津田沼混声合唱団 今週の練習


今までの練習日記はこちらです。
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青木八郎追悼 第35回定期演奏会 10月19日(日)  習志野文化ホール
 とうとうこの日が来てしまいました。1年間の「練習の成果」および「思い」を音楽にすることが 出来たでしょうか?会場の収容人数ギリギリのお客さんが来られ、一部立ち見も出ていたように 思います。(お客さんにとっては少し窮屈だったかもしれません)  演奏については、また後日総評があるとおもいますので、ここでは個人的にはなりますが、演奏会に 来てくれた2名の方の感想を記載します(著者Yが職場で聴取)。
1.60歳台前半 男性(筆者の大先輩)
  今回の演奏会はネーニエ(哀悼)の美しいメロディーに感動しました。  少し感傷的になりました。オーケストラ付の合唱はすごいですね。 また演奏会に呼んで下さい。
2.40歳台前半 女性
  歌っておられる皆様の「本当に歌が好きなんだな」と思える表情が良かったです。  特に「ペチカ」は「遠赤外線のような暖かさ」があって感動しました。 私も学生時代音楽で声楽を少しかじったのですが、また歌いたくなりました。  病気が平癒したら、私でも歌えるかな?  (⇒ 確実にフォローします。)
                       バリトン(ある時はベース)のYでした。

練習日記10月18日(土)習志野文化ホール(nara-bun)
本番1日前になりました。団員の集合は15:30ですが、有志は13:00に集まり ロビーホワイエで「青木先生の足跡の展示」の準備で大忙しでした。 15:45分の発声演習には少し余裕を残して準備完了。 第1回〜第34回までのポートレートとプログラムを抜粋して展示しました。 ついつい見入ってしまいました。
発声は岩崎先生のご担当でした。発声の後、60分間の練習時間で五つの歌を 2回通しました。
後半は、モーツアルトアンサンブルを交えて、ミサとNanieの総仕上げをしました。 Nanieは1回さらっと流して終了しました。小休止の後、モーツァルトのミサ曲の リハーサルで、ソリスト、オルガン、フルメンバーで、バランスやオルガンの音量 等一つ一つ確認しながら集中して練習しました。練習終了時刻は21時5分前で、 結構ハードな練習でした。明日はいよいよ本番です。40%を死守しなければ!! (ばりとんt)

練習日記 10月13日(月)谷津小学校音楽堂
個人的には初オケ合わせですが、 リハーサル前の最終練習日となります。 初めに、たにがわの歌から。 オケがつくと豪華さが出て 良いですね。 清々しく気持ちの良い曲調に マッチしています。 自分は暗譜が不十分な点を克服出来れば。 短いのが救いですね。
次にネーニエですが、 どうも入りからイメージと異なり 違和感が。 上手く歌えず暗譜もこの時期のレベルに至っておらず、 自信なさげになってしまいます。 言葉の誤りはバレなくても、 態度はどうしても見抜かれてしまうので、 最後の悪足掻きでカバー出来れば・・・

最後にモーツァルトのミサを通します。 ソロの方々も揃い、オケも ありの中、 演奏に参加でき、非常に興奮しました。 来週の定演が楽しみになってきますね。 しかし、年々本番までの期間が短くなっている気がしますね。 気付いたらこの時期になっている感じです。 (バリトンK)

練習日記 10月12日(日)東部公民館
3連休も連日強化練習、ちょっと中休みしたいなーの気分の中9時半からの練習に参加しました。 台風19号の影響で明日の練習が100%OKとは行かない不安もあり、一回一回の練習を大切の思いは指導者も合唱団も同じです。 津田混はみんな真面目で一生懸命です。それがアマチュアのいいところではないでしょうか。
本番が近いので発声指導は短めに、ソプラノのM先生でした。個人的ご事情で来月からは発声指導を降坂を希望されていて、 後継者にはアルトのM先生の内諾を得られている旨の前置きがありました。 発声指導に自信が無いなどと謙遜されていましたが、毎回少しずつ新しい試みを加えて ご自分も勉強しつつ指導されている姿に好感を覚えていました。有難うございました。
溝口先生のレッスンは昨日同様に、10/19本番で出演する全曲 (たにがわの歌・ブラームス哀悼歌・山田耕筰5曲・モーツァルト孤児院ミサ)の総ざらいでした。 明日はオケ合わせ、次は10/18前日リハーサルなので、 山田耕筰はじっくりピアノ伴奏で練習する最後のchanceなのであちこち修復練習が行われました。 地味な練習の積み重ねが本番で1人でも多くのお客様に届くことを祈る気持ちです。
明日は台風の影響でお休みにする必要はなさそうだとの溝口先生判断が発表され、 ランチタイムを愉しむべく12時で解散となりました。
明るい見通しの8合目位でしょうか、体調に気をつけて頑張りたいと思います。 先生方、合唱団の皆様、よろしくお願いいたします。(アルトA)

