が 他の楽器とは異なった動きをしていることが多く、もうひとつの楽器のように見えることを言っています←指揮者)。 (バリトンK)

練習日記 9月2日(日)東部公民館
いよいよ本日から最後の追い込みである強化練習が始まりました。
9:30の定刻に岩崎先生の発声練習が始まりました。息を吐き出し声に変える練習、次に「あえいおあえいおうぅ〜」 そしてスタッカートの発声を行いました。示唆に富んだご指摘もありうなずくばかりでした。
発声の後は、溝口先生によるレッスンの開始です。 小林秀雄 混声合唱曲集「落葉松」から終曲の「落葉松」を練習しました。すでにおおざっぱには歌えるようになって いるので細かい部分について修正しつつ少しずつ前へ進んでいく様子でした。 最初の出だしから#12までは縦の線が合っていないような気がします。とても歌いにくい印象でした。
小休憩の後、BrucknerのBenedictusの練習でした。練習番号「B」から重点的に歌いこみました。譜面の音をピンポ イントであてる、縦の線を合わせる、コーラスの基本練習に費やしました。
続いてSanctusを一通りさらいました。特に#8〜9は重点的にハーモニーの確認を行いました。 10月下旬の定期演奏会までの1ヶ月と少しの間、集中して効率の良い練習ができるように努力したいと思います。 溝口先生、マグルーダ先生、どうぞよろしくお願いします。(ばりとんT)

練習日記 9月1日(土)東部公民館
今日の幹事会は6時ぎりぎりまで長引いたためパート練習には全然参加できませんでした(須合先生のご指導でAgnus Deiをやりました←管理人)。
溝口先生本レッスンはブルックナー・ミサ/Agnus Deiから始まりました。同音が続いたり各パート同じようなパターンの繰り返しが多かったりで一見易しそうですが、 きちっとはまらない部分があり何回もやり直し、中でもアルトのやり直しが一番多かったように思います(どこも一緒でした←管理人)。 時々ピアノ伴奏だけを聴く機会があり、オルガン奏者だった作曲者の伴奏melodyは美しく、 下手に歌わない方がbetterなどと逃げ口上が心をよぎりました(そんなことを言わず、一緒に楽しく歌いましょう。そのための練習です←指揮者)。 時々アカペラで練習したりハミングで練習したりしましたが、伴奏がないとおっかなびっくりで声も半減しました。 溝口先生からは大きな声量より正しい音程でぴたっとはまる発声を求められます (いやいや合唱団以上の人数の管弦楽に対峙するには正しいパワーが必要なのです←指揮者)。 先週の合宿の成果でしょうか、顔を上げて暗譜している団員が増えてきたように思います。
小休憩をはさんで小林秀雄作曲“飛騨高原の早春”、“あなたとわたしと花たちと”、“瞳”の通し稽古でしたが、 日本語の発声が曖昧だったり日本語の言葉が日本語に聞こえない部分があると何回でもやり直しになりました。 優しい物言いをなさる溝口先生ですが、決して妥協を許さない執拗さには怖さを感じます。
明日の午前中は臨時練習があります。 今日から演奏会が終わるまでは厳しい週末が続きます。暑さに負けず溝口先生の特訓にも負けず耐えて頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。(アルトA)

練習日記 8月26日(日)岩井合宿2日目 (於 みなみ荘)
今日は朝9時から練習を開始しました。まずは昨日に引き続き立川先生による発声練習から。オクターブでAHAHAH・・・の声だし。 「男性陣、声が低いですよ〜。昨日飲みすぎですか〜。」と、ちょっとお疲れ気味なモードに立川先生のするどい指摘が・・・。 そしていつものメニューをこなした後、溝口先生の「落葉松」の練習へ。
まず1曲目の「飛騨高原の春」を他のパートと声をそろえるように細かく指示を受けながら一通り歌え終えたところで、 「もう少しゆっくり目のテンポで歌ってみてもらえないかな?」と、久しぶりに青木先生から溝口先生に注文が入りました。 先に音をそろえる練習が出来ていたおかげで、ある程度ゆったりしたテンポでもそれなりに歌うことが出来、青木先生からも 「なかなか良いよ」と言っていただけました。要は合唱として押さえる部分がしっかり出来ていれば、 どのようなテンポでも対応できると言うことでしょうか。。。
次の「あなたとわたしと花たちと」で青木先生は、 「これはあなたと私だから、二人の歌でしょう。あまり大勢がいるような歌い方じゃない方が良いと思う」とのこと。 確かにそうですね。あまり元気ばかり良すぎてまとまりの無い歌い方にならないように、 これも1曲目同様、各パートの声を良く聞いて、合わせることを忘れないように・・・。
次に「瞳」。溝口先生から細かいチェックを受けながら一通り歌い終えた後、「これは良い歌だね〜。(落葉松曲集の中の)落葉松より良いんじゃないか」 と曲を褒めておられました。合唱の方も褒めていただけるよう、もっと頑張りましょう。
最後に「落葉松」。青木先生は「上手いね〜ピアノが。」と今度はマグルーダー先生の伴奏を褒めておられました。 こっちも合唱が負けないようにしなければ。まだまだ鍛錬が必要です。
お昼ごはんを挟んで、午後は2時半までブルックナーのミサ曲を(マグルーダー先生が午後からの仕事の都合でお帰りになられたため) アカペラで練習しました。普段ピアノ伴奏で練習している曲をアカペラで練習するのは気がつかない粗が随所に発見されて、なかなか新鮮でした。 そして疲れもピークに達したところで終了。
この二日間は天気も最高に良く、直ぐそばの岩井海岸で泳ぎたいくらいでしたが・・・。皆様本当にお疲れ様でした。 来週からは週2日の強化練習に入ります。あと本番まで2ヶ月無いですが、体調を崩さないように頑張っていきましょう!(テノールS)

練習日記 8月25日(土)岩井合宿1日目 (於 みなみ荘)
いよいよ合宿の日を迎えました。13時にホールに全員集合し、立川先生のご指導で発声練習を行ったあと、 今日は、終日ブルックナーのミサの練習をしました。 まずKyrieから練習をスタートし、本当に入念に音程やリズムを確認しながら、Credoの途中まで練習をしました。 もうすでに暗譜の進んでいる団員もいらっしゃる一方で、音程のあやふやな部分も少なからずあったため、 そのような部分を一箇所ずつ確認しながら、17時ころまで丁寧に練習を進めていきました。 本来は17時半までの練習予定だったのですが、今日は岩井神社のお祭りの日に当たるということで、 ホールの近くに祭りの屋台が集結し和太鼓の音が響きわたってきたため、練習にならず、やむを得ず早めに練習を切り上げました。
17時半から18時半までは夕食でした。毎年みなみ荘の夕食は大変豪華で、いつも楽しみにしているのですが、今年も素晴らしい料理を楽しませていただきました。
18時半からは夜の部の練習でした。午後の続きでCredoの途中から開始し、Agnus Deiまでやはり入念に練習したところで、20時50分となり、本日の練習は終了しました。
その後、21時過ぎからは恒例の懇親会でした。今日は青木先生がお疲れになったとのことで参加されず、いつもとは趣の異なる懇親会となりましたが、 新鮮なお刺身と果物の盛り合わせを肴に団員同士の親睦を深めました。またこれも恒例ですが、 昨年の岩井合宿の後に入団された3名の方の自己紹介を皮切りに参加者全員が近況報告等を行うなど交流を深めるうちに、 懇親会も23時過ぎにお開きとなり、本日の予定はすべて終了しました。(テノールD)

練習日記 8月18日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 先週は夏休みで練習もお休みを頂き、帰郷しておりました。 少々ふわふわした気持ちで、田口先生の発声練習にのぞみました。 アルゼンチンタンゴを意識した練習等 何時もと違ったテイストが盛り込まれていました。 こういう変化があると、今までの自分とは違った考え方が出来るようなります。 もちろん、基本が重要だと思いますが、 まだまだ何が正しいのかは、全く解らない。 音楽にあるべき姿を求めること自体が間違っているのかな… (そのとき、そのときのあるべき姿を求めることは、音楽に限らず大切なことでしょう。 お互い粘り強く求めていきましょう←管理人)
さて、練習はブルックナーのGroriaです。 アーメンコーラス以外は、大部歌えるようになってきている。 ただ、アーメンコーラスは自分自身は勿論として、 全体的に聞いていて、とても汚く聞こえてしまいます。 どうすれば、上手く合唱が出来るのか、私には到底解りえない レベルです(ブルックナーの楽譜はきちんと書かれていますから、もう一度丁寧に歌いこんでいくことが 大切だと思います←指揮者)。今後の練習を重ねる事で徐々に改善していけるのか…
次に、Credoです。前回日記を書いた時に比べると 改善している印象、Groriaも同様に改善を実感していけると良いんですが 最後に落葉松の飛騨高原の早春です。 6月の県合唱祭でカットした部分こそ不安定でしたが 練習を重ねれば十分に仕上げられる筈、ですよね。 来週は合宿ですし、全体的に強化が出来るように 頑張ります。皆様よろしくお願い致します。 (バリトンK)

練習日記 8月11日(土)東部公民館
LONDONオリンピックも残すところあと1日と相成りました。 夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)も始まりました。つだこんもこの夏を制すれば定演の 成功も間違いなしです。今日もハリキッテ参りましょう。
さて、練習前の発声は立川先生のご担当でした。ぐーっ、ぱーっの表情筋の訓練から「姿勢を 常に気を付けて!!」を合言葉に、TACHIKAWAメソッドの始まりです。定番のあぁああぁあぁ〜、 まいまいまいまいまいまぁ〜いの声だし練習、最後はスタッカートで締めくくりました。
青木先生も18時前にはお見えになられていました。バミューダパンツに革靴、赤いTシャツの上 にペイズリー柄のグレーのシャツを颯爽と着こなし、おしゃれなお姿でした。
Agnus Dei(Andante quasi Allegretto)から練習開始です。 この最後の曲は、他の5曲と比べてかなり難しい印象です。というか、とても難しいです。今日の 練習は、@音程、Aリズムについて、とても入念に練習しました。ワンフレーズ歌っては注意を 受け歌いなおす。ハーモニーを確認しながら歌う。コーラスの基本練習でした。 ムードに流され歌うのではなく、きちんと音符の音で歌う。そうしないと作曲者の意図するハーモ ニ―が奏でられない。当たり前のご指摘には魂を入れて練習するのみです。 Bruckner好きの私としても、先生のご指摘は当然のことと思うのです。でも歌いながら、ハーモ ニーの美しさに魅了されてしまいます。(Brucknerは客席からも聴いてみたいです。) #78(Allegro moderato)からは緊張から解き放たれ、CredoやKyrieの曲想が変形(変奏)され、 回想するところはコーラス冥利につきる美しい部分です。ムードで歌ってしまいそうになります。
休憩時間は団長、事務局から連絡事項等のお話がありました。青木先生からのご提案で、団員 に歌いたい曲を募るためのアンケート実施の説明がありました。今回のBrucknerは、津田混ではなじみの ない作曲家ですので、今でも曲調になれない団員の方もいらっしゃるようです。Bruckner好きの 私は毎週の練習が楽しみでしかたがありません。(少し大げさですね。)
休憩のあとも引き続きBrucknerのAgnus Dei 練習番号「G」からハーモニーを確認しながら、 パート練習を織り交ぜながらみっちり歌いこみました。最後に溝口先生から、この曲の最後は全 休符の小節が1小節書いてあって最後は静寂で終わる。と何気に言われ譜面を見ると、まさに その通りで妙に得心してしまいました。
練習は、「落葉松」から瞳を少々練習して終わりました。
さて、練習も佳境に入りつつあります。25~26日は合宿です。合宿が終わると演奏会まであっと 言う間です。これからの練習は特に休まず参加しましょう。 今日はこれでおしまいです。(ばりとんT)

練習日記 8月4日(土)菊田公民館
5時から幹事会、実質は10月の定演の実行委員会で、programのレイアウトや内容の大要などモノクロ原稿を担当の佐々木氏から提示されたり、 広報活動報告と予定の発表などあり、着実に運用進行されております。歌の練習に拍車をかけられている感じでした。 幹事会終了後パート練習にちょっぴり参加しました。須合先生ご指導でミサ曲Sanctusを練習していました。
溝口先生のレッスンはブルックナー・ミサ/Sanctusから始まり、曲の長さが5ページだけでもあり比較的スムーズな通し稽古で通過して 次のBenedictusの練習に入りました。12ページの長さも大変ですが、部分的に溝口先生こだわりの1ページ分程度にonce moreがどれだけ続いたでしょうか? 正しい音程や響きを重視して、とかく音符の大きさや位置で強弱をつけてしまいがちな私たちの歌い方をかなり神経質に修正されました。 この暑い最中にこの熱心なレッスンは青木先生に勝るとも劣らないものでした。
小休憩後は久しぶりに小林秀雄の“飛騨高原の早春”の通し稽古でした。6月の県合唱祭で歌った時は一部cutした短縮版で時間調整しましたが、 今度は定演のための練習なのでcut無しで練習しました。9時15分前に終了したのでこのまま片づけに?と思いきや、 11/3習志野音楽祭で歌う候補曲“明日”の練習でしめくくりでした。暗譜で“明日”を歌うことに難色を示す団員が多かったのですが、 歌ってみると僅か3分22秒、こんなに短かったのかしら?って感じで11/3までに暗譜できないわけがなく、 先週溝口先生の予告に「ええっ!?」と反応したことを恥ずかしく思いました。大変失礼いたしました。(アルトA)

練習日記 7月28日(土)菊田公民館
今日は5時半すぎから6時まで、須合先生のご指導でブルックナーミサ曲のCREDOを、早くから集まっていた団員で音取り練習を行い、 定時の6時からは岩崎先生による発声練習を。岩崎先生オリジナルの、息を吸ってmfで吐き出す練習から、 次にその息をmfの声に変えていくいつもの練習です。 この練習、何十回やっているかわかりませんが本当に難しい。。。岩崎先生のような「スウ〜〜」という透明感のある声はいつになったら出るのでしょう。。。 そもそも、私自身少しは進歩しているのでしょうか?
続いて「ミアマードレ〜」(「私のお母さん」という意味だそうですが、こんな文字通りの発音だと×です。)の発声練習。 とにかく声を前へ前へと飛ばすように。「ミア」より「マー」が前へ、さらに「トレ〜」は更に前の方に着地させるようなイメージで。 発音にも注意して。「ア」や「マ」は口が横に広がらないように縦にし、音が口から飛び出すイメージで。音が口の周りに張り付く感じは×です。 私も今や津田混4年生になり、仰っていることは大分分かるようになりましたが、実践するのはなかなか難しい・・・。 (分かれば分かるほど難しい・・・)でもこうやって毎回いろんな先生方からこのような手ほどきを受けられるのは本当に有難いことだと思います。
そして溝口先生による本題の練習へ。今日はブルックナーミサ曲のCREDOを重点的に練習しました。 この楽曲はメリハリの利いた非常に盛り上がる曲ですので、リズム感を失わないようにしながら、 pからfに向かう部分など効果的に聞かせる演出をするなど、少しずつ本番に向けた仕上げを意識したご指導いただきました。
後半は混声合唱曲集「落葉松」の中から「落葉松」を。この曲は4年前にも歌いましたが、 そのときはかなり青木先生の指導による表現が強烈で強く記憶に残っており、そのときの癖がどうしても出てしまう (「からまつ」の「から」を震えるような繊細さで歌うため、「か」と「ら」を結果としてノンレガートに歌うような感じだった)ので、 他のパートの皆さんも大体そのような歌い方になっていました。でも溝口先生はこの部分をレガートで歌うように指示され、 今度の「落葉松」は以前とは異なるもっとスマートな「落葉松」になりそうです。確かに今回は「落葉松」という4曲の組曲の終曲として歌うため、 その他の曲がかなり明るく軽快なイメージですから、以前のような演出だと逆に浮いてしまうかもしれません。 同じ曲でも違ったアプローチで歌えるのはとても面白く思います。
さて、このところは真夏日が続いてとても寝苦しい毎日です。寝不足になったり疲れやすかったりしますが、 体調管理に十分気をつけて、また来週も宜しくお願いします!
(※定演用のチラシ・ポスターに続き、チケットや招待状も出来ました。あとはプログラムを作成中です。 来週の幹事会で指揮者や曲目の紹介、その他のコメントなど、各パートで分担して協力していただくよう予定しています。 何分にもこのような印刷物のデザインや版下を自分で作るのは初めてですので、とかく時間がかかってしまいます。 ぜひとも皆様のご協力が必要です。何卒宜しくお願いいたしま〜す。/チラシ・プログラム等の制作担当:テノールS)

練習日記 7月21日(土)東部公民館
6時から立川先生のご指導で発声練習を行ったあと、6時25分頃から溝口先生のご指導でブルックナー1番ミサを練習しました。 まず、Kyrieを1時間ほどかけて丁寧に練習しました。随所に登場する半音の進行をパートごとに確認し、2パート、3パートの合わせも交えながら、 何度も繰り返し練習しました。小休憩をはさんで、Gloriaをこれも所々パート練習を織り交ぜながら最後まで練習しました。 KyrieもGloriaも、もう何度目かの練習になりますが、音程をつかまえきれない部分が何箇所かあります。本番まで3ヶ月となりそろそろ暗譜のことも考えながら、 自信のもてない部分は自分でピアノをたたいて確認して、遅くとも来月の岩井合宿までには、正しくしっかり歌えるようになりたいと思います。
その後、小林秀雄の「落葉松」の3曲目「瞳」を練習し、最後に4曲目「落葉松」をひと通り歌ったところで、 8時45分に本日の練習は終了しました。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 7月14日 東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。
発声練習は立川先生の担当でしたが、 発声練習中は、色々試してみてと言うコメントが印象に残りました。 確かに合唱中は、ビブラート等による和の乱れがありますが 発声はある種個人によるものですから、 色々試して自分のベターを見つけ出すというのは重要ですよね。 今までは深く考えず、言われた通りにやっていましたが 今後は一工夫してみようかなーという思いが芽生えました。 ありがとうございます。
さて、練習はと言いますと、初めにブルックナーのCredoです。 ところどころ音程が怪しい部分があり不安定な状態です。 船橋市合唱祭で挑戦した部分においても、上手く歌えなくなっている。 歌えていると錯覚していたのかもしれませんが、 非常に不安な気持ちになりました。 次は、Sanctusです。これは最近練習していた曲なので、 そこまでヘマも無く、歌えるようになってきたかなーと言う 実感があります。
最後に落葉松の瞳です。 「飛騨高原の早春」「あなたとわたしと花たちと」の爽快な曲調とは 打って変り、ミステリアスなものになっています。 この急激な変化を上手く表現することが出来れば、 定演の評判も一気にあがるんじゃないかなー等と、ふと思ってしまいました。 私自身はまだまだ全然練習が足りてないようですが… 今年はどの曲も難しいっすね。 (バリトンK)

練習日記 7月7日(土)東部公民館
今日の幹事会は大きな議題はなく、連絡事項の確認が多かったのですが、終わったのは練習時間直前でした。
6時から30分近く岩崎先生の発声指導を受けました。今夕は青木先生が発声練習時間からお見えになっていて、 背後に青木先生の視線が気にかかりながら必死に練習しました。岩崎先生からウオアエイのウオが日本語のうお(魚)発声にならないよう、 フランス語のように、口を前に突き出して唇の筒を作る感じでメガフォン効果の出る発声を求められました。
溝口先生のレッスンはブルックナー・ミサ曲一色でした。KyrieとGloria(p3〜30)初見ではありませんが、音程とリズム、 セリフの発声などかなり厳しいご指導について行くのに一生懸命でした。ラテン語の発音でも岩崎先生と同様に「日本語にならないよう...」 と何回か直されました。どうやら日本語は外国語発声の邪魔のようです。今までに何曲もミサ曲を暗譜で歌ってきている津田混ですが、 セリフの意味があまり分からないまま兎に角お経のように丸暗記して舞台に立ってきた傾向があるように思います。 “Christe eleison”をそんな大きな声で歌ってはいけない、 eleisonの意味(憐みたまえ)を考えて...、Gratiasの-ti-が英語の-ti-にならないよう、チでもなくツィで発音するよう、 agimusの-mus-やmundiのmun-の発音は日本語のムンやムスではなくモン、モスい近い曖昧母音で、miserereはミゼレレではなくミセリレ (濁らない発音)で歌うよう、溝口先生から言葉について細かなご注意がたくさんありました。 今までにも何回も同じご指摘を受けていますが、なかなか団員統一が取れません。日本語の癖を取るのは難しい課題です。 雑音に聞こえないよう頑張りたいと思います。(アルトA)

練習日記 7月7日(土)『七夕』東部公民館
先週の練習は野暮用でお休みを頂きました。2週間ぶりの練習です。練習は毎週休まずに参加すべきと いつも日記で綴っていました。1週休むと先週の様子が全く分からないためなんとなく授業に遅れた感覚 があります。発声練習も声が出にくかったり?気のせいでしょうか。今日は、早くから青木先生が来られて いました。久しぶりのお姿でした。
発声は岩崎先生のご担当でした。息を声に変える岩崎メソッドからのスタートです。 その後は『うおぉあえいぃ〜』『うおぉあえいぃ〜』をレガートで、『あっ、あっ、あっ』とスタッカートで発声練習 は終わり、溝口先生にバトンタッチです。
Brucknerのミサ曲、Kyrieからの練習でした。ところで私たちが使用しているピアノボーカルスコアには、 Anton Brucknerとしるされていますが、このAntonはミドルネームだったことを最近知りました。Antonの前 にJosef(ヨーゼフ)がついて、ヨーゼフ・アントン・ブルックナーがフルネームのようです。 Kyrieは冒頭から本番をイメージして、リズムと和声重視で歌いこみました。音の強弱も丁寧に、劇的な効果 が出るように練習を行いました。Kyrieはキリエではなくキュリエで等発音にも気を配りました。 前半はKyrieをしっかり練習しました。青木先生は練習を静かに見守っておられました。最後に「半音階を体得すべき」との ご指摘があり帰途につかれました。
休憩のあと、2曲目のGloriaでした。 まず冒頭はPでしっかりうたい、busは”ブス”ではなく”ぼ〜す”と歌う。#24のGratiasは”ぐらーつぃあす”で音 は下から探さず上からピンポイントであてるようにと注文がつきます。また#151からのUnisonはすべての 音符を同じ音量で歌うことなくリズム重視で。練習番号GのEtwas Langsamerからのフーガではパート練 習を交え、リズム重視でかつ伴奏なしで歌いこみました。音型を早く覚えしっかり歌えるようにしましょう。
さて曲は#196からトランペットが高らかに鳴りだし終結に向かってコーラスも大いに高揚します。 ブルックナー好きの私は、オケと早く対峙したいと思います。どれくらいの音量でオケが鳴るのか、コーラス はどう歌えば良いのか等々興味がつきません。
とはいえ、まだまだ楽譜から目が離せない団員がほとんどですが暗譜のことも考えないと、ぼやぼやしてい るうちに夏の合宿です。カバンに楽譜を忍ばせ通勤の途上で眺める季節が盛夏の始まりとともにやってきた ようです。団員のみなさん、天候不順、高温多湿、熱中症に用心しつつこの夏を乗り切りましょう。 今日はこれでおしまいにします。(ばりとんT)