練習日記 10月11日(土)東部公民館
さあ、いよいよ本番1週間前です。今週は今日を含めて祭日の月曜まで3連チャンでの追い込み練習となります。本番モードで挑みましょう!
まずは岩崎先生による発声練習。いつもの息を吐き出しながら声に変えていくという・・・やっぱり難しい。 今日も満足に息が続きませんでした。。。次に「あえいおう」の発声練習。 「今日はいつもより良いですね〜このまま三善晃の歌に行ったら良いんじゃないでしょうか〜」と岩崎先生が珍しく褒めてくださいました。 本番間近で皆さんいつも より気合が入っていたのでしょうか? ・・・で 発声練習を終え、溝口先生にバトンタッチ。岩崎先生のご要望通り三善晃の歌から。「この道」・・・首をかしげる指揮者。
声が揃わない。途中アカペラが終わるところで明らかに音が低い。なんてこと!ついさっきはいつもより良い声が出ていたと褒められたばかりなのに・・・ (リズムとピッチですから良い声以前の問題ですが。)この曲、とても不安です。これに比べると残りの4曲は少しホッとします。
特に「待ちぼうけ」はルンルン!と歌詞通りの気持ちで歌えますので良い息抜きになります。(この曲があって良かった!)  次の「からたちの花」も難しいですが、ここまで歌って声を出してきてるためか「この道」ほどの緊迫感は無いように思います。 ちょっと「この道」は一曲目で固くなってしまう 傾向があるのでは? かと言って気を抜くわけにもいかず、 いよいよ難しいですね。ゆったりとした気分で大らかに歌いたいですが。。。
悩んでいても仕方ないと思われたのか、三善晃は一通り歌って切り上げ、ブラームスへ。 この曲の目下の注意点はフォルテで歌ってもやさしい声で歌う事。この曲に刺々しい声はご法度です。(それは全ての曲でそうなのでしょうけど)
最後にモーツァルト。ミサ曲の割には比較的どこもかしこも元気の良い曲ですが、オケに負けないようにシッカリ歌いましょう!(これぞ津田混の真骨頂と言われるように) 台風が近づいています。明日の午前中は晴れていると思いますが、明後日は心配です。
最悪、予定しているオケ合わせが中止になる可能 性も無いとは言えません。万一に備えて明日もしっかりと最後の調整が出来るように気を引き締めていきたいと思います。 皆さんよろしくお願いいたします!(低能流

練習日記10月5日(日)東部公民館3階
さてあと2週間、みなさん本番へ向けていい意味で爽やかな緊張感が漂っています。 みなさんそれぞれに『あの音程がまだとれない』『あそこの言葉がまだ上手くはまらない』とかそれぞれ不安を抱えていますが、 まだ2週間あります。あせらず一つ一つ克服して行きましょう。そのための強化練習ですから。 増本さんの発声練習で体を目覚めさせ、山田耕筰から曲順にじっくりおさらい。溝口先生は問題点をピックアップしてピンポイントで練習つけます。 暗譜が甘い部分にはとてもありがたい練習です。
モーツァルトも通しで稽古すると、全曲の構成が見えて来て面白いですね。ミサソレムニスを書き上げてしまう12歳の小僧は凄いですが、いちど会って話をしてみたいですね。 ブラームスも噛めば噛むほど味が深まって気は抜け無いです。
さて、みなさん本番までの残す時間、悔いの無い様に思いっきりさらいましょう。 そして一人でも多くのの方に聴いていただける様最後までチケット、チラシを手にお声掛け活動に精を出しましょう。
本番までの時間、焦りの中の努力で一番苦しいかもしれませんが、必ず高い壁の向こう側には素晴らしい世界が広がっているに違いありません!頑張りましょう。 K.550

練習日記 10月4日(土)谷津小学校音楽堂
 今日は3回目のオケ合わせです。まずはブラームスから。モーツァルトアンサンブルの皆さんも今回はほぼフルメンバーだったのでしょうか? 抜けている楽器も特に無く感じ(実際はあったのかのかも知れませんが、私は分かりませんでした)、ブラームスの厚みのある音が朗々と再現されていました。
そこに我ら津田混の声がどのように響かせられるか?オケと一体となり、聞いてくださるお客様に気持の良い音楽が届くようにしなくてはなりません。 ところが、ついつい歌っている方も気もちが先走ってしまい(特にテノール!というか自分でした。 ゴメンナサイ。)、 また、発声練習もなくいきなり始めているので声もちゃんと出ていないのに大声で出そうとしすぎて非常にお聞き苦しい雑音を発してしまい指揮者に睨まれてしまいました。 やっぱり気持の良い音楽は気持の良い音(声)で鳴らさなくてはダメですよね。反省。 そして本番まであとたった2週間。まだ時々言葉が怪しい。。。これはこの先かなり気を引き締めてかからないと。 今回はいつもより曲数が多いためか、ちょっと苦戦?アンコールで予定している「たにがわの歌」も未だ歌詞が覚えられてません。(あ、ネタバレでしたね。)
そしてモーツァルトの「孤児院ミサ」。こちらはブラームスよりかなり歌いやすい。いつものミサ曲なので言葉が慣れ親しんでいるからでしょう 。 でも気を付けないといけないのがグロリアとクレドのフーガ部分です。同じ旋律が微妙に変化していくので非常に間違えやすい。 ひとつ間違うとその先まで狂ってしまうので大変な事故につながります。油断大敵。注意一秒怪我一生!きをつけよう隣の客はよくきゃき食うきゃくだ。 あかまきがみあおまきがみ・・・
今日の練習ではソロでお世話になるテノールの小田先生、アルトの立川先生に参加していただきました。本番もどうかよろしくお願いいたします。(ホントに低能な低能流S)

練習日記9月28日(日)大久保市民プラザ
9月の練習も今日が最後になりました。本番がまじかに迫って参りました。 大久保市民プラザでの練習でした。ピアノさえ除けば抜群の練習環境で 私はとても気に入っています。今日は電子ピアノを使用し伴奏も心地よく 朝から気持ちよく練習できました。
発声練習はM先生のご担当でした。ドヴォルザークの家路でウォーミング アップした後、青木八郎、ブラームス、モーツァルト、山田耕作の本番逆順 で練習をしました。
ブラームスはまだまだ楽譜がないと歌えず結構難儀な曲です。楽譜を見ず にソプラノの美しい歌声についつい聞き入ってしまい、本番は客席で聞いて みたいと思いましたが、大げさでしょうか?
モーツァルトは譜面を見ずに挑戦しました。歌えないところがはっきりわかっ て収穫ありです。
来週はオケ合わせ、ブラームスも譜面なしでどこまで歌えるか、確認したい と思います。「アナウンス原稿できた?」と団長から言われ「はっ!!」と思い出 し、今更ながら本場が近くなったことを実感しました。 (ばりとんt)

練習日記 9月27日(土)菊田公民館
発声は岩崎先生、ていねいにやっていただきました。
定演まで、土曜日はオケ合わせが多いので、普通の練習は久しぶり。 曲順にどんどん練習を続けていきました。山田耕筰―三善晃、繰り返し繰り返し、言葉も少しずつ生きてきたようです。 合唱団はメロディーではなく、ハーモニーを中心に楽しめると良いなあ。
続いてモーツアルト。キリエから、多少のパート練習をはさみながら、先へ進みます。グロリアの前に休憩、そのまま、最後まで。 残り20分で、ブラームスまで歌って終わりました。(管理人)