練習日記 6月30日(土)菊田公民館
今日は5時半から6時前まで、須合先生のご指導でブルックナーミサ曲のAGNUS DEIを、早くから集まっていた団員で音取り練習をいたしました。 菊田公民館は前に使用する団体が無ければ臨機応変に早めに部屋を空けていただけるので、とても有難いです。
定時の6時からは田口先生による発声練習を20分ほど行い、喉も温まった(?)ところで溝口先生が登場。 ブルックナーミサ曲のAGNUS DEIを冒頭から最後まで、いつも以上に細部にわたり細かく丁寧な練習を行いました。 このAGNUS DEIも、合唱部分の譜面はとても易しく見えるのですが、練習記号BのLANGSAMER.のテンポ設定や、 練習記号Eの入り方などに少し戸惑う部分があったり、また独特の雰囲気を持った曲であるので、 最後の最後まで気を抜けない曲である事。この大曲をこの曲で締める!そんな大事な意味を持っている。。。 今日の練習はそのような意図ではなかったか、と感じました。個人的にはこの曲の終わりの方、96小節目(練習記号Hのところ) の伴奏が3連符を刻むところ(アルトのパートソロ部分)が大好きです。(ここはいつ聞いてもゾクゾクする・・・!)そして、 この3連符が感動的なものになるように、そこに至るまでの過程は本当に大事だと思いますし、 その後の緊張から少し開放されつつ締めくくりへ向かう部分もしっかりと歌いきれるようになりたいと思います。
さて、今年2月の終わりごろに音取り合宿を行ってから既に4ヶ月が経ったのですね。 本番までもあと4ヶ月無いです。まだ半ばか・・・とも思えますが、気がつけば直ぐに定演間近!という事にもなっているのでしょう。 これから夏に入ります。節電などで蒸し暑い中、心身ともに疲れが出てくることもあると思いますが体調管理に十分注意して頑張りましょう! (でも、この曲は本当に良いよね・・・テノールS)
練習日記 6月23日(土)菊田公民館
私が5時50分頃に菊田公民館に入ると田口先生のご指導で小林秀雄「落葉松」の3曲目、「瞳」の音取り練習が行われていました。 6時から田口先生のご指導で発声練習を行ったあと、6時20分ころから、溝口先生のご指導でブルックナー1番ミサのSanctusからBenedictus、Agnus Deiまでを練習しました。
特にSanctusとBenedictusについては、パートごとに丁寧に音を確かめながら、2パート、3パートの合わせ練習なども織り交ぜて練習しました。大変難しい曲だと思いますが、 先週、今週と集中的に歌いこんだ結果、ある程度は歌えるようになったように思います。 最後にAgnus Deiをざっと通して歌ったところで、8時45分に本日の練習は終了しました。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 6月16日(土)東部公民館
先ずは千葉県合唱祭のお浚いですが、 学生の参加者が多くて、昔の思い出が蘇ってきました。 年だけ取っていく自分に少しだけ淋しい思いもしましたが。 若手の団体さんも、出演されていて 習志野や船橋の合唱祭との違いが感じ取れました。
本日からは、再びブルックナーのミサ曲の練習が始まりました。 次のイベントは、10月の定演のみですから練習期間はたっぷりとあります。 完成度の高い演奏が出来るように取り組んでいきたい思います。 落葉松のリベンジの意味も込めて! (バリトンK)

練習日記 6月10日(日)千葉県文化会館大ホール 第67回千葉県合唱祭
今日は千葉県合唱祭に参加するために千葉県文化会館まで行って参りました。合唱祭は6月3日、10日、17日と3日間をかけて 行われます。 毎年毎年の恒例行事で、年明けからコツコツと練習をしてきた成果を発揮する日でもあります。
演目は小林秀雄作曲の「落葉松」から『飛騨高原の早春』『あなたとわたしと花たちと』の2曲を選び歌いました。この『落葉松』は 今年の定期演奏会の演目でもあり、先んじて暗譜することにより今後の練習の負担軽減という一石二鳥にもなります。 さて、所定の時刻に団員が集合しました。エントリー数は41名とのこと。早速リハーサル室に移動して演目の リハーサルを行いました。合唱連盟の愛唱歌『明日』も合わせて歌いました。私たちつだこんは大トリで、オープニングコーラスから 出番まで3時間ほど出待ちがあります。結構長いです。その間に様々な合唱団の演奏を拝聴し講評用紙に思った事、感じたこと、 等々を書いて出番を待つのでありました。
つだこんの出待ちの間に、袖ヶ浦男声合唱団(津田混の有志メンバーの集い)の出番があ りました。いつもは人目をはばかりカタコンブのような地下に潜ってひそかに活動してまいりました(なんちゃって!!)。今回の合唱祭は 図らずも同じ日の同じブロックに出番が重なり、つだこんのメンバーにもお披露目をすることとなりました。 毎度、毎度のことで、舞台に上がると舞い上がり、いろいろなアクシデントに見舞われながらも所定の2曲を歌い終えました。(汗) 恥ずかしさはこの上もありません。お粗末さまでした。
さて、つだこんの本番は昨年に続き大トリです。昨年はシューベルトのミサ曲からGloriaのフーガ(Cum Sancto Spiritsu)でした。 去年の日記を読み返すと「本番は緊張して上手に歌えない」との記述がありました。今回は練習もまぁまぁ順調で、暗譜も比較的良好 だったので、本番も乗り切れると思いきや、やはり舞い上がりました。2曲目の『あなたとわたしと花たちと』の後半はベースの前列では アクシデントが多々発生していました。本番は1回限りですから難しいものですね。それでも最後は観客席から大きな拍手を頂きました。 どんな講評を頂けたのでしょうか。少し楽しみです。そして昨年と同様、最後に客席と一緒に「明日」を歌いました。
前半戦最後のステージが終わりました。いよいよ秋の定期演奏会に向けて、ブルックナーの練習が始まります。団員のみなさん、 練習は休まず参加しましょう。溝口先生、マグルーダ先生、本日は大変お疲れ様でした。来週からまたよろしくお願いします。
(ばりとんT)
練習日記 6月9日(土)東部公民館
いよいよ明日は「千葉県合唱祭」。今日で暗譜も完璧にしなくてはなりません!
まずはI先生による発声練習から開始〜。 息を吐いて〜出して〜そのまま声にして〜「スゥーーーー」息を出し切ったところで声もピタッと止める。 その他、先生オリジナルの津田混ではおなじみのメニューを時間の許す限り行いました。 先生「まあ良くも無いけど一応商品化OKというところでしょうか。。。高級ブランドではないけど、100均でもない。まあイオンかヨーカ堂ぐらいかな?」
団員「ははは・・・」(イオンとヨーカ堂の関係者の方、単なる比喩ですのでお許し下さい。)
先生「携帯電話のメールで、顔の半分が青くなっているの、ありますよね。」
団員「。。。」「・・・あ〜、ムンクの叫びみたいなやつ・・・。」
先生「あの口の形で歌ってください。」
団員「。。。」・・・で、歌う。
先生「見違えるように良くなりましたね!でも、鼻から上はマネしないでくださいね。(^o^)ノ」
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この日記をごらん頂いている、入団しようかな〜とちょっとだけ迷っているあなた!
是非、見学においで下さい。先生方の指導が面白いから・・・。(あ、先生、ゴメンナサイ!)
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そして、明日の合唱祭の追い込み練習へと続く・・・・・・・・。よし!完璧!!んなわけ無いか。 けど、まあ何とか歌詞は覚えたかな。若干テンポに不安はあるが(それ、一番怖いんじゃ・・・)、 後は明日の本番に賭けて今日の練習はおしまい!(なんと指揮者の指導風景を完全にカットしてしまいました。 全ては明日の本番結果で判断してもらうと言うことにしましょう。明日の日記担当Tさん、宜しくお願いしま〜す。) なぜかいつも本番前日の日記担当になってしまうテノールS(※求む!日記担当者。)

練習日記 6月2日(土)菊田公民館
今日の幹事会は10月の定演についての実行委員会役割分担、団員募集・チラシ配布先確認、演奏会予算などの打ち合わせが主題でした。
幹事会終了次第、須合先生ご指導のパート練習に参加しました。6/10県合唱祭参加曲の一つ “あなたとわたしと花たちと”をパート毎に或いは全体合唱、本番直前の見直し練習でした。
6時から20分位、田口先生の発声練習指導に続いて 溝口先生の本レッスンは6/10県合唱祭参加曲一曲目“飛騨高原の早春”から始まりました。 合唱祭制限時間6分を念頭において、 先週の練習計測で一分弱over部分調整として溝口先生から提示されたのは“飛騨...”のp5下段からp8二小節目までcutする歌い方でした。 ちょっぴり淋しい気もしますが、time over対処のためには仕方ないと思いました。 楽譜を見ながらではありましたが、一回のご指示ですんなり新しい歌い方に入れました。初めて聴く人には違和感はないと思いました。
“あなたとわたしと花たちと”の方はcutなしで歌い、2曲合わせて5分半でしたので余裕です。が、かなり時間を気にした歌い方で味付けは後回し(?)の感じでしたので、 多分来週の練習では6分丁度くらいに調整されるのかな?って楽しみでもあり期待しております。
次いでアンコールコーラス“明日”の練習では、楽譜携帯OK、津田混は最後の出番、そのままstageで“明日”を歌うので、 溝口先生より楽譜の持ち方についてご注意がありました。常に暗譜で演奏会に出ている津田混は楽譜携帯は苦手な姿勢です。 早目の終了かと喜んだのもつかの間、合唱曲集落葉松の中の“落葉松”を数年ぶりに通し練習しました。何年前かに演奏会で歌った経験があるものの、 団員の記憶がばらばらで3-4年前?いや10年前?今夕お休みなさっている青木先生こだわりの歌い方がいっぱい詰まった曲でもありますが、 溝口先生の感性で自由に歌わせて頂きました。定演に向けて練習して行くうちにどう変わっていくのか苦楽が交差します。 合唱祭曲ほぼ暗譜できていると思いますが、残す所一週間のみ、気持ち良く本番を迎えるよう頑張りたいと思います。 溝口先生・マグルーダー先生、よろしくお願い致します。(アルトA)

練習日記 5月26日(土)菊田公民館
今日は溝口先生が学校の体育祭のため少し遅れるということで、5時45分頃から溝口先生がいらっしゃるまでの間、 マグルーダー先生のピアノ伴奏に合わせて、途中からは岩崎先生に指揮をしていただきながら、小林秀雄の落葉松の 「飛騨高原の早春」と「あなたとわたしと花たちと」を練習しました。この2曲とも大変速いテンポの曲なのですが、 歌っているうちにどんどんテンポ感がなくなって遅くなってしまったり、拍の途中で入る部分で出遅れてしまったりするので、 その都度、マグルーダー先生と岩崎先生から注意を受けながら、重たくならないように軽快に歌う練習をしました。 この練習のおかげで出遅れがかなり改善し、作曲者指定の速さで歌うことも体感でき、とても有益だったと思います。
6時20分ごろには溝口先生がお見えになり、引き続きこの2曲の練習をしました。今日は、パート練習、二つのパート・三つのパートだけで の合わせ練習などを織り交ぜ、各パートの縦の関係も意識して歌うことを指導されました。 確かにこのような速いテンポの曲は、各パートの縦の関係をしっかりと合わせて歌わないと上手く歌えないと思いました。 途中休憩をはさんで8時頃までこの2曲の練習を続けた後、落葉松の3曲目「瞳」の練習をしました。以前に音取り練習はしたのですが、 久し振りだったこともあって、思い出しながら歌いました。
最後に、6月10日の千葉県合唱祭の最後に舞台で歌う「明日」を練習しました。途中でアカペラでの練習を交えたりしましたが、 転調で微妙な音程が多く、またリズムも難しい曲だと思うのですが、アカペラでもそれなりに上手く歌えていたように思いました。 8時45分に本日の練習は終了しました。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 5月19日(土)東部公民館
盛り上がりを見せた『こぶしの会の演奏会』もあっと言う間に終わり、 3週間後には『千葉県合唱祭』と、上期後半は目まぐるしいです。 今日は、東部公民館での練習です。
田口先生の発声練習から始り、合唱祭へ向けて混声合唱曲集『落葉松』から『飛騨高原の春』の練習に入りました。 この曲は以前も書きましたが、歌っていて爽快な気分になれる歌ではあるんです。 しかし、簡単な曲では無いですね。見慣れない音楽用語の数々、 ユニゾン、他パートとのタイミングの妙等 短い曲の中に、様々な要素が絡んでいるようです。 日本語による説明の多さも新鮮ですが、これはやり過ぎな気がしないでもない。 何れにせよ遣り甲斐のある曲である事は間違いないですねー。
ひとつのパートが2声に分かれる部分は、其れなりにパート練習が無いと 合わせるのも容易では無いんですね。明日は我が身、 やさしくたしかめあえる場があれば…(毎週の練習こそ、たしかめあう場にしたいものです。2月の合宿も効果的な 練習の場だったのではないでしょうか←指揮者)
最後に時間を計って規定の時間内に納まる事を確認しましたが 1分程度の超過。ゆっくり歌った記憶は無いのですが、 何処かを削るか、曲を変更しないと物理的に無理そうです(心配です←管理人)。 トリという事で多少の超過も有という調整は無理なんでしょうか? そして、『明日』を流して本日の練習は終了です。 (バリトンK)

練習日記 5月13日(日) nara-bun(習志野文化ホール) 第16回こぶしの会リサイタル
今朝は抜けるような青空、雲一つない五月晴れになりました。 第16回を数えるこぶしの会リサイタルの本番です。いつものように朝9時に集合して、 ステージ上の山台のセッティングを行いました。 今回のステージにはつだこんの団員のTさんの油彩画5点を展示し、うち3点はステー ジの天井からつるして、ご来場いただいたお客様に絵も一緒にご鑑賞いただくといった 、青木先生の発案で、新しい試みが取り入れられました。 いつもと違ったムードが漂い、印象深いステージ変身です。私も絵の素晴らしさに魅了 されてしまいました。
本日のプログラムは、とてもとても盛りだくさんで、合唱曲がメインなのはもちろんですが 、青木先生がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークを振る等、楽しみがありま す。 そうこうしている間にもステージ上ではリハーサルが順番に始められています。つだこん もステージマネージャーの合図のもと30分間のリハーサルに臨みました。
14時開演で、私たちつだこんの出番は、2番目で、年初から練習をしていた信時 潔の 混声合唱曲集から「深山には」「あかがり」「春の弥生」「いろはうた」を周りの歌声に耳 を澄ませながら、やさしく歌い上げました。ピアノ伴奏のある「子等を思ふ歌」「やまと には」は声高らかに歌いあげました。 つだこんのステージは以上で終了です。
井上百合子先生のステージをはさみ、メインプログラムの開演です。 青木先生指揮、青廊会シンフォニエッタ(コンサートマスター 田辺秀樹先生)の奏でる モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク、同、アレルヤ、ヴィヴァルディ作曲の グローリアミサ曲を演奏して演奏会は終演を迎えました。 シンフォニエッタの透き通るような音色に、青木先生の輪郭のしっかりしたアイネ・クラ イネ・ナハト・ムジークはとても印象的でした。
さて、来週から、6月の合唱祭と定演に向けての練習が再開します。団員の皆様、練習 は休まず参加しましょう。青木先生、溝口先生、マグルーダ先生、本日は大変おつかれ さまでした。(ばりとんT)

練習日記 5月12日(土)東部公民館
いよいよ明日は「こぶしの会」第16回演奏会の本番です。15分ほど田口先生の発声練習を行った後、 「こぶしの会」で私たちが賛助出演する演目「信時潔 合唱曲集」からの6曲を、早速練習開始しました。 途中、指揮者より幾度か再チェックや再指導を受けたりしながら、 「深山には」「あかがり」「春の弥生」「いろはうた」「子等を思ふ歌」「やまとには」と曲順におさらいしていきました。 個人的には「いろはうた」のテノールパートソロ部分が下手にリズム感を強調しすぎてギクシャクした感じになっていたのですが、 今日改めて溝口先生より、「この部分は4分の6拍子であり、決して4分の3拍子ではないから、1拍目と4拍目を同じ調子で歌わないように」 との再指導があり、本番前日にしてようやくイメージが掴めた気がしました。
一通り練習し終えた後、一旦休憩を挟んで今度は全員立って本番通りに全曲を通しで歌い、 少し早めでしたが明日も朝から会場設営の準備やリハーサルがあるので・・・ということで今日の練習は終了しました。
明日も天気は良いようです。20分ほどの演奏時間ですが悔いの無い様に頑張りたいと思います。 皆さん、宜しくお願いいたします。(出来れば客席から青木先生の指揮されるアイネクライネを聞きたい・・・テノールS)

練習日記 5月6日(日)青木ホール
今日は5月13日のこぶしの会に向けての臨時練習を行いました。9時30分から田口先生のご指導で簡単に発声練習をした後、 9時40分頃から、溝口先生のご指導で13日に演奏する信時潔の曲の練習を開始しました。
深山には、あかがり、春の弥生、いろはうた、子等を思う歌、やまとには、と、途中休憩をはさんでこぶしの会での演奏順に従い練習を進めました。 今日は特にあやふやな部分について、パートごとに音程の再確認を行いながら、時には2つのパート、 3つのパートのみであわせながら、練習を行いました。途中、いろはうたの練習のところで青木先生が登場され、 4分の6拍子の部分の歌い方について、「8分の6拍子ではなく4分の6拍子なのでもっとゆっくり」とか 「大きな2拍子なので1拍目は強く2拍目(つまり4拍目)は弱く」とか「8分音符は短く」などの持論をいつもの通り情熱を込めて指導をされました。 青木先生のワンポイントアドバイスは非常に的確で、躍動感あふれる生き生きとした演奏になったような気がしました。
最後に全曲をもう一度おさらいして、予定時刻を越えて12時10分頃に練習を終了しました。
本番までいよいよあと1週間、もう一度音程と歌詞を確認して、暗譜にも自信を持って本番に臨みたいと思います。 皆様、ラストスパート、頑張りましょう。(テノールD)

練習日記 5月5日(土・こどもの日)青木ホール
世間一般はGW休暇、特に今日は家族サービスDAYなのでしょうけど、津田混は凄い!真面目!練習の出席率の良さに感心しました。 6時前に集った人たちで須合先生ご指導により「いろはうた」をパート練習しました。
岩崎先生のご指導で20分間発声練習をしました。発声の前の呼吸法から練習、その延長線に同じ方向同じ高さできれいに揃った発声。 喉の奥を大きく開けて鼻に響く声を、正直自分の達成度はわかりませんでしたが、 先ずはほかの人に迷惑をかけないよう異質な声を出さないように練習しました。
5/13こぶしの会演奏会まで僅か1週間を残すのみになりました。溝口先生のレッスンは本番で歌う信時潔の6曲を順番通り 「深山には」・「あかがり」・「春の彌生」・「いろはうた」・「子等を思ふ歌」・「やまとには」を2回繰り返し練習する中で、 各パート曖昧部分の復唱がたびたび入りました。 私達の練習を静観なさっていた青木先生から休憩時間に入る直前に、テンポ感の変更や強弱の付け方、 メリハリのある歌い方を要求され、溝口先生の音楽作りと異なる部分もあり、戸惑いを感じましたが、 共通点を沢山見つけて、本番では酔いしれて歌いたいと思いました。 最後の通し稽古のタイム計測では21分でした。本番の時間割り振り20分間演奏とほぼ同じなので 大きな軌道調整はなそうなのでほっと致しました。
こぶしの会のオケ合わせ(森のホール4/29と5/4)にも立ち会って下さった溝口先生は、 このGWも休養zeroでご指導下さっていることにあらためて感謝いたします。明日の臨時練習もよろしくお願いいたします。(アルトA)

練習日記 4月28日(土)菊田公民館
今日は、菊田公民館での練習です。 何時の間にやら『こぶしの会』まで2週間、前回の日記投稿から約一月経ちました。 あの時点では『信時 潔』に苦戦してましたが 現時点では暗譜で歌えるようになり、(大体ですけど) 台詞や曲調の面白さにも気付かされるようになってきました。 実は音楽を殆ど聞かなく、何たるかも解っていない私ですが 歌い込む事で、その曲の良さに気づかされる事が多いです。 あくまでも感覚的なもので説明しようが無いんですけど… 取り敢えず、本番でも何とかなるんじゃないのかなー(ごまかしつつも)という 根拠の無い自信が湧いてきました (先週あたりから、コーラスの響きが変わってきています。率直な自信に満ちた演奏を感じています。 本番に向け、さらに津田混らしい味わいを表現したいものです←指揮者)。
また、6月10日に確定した千葉県合唱祭では前年に引き続きブロックのトリを 任されることになり、落葉松の2曲と共に『明日』を歌う事となりました。 正直ちょっと嬉しいですね。 私が入団したのは約4年前で、その時から風格がある団体だなーとは思っていましたが(それが理由で入団したんですが)、 千葉の音楽団体の中でも認められた存在なんだなーと改めて感じ、誇らしくもありました。 (ちょっと誇張し過ぎですか?)
先ずはこぶしの会ですが、悔いの無いように楽しみたいものです。 立て続けに合唱祭もありますが 張り切っていきましょう! (バリトンK)

練習日記 4月21日(土)東部公民館
 4月も後半に入りゴールデンウィーク間近だと言うのに、いつまでも寒い日が続きますね。 (・・・というか私は1週間前に季節はずれのインフルエンザにかかってしまい、治ってからも未だ体調が完全でないため、 もしかしたら寒く感じているのは私だけ?かも。。。)
さて今日はこころなしか、いつもより団員の集まりが良いように思いました。立川先生の発声練習に続いて、「こぶしの会」で助演参加する曲目、 信時潔の「深山には」から練習を開始しました。
一通り歌い終えたところで青木先生より、「もっと歌舞伎調の発音を使って歌うように」という指示がありました。 古い歌詞なので、あまり近代的な発音でない方が良いとの事。具体的には「ら」行を少し巻き舌風に歌うのですが、 なかなか慣れない発音なのでどこまで思い切ってやったら良いものか全く分からず、私は周りの様子を伺いながら歌っていました。 確かにこの歌の場合、あまり明るく軽い歌い方は不似合いかも知れません。
次に「あかがり」。溝口先生は先週の練習で「出だしはソプラノもアルトも、ソロのような気持ちで自発的に明るく元気な感じで歌うよう」 指示をされていたようでした。子供が無邪気に遊んでいる感じでと以前から仰っていたので、それをより実践されたものと思います。 ところが青木先生は「出だしのピアノはよりピアノで。フォルテはよりフォルテで。8分音符はスタッカート気味に小刻みに。」 強弱のメリハリを強調して歌うよう指示をされました。青木先生のお考えとしては、この信時潔の曲集は単調に陥りやすいので、 曲によって様々に変化を付けることで面白く聞かそうとする意図のようです。
次の「春の弥生」も曲の終わりの部分のピアノの指定はより強調して、最終小節はほとんど「歌わなくて良い」という青木先生流、 芝居っ気たっぷりの演出でした。合唱団がそれを実践してみせると、「こんなことが直ぐに出来るのはさすが津田混だね」と仰って、ちょっと満足したご様子でした。
そして「いろはうた」。この曲では途中、ベースが旋律を歌う部分でアルトの半数もベースと同じ旋律を歌い、 残りの半数だけでアルトパートを歌うよう、徹底してベースの旋律を際立たせた音作りにしたい意向でした。 しかし、この部分には溝口先生も別な解釈をお持ちで、青木先生としては「この方が良いと思うけどなぁ〜」と少し呟きながらも、 最終的には「指揮者に任せますよ」と仰って前半の練習を終えました。
後半は信時潔の残り2曲「子等を思ふ歌」「やまとには」をひと流しする感じでさらっと練習。 最後に10月の定演でのメイン曲目、ブルックナーの「ミサ曲第1番」から「CREDO」をおさらいし今日の練習を終えました。 定演の方も丁度あと半年なんですね。いつまでも音取りの復習をしているようではいけません。 さらに「こぶしの会」も本番があとわずかに迫っています。次回はそろそろ暗譜で歌えるようにならなければいけないぞ〜 (今日、暗譜で歌い始めたのですが、途中、入りどころをいきなり間違え、危険なので止めました・・・)と、 いうことで皆さん来週も宜しくお願いします!!(TKG50になっても卒業しない あっちゃん)

練習日記 4月14日(土) 東部公民館
Rain in April 4月は雨。今日は朝から雨が降り続いて寒い一日でした。心なしか団員 の出席状況も芳しくありませんでした。
18時から立川先生の発声練習で今日も始まりました。「姿勢を良くして胸を張って!!」 声を出す心がけをとのご指導とともに、表情筋、スタッカートの練習を付けてくださいま した。
さて、こぶしの会まで1か月を切りました。そろそろ暗譜で歌う訓練と丁寧に歌うことを 目標に取り組む時期がまいりました。練習曲目は信時 潔氏合唱曲集、『深山には』 『あかがり』『春の弥生』『いろはうた』『子等を思う歌』『やまとには』でした。 今年の初めから重点的に取り組んでいることもあり、譜面を見ながら歌うことには、 不自由を感じなくなっているようです。あとは正確に暗譜することと、指揮棒をしっかり 見て歌唱することに力を注ぐことでしょうか。譜面に指示のある強弱記号等を正確に 読み取りメリハリをつけて歌う訓練をする繰り返しです。 溝口先生も、本番に向けてテンポの取り方や強弱の注文が細かくなってきました。 仕上げの段階に入ったようです。特に『いろはうた』のテンポについては独自のお考 えで、1曲目の速さをModerato程度に、ヴァリエーション3をAllegrettoからもう少し 速度を落として、コラールの感じが出るようにしたほうが良いとのことでした。 ヴァリエーション4の女声合唱ではベース席で聴いていて、とても綺麗で聞き入ってし まいました。
休憩をはさんで、ブルックナーのミサ曲(Glria)を練習しました。最後のフーガはまだこれからですが、 それなり?に危うさを秘めながらもなんとか。。。といった感じでしょうか。 個人的には、早くオーケストラの音を聴きながら歌ってみたいと思っています。 最後は、『落葉松』から”飛騨高原の早春”を一通りさらって20:45に終了しました。 今日はこれでおしまいです。 来週もよろしくお願いします。(ばりとんT)

練習日記 4月7日(土)菊田公民館
今日の幹事会は、5/13こぶしの会の演奏会賛助出演に関する確認事項のほかは主題がなく、早目にパート練習に参加できました。 須合先生のご指導で信時潔の「子等を思ふ歌」をパート別に練習した後全体で通し練習しました。
6時ちょっと過ぎてから田口先生にバトンタッチ。青年のようなお元気な発声指導に脱帽。
6時半から溝口先生のレッスン、一連の信時潔合唱曲「いろはうた」・「子等を思ふ歌」・「やまとには」、 小休憩後「深山には」・「あかがり」・「春の弥生」を練習しました。 各曲によって練習回数が違ったのか難易度の違いからか、 大半の団員が暗譜で歌えるものもあれば、暗譜どころか音程もリズムも怪しげでパート別に何回も反復練習が必要なものもありました。 前半のレッスンを静観なさっていた青木先生でしたが、お帰り前に「いろはうた」の合唱で気になる部分を強弱・メリハリをつけるよう指摘されました。 そして 田口先生のバリトンソロのrit.について、青木先生が歌舞伎調で模範歌唱指導されました。 90代の大先生の発声指導、説得力のあるrit.は所謂美声とは違った魅力を感じました。拍手!!
嬉しいことに、今夕はソプラノに二人見学の方がいらっしゃっていました。どうぞ来週もお目にかかれますように。
最後にブルックナーミサ/Gloriaの練習が入りました。久しぶりとは言え、忘却の彼方、何だかなつかしい(?)感じで 「あーそうそう、こんなmelodyだった。」と何ともお恥ずかしい気持ちで歌ってしまいました。
菊田公民館に向かう時間はまだ明るく、昨日あたりから急に開花した桜が綺麗でしたのに、 帰途は真っ暗で4月にしては冷気が漂い夜桜見物気分ではありませんでした。(アルトA)
練習日記 3月31日(土)菊田公民館
5時40分頃に会場に入ると、既に須合先生のご指導で「深山には」の音取り練習が始まっていました。 6時から田口先生のご指導で発声練習を行ったあと、6時20分頃から、溝口先生のご指導で、5月13日のこぶしの会で演奏する信時潔の曲、 「深山には」「あかがり」「春の弥生」「いろはうた」の4曲を順番に練習しました。いずれもアカペラの曲なので、 とにかく正しい音程で他のパートをよく聞きながら歌わないとバラバラになってしまいます。なかなかうまくいかないのですが、 このようなアカペラの曲をやるのはとても勉強になるし、合唱団としての実力も上がると思いますので、是非ときどきは取り入れていけばよいと思います。
小休憩後、再び「いろはうた」をもう一度最初から最後まで通して歌った後、ピアノ伴奏のある「子等を思ふ歌」 「やまとには」の2曲を練習しました。ピアノ伴奏がある方が簡単かと思いきや、必ずしもそうではなくて、ところどころにあやふやな部分があったので、 念入りに音程を確かめながら練習しました。その後、小林秀雄の落葉松の「飛騨高原の早春」を練習しましたが、この8分の6拍子がなかなかにつかみにくく、 歌い出しが上手くいかない部分がありました。また、何箇所かあやふやな箇所の音程を確かめながら最後まで歌い、8時50分ころに練習は終了しました。
ふと気がつくともう明日から4月です。そろそろ暗譜の体制に入らないといけませんね。皆さん、頑張りましょう。(テノールD)

練習日記 3月24日(土)菊田公民館
今日は、菊田公民館での練習です。

発声練習は個人的には久々の立川先生によるものでした。 合宿には来られていたとの事でしたが、自分は病院の厄介になっていた為… 立川先生の発声練習と言えば、表情筋の練習ですね。 グー!、パー!と声に出しつつ 表情を静⇒動と変化させる練習をしますと、どうしてもぎこちない感じになってしまいます。 ちょっと恥ずかしいと感じてしまう部分もあるのでしょうが、 そんな風に思ってしまう時点で、普段歌い切れてないんだなーと思いましたね。 体が動いて無いという指摘も度々受けますが、 中途半端が一番恥ずかしい事と解っているつもりではいるんですが… 立川先生からは、他の先生方とはまた違った色を学ぶ事が出来るので、 定期的に来て頂ければ嬉しいなーなんて思ってしまいました。

次は全体練習です。5月の本番に向け 信時 潔の合唱曲集を通しました。 何というか、日本の歌ではあるんですが、 どうも異国の歌とも思えるような歌い難さがあります。 セリフもイマイチ頭に入ってこない。 古典の勉強不足が祟ったのかも知れません。 いろは歌には、子供の時に見ていた日本昔話風のメロディーラインに なる部分があり、関連性が無いか調べてみました。 ところが出てきた情報によると、いろは歌には暗号が 隠されている等、かなり不気味な内容が…(もともと仏典から取られた、 という情報もあります←管理人)

次に落葉松の練習に入り、解放感にかられましたが 音程に関してはまだまだといった感じ。 それにしても落葉松の曲はどれもこれも 良い歌だなーと感じます。どこが良いのと言われると困りますが。 とにかく歌っていて気分が晴れる。あくまでも「信時 潔」の影響ではありません。 最後にKyrieでしたが、まだまだ是からですね。 先ずは、「信時 潔」を攻略しなければ

全く練習とは関係ないですが、先生の左手中々治らないようですが、どうしたんですか? (見苦しくてすみません。遊んでいて親指を骨折しました。その道の方に言わせると 小さい骨の骨折はなかなか治らないそうで・・・←指揮者) (バリトンK)

練習日記 3月17日(土)東部公民館
今日も外は雨、寒い一日でした。天候不順は冬型の気圧配置が崩れている証拠です。 市内の中学校では卒業式、JRのダイヤ改正もなされ、もう春はすぐそこまできてい ます。
発声練習は岩崎先生のご担当でした。いつものように息を音に変える発声から、音程 をとる発声、スタッカートの練習をつけてくださいました。
今日の練習は、信時 潔の合唱曲集から始まりました。『深山には』『春の弥生』『いろは うた』『子等を思ふ歌』『やまとには』『あかがり』の6曲を重点的に練習しました。 この6曲は春合宿でみっちりやった曲ですが、すでに忘却曲線上にあり、おっかなびっ くり歌うところもあったりして、溝口先生をイライラさせるのでありました。 さらに追い打ちをかけるのは、無造作な音だしで、パートでバラバラ、きちんとつかまえ ましょう(そういったことを整えていくことが練習とは思っていますが、忘れたことを 思い出すのは能率的ではありませんから、なるべくご自分でも練習してきていただけると お互いに楽しく歌えるのではないでしょうか←指揮者)。 今日は、久しぶりに青木先生がお越しになっておりました。特に『あかがり』については 青木メソッド(歌い方)を進められ、リズム重視で歌うようにとのご指摘でした。 『春の弥生』については、溝口先生が音を確かめるために、だいぶ速度を落として指揮 をしましたが、青木先生は「そのスピードが良いよね」と得心したご様子で、「休憩!!」と 言い残して、早めにお帰りになりました。
小休止中に、団長から「こぶしの会」についてチケットやちらしの配布のお知らせがあ りました。ちらしを見ると盛りだくさんなプログラムで、青木先生の振る モーツアルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークもあったりして楽しみです。 休憩後は、小林秀雄 混声合唱曲集『落葉松』から『あなたと わたしと 花たちと』の練習 でした。一通りさらったあと、パート練習を交えながら確認練習を行い、20:45分で終了 しました。来週もよろしくお願いします。(ばりとんT)

練習日記 3月10日(土)東部公民館
ハッピーバースデートゥミー!今日は私の誕生日で〜す!と、いう事はさておき、 この時分は昔ならいつも春の陽気になっていたはずなのに、ここ数年は寒い日が続いてますね〜。
明日はあの東北大震災からちょうど1年です。帰宅難民になっていた日ですね・・・。でも未だに避難生活を余儀なくされている東北の方々の事を考えると、 今日もこうやって合唱の練習が出来ることはなんと幸せなことでしょうか・・・。(感謝!感謝!)
今日は5月の「こぶしの会」で助演する信時潔の曲集から、「子等を思ふ歌」「やまとには」を練習しました。 先月の音取り合宿で一通り勉強をした曲目ですが、いざ始めるとかなり怪しい・・・。結局、ところどころでパートごとの音取りを交えながら練習をしました。 完成にはほど遠い状態でしたが、何度か行きつ戻りつしながらこの2曲全曲を歌い終え、最後にもう1曲、 「いろはうた」を時間ぎりぎりまで練習しました。先の2曲はピアノ伴奏でしたが、この曲はアカペラです。 信時潔の曲集では一番最初に練習した曲であるにもかかわらず、アカペラの難しさをまざまざと見せつけられた格好で、 この先の練習も予断を許さないと思わずにいられない状況でした。
まだ本番まで9回の練習が出来るとはいえ、 この状態はかなり厳しい気がします。一度音取り練習は済んでいるのですから、土曜の練習時に改めて音取りをする必要の無いようにしたいものです。 やはり復習が大事だと痛感します。皆忙しいと思いますが、1週間に1時間(または1日10分×6日)の練習だけでもするとしないとでは大違いだと思います。 さあ気合を入れて頑張りましょう!!!(TKG50になっちゃった あっちゃん)

練習日記 3月3日(土)菊田公民館
今日は船橋合唱連盟主催の合唱講習会(10:30〜15:35 講師は声楽家の河合孝夫先生)があり、津田混からは溝口先生・長島団長ほか各パート有志が参加しました。 発声の奥の深さを再認識させられる講習会でした。
幹事会では、2/25-26春の合宿の反省と夏合宿などについて話し合いました。団長より5/13こぶしの会演奏会への賛助出演 (信時潔の「いろはにほへと」等今練習中の6曲)や6月の県合唱祭参加曲(「飛騨高原の早春」「あなたとわたしと花たちと」)の予告がありました。
6時前の20分間、パート練習に参加しました。溝口先生がピアノを弾きながら日本古謡“あかがり”と“深山には”をご指導下さいました。 途中須合先生にバトンタッチなさいました。
6時〜岩崎先生の発声指導(レガートの練習を重点的に、次いでスタッカートの練習)を挟んで、溝口先生の本レッスンでは、 再度日本古謡“深山には”・“あかがり”・“春の弥生”など何回も復唱、一部譜読み強化練習を交えての練習でしたが、 先週の合宿の成果を実感できた部分もあれば合宿でやったはずなのに...?と頭をかしげたくなる部分もありました。 今頃になって5/13 stageに立つ曲の数々の音程確認をしているようでは少々不安になってきました(どうぞ心配なく。無伴奏の曲でもあり、お互いの 音程や和声の中の位置など、繰り返し練習する価値は大いにあると考えやっています←指揮者)。
小休憩後、再度“春の弥生”の通し稽古、次いで“飛騨高原の早春”、久しぶりの練習で必死に楽譜を見つめる時間が増えてしまいました。 混声4部から途中5部(アルト高音部とソプラノ低音部でmezzoを構成)に変わるあたりは、早く慣れなければならないことを反省しながら練習しました。 今日の菊田公民館ロビーでは雛段が飾られ、正に“春の弥生”を祝うのに相応しい風情でした。(アルトA)

練習日記 2月26日(日)合宿2日目 千葉市ユースホステル
今日は合宿の2日目です。9時に集会室に全員集合し、久し振りにお見えになった立川先生のご指導で発声練習をしました。 立川先生にはお仕事が大変お忙しい中を今日のために時間を割いてくださったとのこと、ありがとうございました。
9時20分から11時半頃まで、パートごとに分かれて、ブルックナー1番ミサの全曲について音取り練習をしました。 ソプラノは岩崎先生、アルトは立川先生、ベースは田口先生が、私たちテノールはマグルーダー先生が指導してくださいました。 この曲は、シャープ、フラット、ナチュラルの臨時記号が頻繁に登場し、ナチュラルが出てきてもとっさに半音上がるのか半音下がるのか 見分けがつかないようなところがあります。半音の進行、1オクターブの進行など、難所も多く、完全に習得するにはまだまだ時間がかかりそうです。 青木先生はソプラノから順番に各パートを巡回していらっしゃったようですが、テノールの所には11時過ぎにお出でになり、 Kyrie冒頭部分の音符の強弱、シンコペーションなどの歌い方について、いつものように大変熱のこもったご指導をいただきました。
11時30分頃には集会室に全員集合し、Kyrieから全体あわせを開始しました。譜読みを念入りに行ったとはいえ、 曲の流れの中で自分のパートの音を正しく見つけるのはなかなか難しく、 ピアノ伴奏や他のパートのどの音から自分のパートの出だしの音を見つければよいのかと考えながら練習をしました。 その後昼食休憩をはさんで13時から14時30分まで、GloriaとAgnus Deiの2曲の全体あわせを行い、合宿は終了しました。 この時期に、5月のこぶしの会、10月の定期演奏会で歌う曲の全曲を、一通りでも譜読みできたことは、今後の練習のために非常に役に立つと思いました。 最後に、青木先生、溝口先生、マグルーダー先生、各パートの音取りをご指導いただいた岩崎先生、 立川先生、アルトのM先生、須合先生、田口先生、本当にありがとうございました。また参加いただいた団員の皆様、2日間に渡りお疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 2月26日(日)春合宿(2日目) 千葉市緑区 千葉市YH
昨日の雨はあがりましたが、今日もあいにくの曇り空、寒い寒い一日となりました。 今回の合宿は懇親会もなく、また会場がユースホステルでもあり、消灯時刻も22時と決 められて、団員も静かに過ごしたのでありました。 朝食は7時半からで、メニューは鮭の塩焼きと焼売でした。これもおいしく頂きま した。
今日も、練習の基本形はパート練習です。昨晩宿泊されずに帰られた団員も、今朝9時 の練習開始時刻には集合しました。パート練習に入る前に久しぶりに立川先生に発声練習をして頂きました。 先生のご指導は示唆に富むものが多く、いつも通り納得するのでありました。 また本日は青木先生も午前の練習からお見えになられ、 それぞれのパートに熱血指導をなされました。最後にベースにいらっしゃって、「ベースが一番『へっぽこ!!』だ」と ありがたい、ありがたいお言葉を頂戴いたしました。
午前中の課題はブルックナー、Kyrie〜AgnusDeiまでの譜読みです。2時間みっちり、 自分のパートの音を覚えることに費やしました。 午前の合同練習は、ブルックナーのKyrieでした。Tutti のねらいは、リズム感の習得で 比較的早いテンポで、ノンレガートで、音をしっかりつかまえながらの練習でした。 溝口先生曰く、本番はブルックナー指示の速さ(Mehr Langsam)でやりたいとのことで した。昼食の後、合宿最後の練習です。 合同練習でブルックナーのGroriaをみっちり90分間丁寧に合わせる練習を行いました。 例えば、ユニゾンがハーモニーになったりするので、行きつ戻りつの練習でした。 練習番号D、練習番号G(Etwas Langsamer)のフーガは繰り返し、繰り返し練習しま した。ブルックナーが難しいと思うところは、伴奏の音があまりヒントにならず、どこで歌 い出して良いのか分かりにくいところでしょうか。真面目に練習していればできるように なると信じて真摯に取り組むのみです。 189小節目からの半音階で進みながら盛り上がり終結していく部分は、きちんと合わせて 素晴らしいハーモニーにしたいと思います。
つだこん初の試みである春合宿はそれはとても密度の濃いものでした。延べ12時間に 及ぶ練習では、主にパートでの譜読みに徹底したメニューで、とてもハードな練習でし た。パート練習をご担当してくださった先生方をはじめとして、溝口先生、マグルーダ先生 2日間、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。 また企画から種々雑務をご担当されたテノールDさんも大変お疲れ様でした。 参加された団員のみなさんも大変おつかれさまでした。来週の練習も休まず参加しましょ う。これでおしまいにします。(ばりとんT)

練習日記 2月25日(土)春合宿(1日目) 千葉市緑区 千葉市YH
2011年のつだこん総会で提案された”春合宿”が千葉市のユースホステルで実施される運びとなりました。 当日はあいにくの空模様、JR外房線土気駅からの道中で冷たい雨に濡れながらも集合時間に参加者のほとんどが集まりました。 まずは順調な滑り出しと言ったところでしょう。 合宿会場のユースホステルは昭和の森の一画にあり、森の中にひっそりとそのたたず まいを見せています。練習会場の窓からは、ひよどりなのかつぐみなのか、赤い木の 実をついばみにきている様子が見え、春の訪れを予感させます。
春合宿のスタートは、ざっくりとした全体の予定の説明と諸注意のあと始まりました。 発声練習は田口先生が担当してくださいました。続いて、溝口先生が信時 潔合 唱曲集の歌詞の確認を行いました。 1.日本古謡から『あかがり』『深山には』『春の弥生』、2.いろはうた、3.子等を思 ふ歌、4.やまとには の歌詞を全員で音読みをしました。 今回の合宿の目的は譜読み完成させることです。
さっそく、各パートに分かれて練習開始です。 初日の午前中2時間は、信時 潔合唱曲集の無伴奏の曲を中心に音取りを始めました。 ほとんど初見のような状態ですので譜読みにも自然と力がはいります。 昼食の後は、Tutti(合唱)で午前中の無伴奏パート練習の成果をためすべく、行われま した。一通りさらって、Tuttiは終了です。 引き続きパート練習となり、練習曲目はブルックナー Benedictus108小節目〜Agunus Deiの最後までと、小林秀雄 混声合唱曲集『落葉松』全曲が課題でした。14:00〜17:30 までみっちり譜読みを行いました。密度の濃い午後の練習でした。 1時間30分の休憩時間の間に夕食を摂りました。メニューはチキンソテーと酢豚、おいしく頂きました。
夕食後は再びTuttiで、この練習時間からマグルーダー先生の登場です。信時 潔の無伴奏 および無伴奏2曲の練習でした。パート練習ではうまく歌えたと錯覚していたのか、他の 音が聞こえてくるとなんとなく音がフラフラするような感じを受けました。自分の音に自信 を持ってかつコーラスでバランスを考えながら合わせていく、丁寧な取り組みが要求され るのを実感しました。休符を歌い、出遅れないように準備をする。そして合わせていく、 そんな基本的な事柄を再認識しました。 はてさて、あっと言う間に練習終了時刻が到来し1日目は終了いたしました。 (ばりとんT)

練習日記 2月18日(土)東部公民館
それにしても今年の冬はとっても寒いです。昨日の晩は雪が降っていたようで今朝は道路が凍結して白くなってました。 日中は太陽が出ていたので直ぐに道路の雪は解けましたが、日陰など凍結したままのところもありますので、皆さん転ばないように気をつけてください。 今日はその天候のせいか団員の集まりが幾分悪く、定時の6時を過ぎても並べられた椅子がちらほら空いている状態で始まりました。
まず始めに溝口先生より、5月の「こぶしの会」で助演参加する演目「信時潔合唱曲集」から「おもひで」・・・これは歌詞の内容が 演奏会の演目としては少し相応しくないので歌わない予定であるとの連絡がありました。そしてその他の歌は来週の合宿時にしっかり音取り練習を行うとの事。
〜と言うことで、今日は定演で歌う小林秀雄の合唱曲集「落葉松」から先々週残していた最後の一曲「落葉松」を。。。 これは、3年半前にも歌ったことのある曲だったのですが(私は津田混としての初舞台で歌った曲でした)、 しかし自分で思っている以上に生半可にしか覚えていないため、団員一人一人が勝手に歌っている感じで、 かえって初見で歌っていたその他の3曲より悲惨な感じに。この曲は3連符のリズム感をしっかり感じながら歌わないとグチャグチャになりやすいので、 そのあたりを再度しっかりとおさらいをしながら前半は終了しました。 (途中、溝口先生が青木先生に演奏についての意見を求められたところ、助詞が音符の強い部分によくあるので、 これを大きく歌いすぎないようにした方が良い、そして「からまつの〜」の「から」の8分音符と、 「まつの〜」の3連符の違いをもう少し強調した方が良いのではないか?と言われました。後者は溝口先生と若干意見が異なるようでしたが、 青木先生は最後は指揮者に任せるよ。と言って静かにお帰りになりました。)
後半はブルックナーの「ミサ曲第1番」から「BENEDICTUS」の音取り練習を行いました。相変わらずピアノ伴奏ばかりが恐ろしく難しそうな譜面ですが、 さすがマグルーダー先生はさらりと弾きこなしていて毎回感心するばかりです。それに比べると合唱の方の譜面はとても易しそうに見えるのですが、 半音階で上がったと思えば1音下がったり、休みも多いのでとても音が掴みにくく一筋縄ではいかない場面が頻繁にあります。 でも音楽は非常にドラマチックで、この旋律とリズムを体で覚えられたらとても楽しく歌えるのではないかと思いました。 残すは「AGNUS DEI」のみ。これが済めば「ミサ曲第1番」を一通り通しで符読みをしたことになります。 (・・・と言いながら、最初の「KYRIE」以降、ちゃんと歌える自信は全く無いのですが・・・復習!復習!)
来週は初の音取り合宿!近場のため、参加者はいつもの夏の合宿より多いようです。良い試みだったと思います。きっと意義ある練習になるのではないでしょうか。 出来れば気温も上がって天気も良くなりますように・・・。と言っても、まだまだ寒い日が続きそうです。 インフルエンザは下火になってきたそうですが、外から帰ったら必ずうがいと手洗いを!では、皆さん来週も宜しくお願いいたします!!!(TKG49 あっちゃん)

練習日記 2月11日(土)青木ホール
5時45分頃から須合先生のご指導で簡単にブルックナー1番ミサのSanctusの音取り練習を行ったあと、 今日は発声練習を行わず、6時過ぎから、溝口先生のご指導で合唱の練習を開始しました。 先週までの順番からすると今日は小林秀雄の落葉松をやるのかと思っていましたが、 信時潔の「いろはうた」をやるということで意表をつかれた感がありました。まず初見で最後まで通して歌ってみましたが、 越天楽の旋律がうまくつかめず、なかなか簡単には歌えませんでした。その後、今度はパートごとに入念に音程を確かめながら、 途中まで歌ったところで小休憩となりました。
休憩後、再び「いろはうた」を最後まで音取り練習し、一度最初から最後まで通して歌った後、 ブルックナー1番ミサのSanctusの練習に移りました。この曲は、ユニゾンの部分も含めてとにかくピアノ伴奏から音を見つけるのが難しい曲だと思います。 溝口先生は、常々から「合唱もオケの楽器の一つとして作られており、何かの楽器が合唱パートの音を演奏してくれるとは思わない方がよい」 とお話しをされており、本当にその言葉通りに音程が難しいのですが、きちんと歌えるとそのハーモニーの美しさには感動します。 もっと練習して、もっとたくさんの感動を味わえるようになりたいと思います。
今日は青木ホールでの練習ということもあり、8時半には練習を終了しました。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記 2月4日(土)菊田公民館
幹事会では合宿2/25-26や3/3船橋市合唱講習会、5/13こぶしの会演奏会の津田混賛助出演、6月に県連盟合唱祭参加などeventへの言及がありました。 その中で、今年から船橋市合唱講習会への参加には費用がかかることになった、とのことが新しい情報でした。
6時前15分程度須合先生ご指導でブルックナー/Credoのパート練習(p38〜40)を終え、田口先生ご指導で30分弱発声練習があり、 次いで溝口先生の本レッスン開始、小林秀雄作曲「瞳」の初見大会でした。p25〜31全曲をさらりと、少々の事故はあっても通して歌い進みました。 各パートに歌える人がいるのでどうにか形になり、美しい合唱曲だと思いました。明日のソロの会(朝9時から夜の打ち上げまで) に備えてお休みすると予告なさっていた青木先生が、静かに練習を見守っていらっしゃいました。 合唱団にも指揮者溝口先生にも何にもおっしゃらないのは、何とも...(?)不思議なことでした。
小休憩をはさんでパート練習したブルックナー/Credo(p38〜40)を丁寧に何回も練習、次いで、Credoの最初から 最後までの通しを終えて早仕舞いと相なりました。Credoの後半、復活部分からは昨年12月の船橋合唱祭で歌った部分なので、 どうにか歌えましたが、2ヶ月の空白でかなり怪しげな部分もありました。うーん、怖い!苦労して覚えたはずのものがスルリと抜けてしまう、 私だけ?年齢のせい?毎年のことなのに、繰り返し復習を心がけねばと反省しています。 今日の溝口先生はさくらpinkのセーターに白のボトム、如何にも立春に相応しい出で立ちでステキでしたよ(恐れ入ります←指揮者)。 一方、公民館の空調・暖房の具合は今しばらく我慢しなければならないようで、団員はジャケットを羽織って頑張っていました。(アルトA)
練習日記 1月28日(土)菊田公民館
今年の1月はなんだかとても寒い日が続きますね。おまけに今日の菊田公民館も ”シンシン”と冷える中での練習でした。先週の青木ホールと打って変わって、あまり の寒さに集中力が途切れそうでした。
さて、午後5時半からのパート練習は溝口先生が担当してくださいました。発声練習 は須合先生でした。青木先生は明日の主催音楽会のためお休みでした。
今日の練習メニューは混声合唱曲集「落葉松」から始まりました。 2曲目の『あなたと わたしと 花たちと』の冒頭からレッスンの開始です。 ユニゾン、同音の繰り返しは私たちの苦手な分野です。 今夜も行きつ戻りつの練習 でした。それからパート毎の音取り練習を交えながら60分かけてこの曲を精度を上げ て行きました。この曲は最大で7声に分かれるので自分の音をきちんと覚えないと台 無しですね。
後半は、ブルックナーから『Credo(Moderato3/4)』からの練習でした。 この楽曲の後半は昨年の船橋市合唱祭に披露しています。 冒頭は苦手な(難しい)Unisonです。ブルックナーは至るところにUnisonが散りばめられ ていて簡単なようで結構難儀します。団員全員が同じ音を出すことは至難の技です。 パートの中で歌っていると他パートのユニゾンはほとんど聞こえません。全く聞こえない と言ってもいいかもしれません。 楽譜を見ていつも思うのですが、ピアノ譜の複雑さが絵として目に飛び込んできます。 で、入るタイミングを逸したりします。リズムを理解していない、音符の長さや拍子を 意識していない証左ですが、伴奏があまり助けにならないので早く慣れるようにしないと。。。 本番近くまで苦労しそうな予感がします。それに半音階の進行や半音記号の 音の取り方にもとても難渋します。
ブルックナーの紡ぎ出すハーモニーはとても綺麗です。ユニゾンとハーモニーのコント ラストをしっかり練習して、かっこいいブルックナーに仕上げたいと思います。 次回の練習から2月に入り、月末には春合宿もあります。一音入魂で皆さんガンバリマショウ。 今日はこれでおしまいです。(ばりとんT)

練習日記 1月21日(土)青木ホール
今日は朝から雨でぐずついた一日で、雨が雪に変わるのではないかと思うぐらい とても寒い日でした。しかし、そんな中でも青木ホールはとても暑く、 着込んできた上着を脱ぐほどでした。それは団員の熱気!? それとも青木ホールの暖房が優れているのか?? ・・・きっと両方でしょう(*^o^*)
そしていつもは発声練習からスタートするのですが、本日は青木先生より 「そんなのは定時になる前にやっておいて、直ぐに曲の練習に入るように しなさい。間に合わないぞ!!」と、今年の定演に対する意気込みを思わせる 指示がありました。早速、ブルックナーミサ曲第1番のGLORIAから 練習開始。・・・ピアノ伴奏のスコアとは裏腹に、 合唱の音符は結構簡単に見えるのですが微妙な音階が多く、 頭で考えて歌っているとかなり悩ましくて音がつかめなくなるシーンが 度々ありました。来月、音取り中心の合宿がありますが、確かにそれは必要だ!と、 昨年のシューベルト以上にそう感じました。。。
GRORIAを一応最後まで 何度かさらって、休憩を挟み、定演のもう一つの課題曲「落葉松」から 「あなたとわたしと花たちと」を恒例の初見大会〜。 ブルックナーでこんがらかっていた頭をスッキリもみほぐすような分かりやすい 旋律で、初見とはいえ皆のびのび歌っていました。 もちろん、これから仕上げていくためにはまだまだ時間を要すると思いますが、 とりあえずこの時期に昨年より 快調なペースで進んでいるのではないでしょうか?(テノールS)

練習日記 1月14日(土)東部公民館
今日はベースに1名、新入団者がありました。どうぞよろしくお願いします。
練習の方は、6時から田口先生のご指導により発声練習をしたあと、6時20分ころからブルックナー1番ミサのGloriaの冒頭の部分から21ページまで、 パートごとにひとつひとつの音程を念入りに確かめながら練習しました。ピアノの伴奏から音を取るのが結構難しくなかなかうまく歌えないのですが、 全体で合わせた時の和音の響きはとても素晴らしいと思いました。もっと練習して早く上手に歌えるようになれればよいと思います。
小休憩後、小林秀雄の「落葉松」の1曲目、「飛騨高原の早春」を、やはり丁寧に音取りをしながら最初から最後まで練習しました。 この曲は快活、快適な曲で、歌っていて楽しくなります。今日はゆっくりとしたテンポで練習しましたが、本来の速いテンポで歌うとどのようになるのか、 楽しみです。最後に10ページの下段部分から最後まで通して歌い、8時45分ころに本日の練習は終了しました。(テノールD)

練習日記 2012年1月7日(土)菊田公民館
今日は初幹事会でした。幹事会の隣室(練習会場)では、定演の曲目の中の“落葉松”のピアノの音、そしてブルックナーのミサ曲の声がが漏れ聴こえていました。 幹事会で2月25(土)-26日(日)に千葉市ユースホステルで譜読み合宿の計画案が出されました。
初レッスン日の今日、岩崎先生の発声指導で始まりました。柔軟体操、空気をお腹に、脇腹に、 背中に溜めて息から声に変える発声など30分間の練習でしたが、お正月休みの怠慢で身体ほぐしも声ほぐしも快調とは言えませんでした。
溝口先生レッスン前半はブルックナー・ミサのKyrie p3〜p12パート別音取りと通し稽古の繰り返しでしたが、 たびたびユニゾンの部分があり、難しいような易しいような感じでした。耳慣れていないmelodyなので、やはり難しいと思いました。 溝口先生の指揮を見ている余裕がなく、リズムが合わなかったり飛び出したり遅れたりでご迷惑おかけしました。 アルトの部分的に難しいリズムの小節では、青木監督からのご指導も入りました。シンコペーション、スタッカートなど課題は山積みです。
休憩後後半レッスンは小林秀雄作曲“飛騨高原の早春”前半(混声4部)の練習で、後半(メゾが加わって5部に)は来週の予定になりました。 歌う前に巻末の歌詞を読んでから歌に入るやり方でした。成程、納得致しました。「しらかばのはだぬくむねをじょきょくに」に漢字をはめて初めて理解できました、 「白樺の肌温む音を序曲に」と。 外の夜風は肌を刺すように冷たく家路を急ぎました。青木・溝口・マグルーダー先生、皆々さま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(アルトA)
練習日記 12月10日(土)東部公民館 『平成24年度 津田沼混声合唱団 総会』
今日は、2011年度最後の公式行事である総会でした。青木先生、溝口先生、 マグルーダー先生、41名の団員の出席のもと始められました。 18:00から議事次第にしたがって、団長のあいさつ、議長の指名、書記の選出等手続 きを淡々と進め、議案審議に入りました。
上程議案は以下のとおりでした。
@平成23年度活動報告(案)
A   〃   会計報告(案)
B   〃   監査報告(案)
C規約改定(案)
D平成24年度活動予定(案)
E   〃   会計予算(案)
F   〃   運営委員選出(案)
その他、演奏会会計報告と反省について、今年度入会者紹介
今総会は、来年度の活動予定について、一部新しい試みとしてオークションの中止と、 譜読み合宿が取り入れられました。またオークションを中止するため、運営費の補てん が必要であり、団員から公平に徴収する観点から、団費を500円値上げする規約改定 が審議されました。満場一致で可決されました。(青木先生はオークションの中止について少し残念そうでした。)
譜読み合宿は早い時期に基礎を固めることや、練習時間を多くとり更なるレベルアッ プを図る主旨の説明がなされました。この合宿については、たくさんの意見が寄せられ 団員の関心が高いことがわかりました。議長の配慮で、団員の意見(場所、日帰りの 検討等)を考慮し具体的な行動計画を策定し団員に諮る旨の発言がなされ、幹事会の 検討議題となりました。
その他の議案は質問もなく淡々と承認可決されました。
演奏会会計では黒字を確保したものの、団員が一人でも減ると、赤字になる恐れが ある旨の報告がありました。新入団員の確保が将来に亘って重要な取り組み事項であるとの認識を共有することができました。1時間の予定時刻を少々オーバーして総会は 散会しました。
このあと場所を移して忘年会でした。団長の乾杯のご発声あと宴会は始まりました。 和やかな会となりました。楽しい時間はあっと言う間に過ぎお開きとなりました。 皆既月食を見るには絶好の月夜で三々五々家路につくのでした。
青木先生、溝口先生、マグルーダー先生、団員の皆様、大変お疲れ様でした。 来年もどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。(ばりとんT)

練習日記 12月4日(日)第57回船橋市合唱祭  船橋市民文化ホール 
今日は、「船橋市合唱祭」本番です。練習ではありません。 例年通り、9時に船橋市役所前に集まり最後の再確認です。 今まではキーボードがあったと思ったんですが、今回はアカペラでした。 しかしながら、案外歌えてしまうもので、溝口先生も若干驚かれていたようです(いやいや「できる!}と思ってました←指揮者)。 終了次第、文化ホールへ移動しました。
演奏順の抽選結果は、14番手と微妙な順番でしたが、ゆっくりと他の団体の演奏を聴く事が出来ました。 微笑ましいお子さんの合唱団、混声合唱団もありましたが、圧倒的に女性合唱が多かったです。 個人的には混声が好みです。 また、ある団体が落葉松を歌っていましたねー。来年の定演はこれかと、ちょっとした予習になりました。 曲と曲との間に津田混で見慣れた方が作業をされていたので不思議な印象を受けました。 お疲れ様ですという思いと共に、申し訳ない気持ちが。
そうこうしているうちに、我々の出番がやってきました。 若干怪しい部分もありましたが、あっさりと終わってしまいました。 最後に印象的だったのが、伊集院先生の講評です。 とにかく言葉を発しているだけで、その言葉を表現する事が出来ていないと言うのです。 自分の場合、まさにその通りでした。そもそも歌詞の意味も解っていない。 以前の日記には、ミサ曲の歌詞の意味を知りたい等と、書きましたが、横着の末 何もやっておらずで、反省。 これからは、この講評を意識し、取り組んで行きたいと思いました。 (バリトンK)

練習日記 12月3日(土)菊田公民館
今日は生憎の雨と風、急に冬の訪れを感じた一日でした。幹事会は来週の総会議題内容の最終打ち合わせで通常より長引き、 パート練習には参加できませんでした。
6時をちょっと廻ってから田口先生の発声練習に参加しました。今夕が年内最後のレッスンとなります。 明日の船橋市合唱祭参加曲目ブルックナーミサ曲第1番ニ短調クレド(復活p42〜58)の練習もさすがに皆が真剣です、必死でした。 が、明日が本番だというのに楽譜から目を離せないでいる人もいたようです。という私も、椅子に座って練習している時は時々楽譜を見てしまいました。 立ち稽古入ってtime測定、テナーのMさんが測定なさっていましたが、私もIC recorderを作動開始、 歌い終わった時5分45秒、7分以内制限を気にしていたのに余りの余裕におや?私の計測ミス?と思いきや、Mさんと同じでした。 この一ヶ月間わずか6分未満の曲に悩まされていたのかと、来年の定演までの道程が遠く感じられました。立ち稽古の感触としては明日のstageは何とかなりそう、 という実感がありました。すると溝口先生より「少し早いですけど、明日に備えて...」とレッスン終了のお言葉。 明日のお天気と成功を期待して、足取り軽く家路につきました。(アルトA)
昨年の同じ日、1年最後の練習日の様子を読み返しましたら、必死の様子が伝わってきました。それに 較べると今年は多少の余裕があったと思います。「ジャズ」という新分野へのチャレンジに比較すれば後期ロマン派のブルックナーといえども 私たちの取り組みの延長にあるのでしょうか。来年は邦人作品への取り組みもはじまりますよろしくお願いします(管理人)
練習日記 11月26日(土)青木ホール
船橋合唱祭まで残るところ2回の練習のみ。先週なんとか譜面を見ずに歌うことが出来た(?)ような気がする ブルックナーのミサ曲第1番CREDOの後半部分(曲的には盛り上がっていくところ)ですが、さすがに今日は「気がする」ではマズいので、 本番に向けてある程度ちゃんと歌えるようにならなければいけないところです。
ピアニストのマグルーダー先生から「通しで歌いますか?」との問いに、溝口先生は 「先ずは通しで歌いましょう。もしかすると途中止めるかもしれませんが・・・」と言いつつ、たった数小節歌ったところで 「はい!ストップ。」と早速修正箇所のチェックが入り、結局ところどころで行きつ戻りつしながら歌い終え・・・たところで、 すかさず青木先生から「こうやってみてくれない?」とテンポの設定について指示がありました。勢いをつけるべき部分ではスピーディに元気よく、 曲の最後のところでは余韻を残すようにたっぷりと歌うよう、青木流、緩急を付けた表現を求められました。 青木先生:「どうだろうか?本番を目前にして申し訳ないけど・・・」 指揮者:「面白いと思います。。。」 青木先生:「思ったより歌えてたから、つい、やってみてもらいたくてね・・・」 そう言いつつ青木先生は「じゃあ今日はこれで休憩するよ。。。」と退室されました。 今日はいつものような元気が無く少しお疲れのように見えました。ちょっと心配です。。。
休憩をはさんで溝口先生より、「来週は本番前日で他のメニューは出来ないだろうから、 今日はちょっと別のところをやって見ましょう。」と提案があり、CREDOの前半部分を軽くイメージを掴む程度に歌いました。 (本当にちょっと触ってみた程度でしたが・・・) そして最後に再度、船橋合唱祭の曲目を暗譜で歌って(キズ汚れ冷や汗部分等あり)、今日は終わりました。
◎悪い風邪が流行っております(こじらすと肺炎になるみたいです)。 皆様十分体に気をつけましょう!外から帰ったら手洗いとうがいを忘れずに・・・基本です!(TKG49 あっちゃん)

練習日記 11月19日(土)東部公民館
今日はベースに見学者が1名いらっしゃいました。
6時から岩崎先生のご指導により発声練習をしました。その中でいつものように息を吐きながら途中から声にする練習をしましたが、 どうしても声を出すところで力が入ってしまい、上手くいきません。まだまだ修行が必要です。
6時20分ころから、溝口先生のご指導で、12月4日の船橋合唱祭で歌うブルックナー1番ミサのCredoの復活の部分(Et resurrexi…) 以降の部分を練習しました。今日は特に念入りに、時にはパートごとにひとつひとつの音程を確かめながら、 また時には全体でなく2つのパートだけ、3つのパートだけの合わせ練習なども行い、どの音がユニゾンなのか、 どの音が3度や5度の和音でどの音が2度でぶつかるのかなど、細かい部分まで徹底的に練習しました。 その成果もあったのか、終了間際に「途中で止まってしまっても構わないので、試しに楽譜を見ないで歌ってみましょう。」 という溝口先生の言葉に励まされ、暗譜で歌ってみたところ、なんとか(皆で助け合いながらも)最後まで途切れずに歌うことができました。 溝口先生の丁寧なご指導のおかげで暗譜もかなり進んでいるように感じました。その後、”N”の部分(judicare…の部分)の冒頭を再度おさらいして、 8時40分ころに本日の練習は終了しました。(テノールD)

練習日記 11月12日(土)青木ホール 今日は、青木ホールでの練習です。自分が到着した頃には既に 溝口先生によるパート練習が始まっていました。 次回青木ホールの練習時は早めに来た方がお得かもしれません。
18時から田口先生による発声練習、そしてCredoの全体練習です。 前回の練習は私用でお休みを頂いたので、2回目の練習ですが… 本当に覚えられるんでしょうか、と言うのが正直なところ。 昨年のジャズミサは比較的覚えやすかった印象ですが、 今回は曲調がころころと変わるタイプで、リズムも取りにくく難しい。 しかし、溝口先生の何気ない発言に励まされ、いけそうな気がしてきました。 ※根拠はないとの事ですが、きっと何か理由があると… (変化が激しいので、それを場面の転換と 捉えて積極的に歌いに行くとおもしろいと思います←指揮者)
田口先生からも音取り用のCDを頂く事も出来ましたし(強力な助っ人ですね←管理人) 良く聞いて、出来る限り事故が起きないレベルまでに持っていければと思っています。 後3回の練習でどこまでいけるか楽しみです。 (バリトンK)

練習日記 11月5日(土)菊田公民館
幹事会(定演の反省及び年末行事の打ち合わせ)が終わってから須合先生ご指導のパート練習には5-6分しか参加できませんでしたが、 新曲の音取りを丁寧にされていました。
田口先生は風邪声で大きな声を出すのが苦しそうでしたが、通常通りの発声指導をして下さいました。 そんな中、12/4合唱祭のために各パート高音・低音別の音取りCDを作成なさって、今夕希望者に提供して下さいました。 津田混は至れり尽くせりのサポート体制でのご指導を享受できるので、幸せです。
10/23定演及び11/3習志野市民音楽祭とevent続きでほっとしたいところですが、今夕の溝口先生のレッスンは、 12/4船橋市合唱祭の出演曲目ブルックナー・ミサd−moll、Credoからの抜粋p42〜58のレッスン一色でした。 少し空席が目立ちましたが、この時期に一回でもお休みをすると挽回するのが厳しいのではないでしょうか。 ブルックナーは難しそう、との先入観がありましたが、合唱部分は意外にsimpleで、むしろ伴奏部分に複雑な音符や指示記号が並んでいます。 マグルーダー先生の伴奏を聴いているだけでも楽しい曲です。 と言ってもパート練習してみるとなかなか上手く行かず、自信ないまま発声していると溝口先生より「アルト、もっと大きな声で!」と、 青木先生と変わらぬ要求が度々聞かれました(しっかり歌うことは津田混のお約束ですから←指揮者)。 青木先生は今日松戸市の合唱祭で女声合唱団の指揮でお疲れになったようで、津田混はお休みでした。
定演でも市民音楽祭でも沢山のアンケートで好評をいただき、益々津田混の実力が注目されています。 お客様の期待を裏切らないよう、今から来年の成功を期して頑張りたいものです。先生方、みなさま、よろしくお願い致します。(アルトA)

練習日記 11月3日(水・祝)文化の日 【第43回習志野市 市民音楽祭】
2011年のシーズンも残りわずかとなりました。今日は習志野市芸術文化協会、習志野 市音楽協会主催の市民音楽祭のステージです。18団体がエントリーしていました。 会の冒頭、長島理事長(つだこん団長)の開会宣言の後、ご来賓としてご出席賜りまし た習志野市長にもご挨拶を頂き、音楽祭はスタートしました。
それに先立つこと、つだこんは朝9時集合で山台の準備から始まりました。 本番までの時間割はタイムキーパーによって厳格に管理されており、リハーサル室での 声だし、それが終われば、急いでステージに向かい舞台上でのリハーサルと慌ただしく 動きました。音楽祭は13時開演で、私たち”つだこん”はの出番は8番目です。
定演で披露した曲目のうち、A Little Jazz Massから Sanctus、Benedictus、Agnus Dei の3曲を歌いました。定演のえも言われぬ緊張感もなく、のびのびと歌えたような、歌え ないような、感じでしょうか。リズムを身体で感じながら歌うことを忘れていたような。 さて、今シーズンのつだこん公式行事も残すところ12月の船橋の音楽祭のみとなりま した。 演目は新曲(ブルックナーミサに一部)とのこと。11月の練習に休まず参加して歌える ようになりましょう。 団員のみなさん本日はお疲れ様でした。溝口先生、マグルーダー先生ありがとうござい ました。本日はこれでおしまいです。(ばりとんT)

練習日記 10月29日(土)青木ホール
先週は皆様、定期公演お疲れ様でした。おかげさまで来場者数も1200人とたくさんの方に来ていただき、 我々合唱団も非常に熱い演奏会を行うことが出来たのではないでしょうか? そして今日からまた来年の公演に向けて新たな練習が始まります。。。
まずは立川先生による発声練習から。立川先生曰く、今回の演奏会の反省点として声の音色の問題点を挙げられました。 発声は鉛筆のように芯があり、その周りにやわらかいものが包んでいる感じで。そして喉仏が上がらないように意識して歌う事等・・・。 これらを気をつけながら一人一人が少しでも良い音色の発声が出来るよう努力して、次回の演奏会で更なるレベルアップを図っていきましょうとの事。。。 頑張りたいと思います。
来年のメイン曲目はブルックナーのミサ曲第1番。ブルックナーと言えばあの重厚な交響曲のイメージですが、 そこには壮大な自然や神聖な祈りのようなものを感じさせるものがあり、果たしてこのミサ曲はどんな曲なのか今から興味深々です。 12月4日の船橋合唱祭では早速この曲を歌うということで、今日はCREDOの復活の部分から恒例の初見大会が始まりました! 「よおおし!」・・・***@@@$%?<(¥〜¥;)>「うおーっ!」・・・ごめんなさぁ〜い。全然わっかりませ〜ん。 でも、頑張りますよ!新しい曲を始めるときが絶好の譜読みチャンス! (・・・あの、素人の戯言です。音を耳で覚えてしまうとどうしても音符をあまり見なくなってしまうので・・・と言いながら、 結局ピアノの音にすがっている情けない私。。。)そういえば去年の今頃も同じ事を言っていたような〜(少しは進歩しろよ!)・・・ という葛藤をしながら2時間が過ぎ、引き続き来月3日の習志野市民音楽祭で歌うジャズミサのおさらいをして今日はちょっと早めに終わりました。(^。^;)ゝ
10月ももう終わり、少しずつ寒さが増してきたように思います。風邪等ひかないようにいたしましょう。 (私は先週会社でうつされた風邪がまた少しぶり返してしまい、今日はちょっと熱っぽかったです。気をつけましょう・・・) 3日の日は皆さん、また宜しくお願いいたします。(テノールS)