練習日記 9月21日(日)青木ホール
9時半から須合先生の発声指導が終わっても溝口先生の姿が見えず、おやっ?もしかして...案の定、本業のお仕事の関係でお休みでした。
アルトのM先生登場で代行レッスンを。山田耕筰の「この道」と「赤とんぼ」を通常練習の混声パート別三善晃編曲とは違う切り口で、 全パートがゲームのようなリレー方式でmelodyで歌う練習でしたが、楽しさの中にも発声・リズム・言葉覚え・神経集中に役立つ面白味があり、新鮮でした。
次いで岩崎先生登場。山田耕筰の中から「からたちの花」と「ペチカ」をご担当。先ずは山田耕筰の生い立ちや時代背景の解説、 次いで「からたちの花」は自然情景を歌ったものではなく、人生を物語っている旨の解説の後、言葉の付け方や音楽の流れを感じる歌唱指導をして下さいました。 特にアカペラ部分の集中指導、有難うございました。津田混・青廊会はアカペラ苦手団体であること、今後の課題として再認識した次第です。
岩崎先生は終了時間正午を気にかけながらも、10分前からモーツァルト・孤児院ミサのCREDOの言葉とリズムを重点的に軌道修正を試行して下さいました。 両先生の持ち味で笑いを呼ぶレッスンを有難うございました。(アルトA)

練習日記 09月20日(土)谷津小学校音楽堂
本日も第二回目のオケ合わせ(先週に引き続き) 練習始めの発声練習は、溝口先生およびソプラノの○○先生から個人的に実施するよう指示があり 皆様準備完了。
今週は先週に比べると全体的にオケとの距離が少し近くなったような気がします。平たくいうと 先週のお見合い両者ガチガチ状態から、一歩進み一回目のデートへコマを進めたという感じかな? (でもまだまだ「ゴール」は遠い)
今週も先週同様オケ実施予定曲(ブラームス ネーニエ、モーツアルト 孤児院ミサ、たにがわの歌) をすべて合わせました。
先週に比べると、合唱団の方も声が出ているように思いました(先週は必死でオケに対抗している 感が大きかったですが、今週は少し余裕が出てきた感あり)。 一方、オケの方は今週は参加人数が少なかった(メインの方が来ていない楽器もあったのかな?)ようでした。 (でも「若い人が沢山いていいなあ」なんて思っているのは 私だけかな・・・すみません不謹慎でした)

私は演奏を「色」や「匂い」に例えるのが好きなのです。今週の状態は色に例えると先週の「真っ黒に近いグレー」 から「少し白に近くな ったグレー(少し黄色かかっている?)」。匂いについては、・・・・やめておきます。 (あくまでも個人的な感覚です)
個人的には、可能な限り暗譜しようと試みましたがメロディーはわかっているのですが言葉が出てこず。 「あー うー」もしくは「ろーろーろー」状態。40%に向けて頑張ります。
次回のオケ合わせにむけてお互いに練習に励みましょう!!! バリトン(あるときはベース)のYでした 

練習日記 09月14日(日)青木ホール
昨日のオーケストラとの初合同練習の興奮も冷めやらぬ中、合唱団員こぞって青木ホールに参集しました。
オケ合わせに臨むと自分が歌えていない不甲斐なさで本当に悔しいです。その悔しさを一機に楽譜にぶつけてみっちりさらう事がだいじですね! その結果知らぬ間に覚えてしまうから不思議です。
昨日のオケ合わせの問題点を手際良く押さえてブラームス、モーツァルトをビシッとおさらい。 両曲の全体像を改めて認識する良い機会となりました。
山田耕筰もしっかりおさらい。日本の懐かしい風情がしみじみ感じられます。 さあ、あと一ヶ月です。日々の精進は勿論、お客様を一人でも多くお呼びする努力を団員全員で頑張りましょう。 K.550

練習日記 09月13日(土)谷津小学校音楽堂
 本日は初めてのオケ合わせの日 M先生は、一生懸命発声練習をしようとされていたが オケの音出しに阻まれて、合唱団員各自判断の声出しになっていた。 (合唱団の発声練習は無理かな?)(別の場所で声だしをした方が良いかも しれませんね←指揮者)
その後、溝口先生指導によるブラームスのネーニエから入りアンコール曲 の「たにがわの歌」モーツアルトミサ曲オケ対象曲全曲の音合わせ実施。 今回の練習は曲および全体の流れの確認が中心でした。
 オケと合唱団は完全に、初対面のお見合い状態ですべてガチガチ って感じ。合唱団の歌も声を出そうと努力しているのは分かるけど 空回りしているような状態で、まあ最初はこんなものかななんて 変に納得したりして。個人的には溝口先生からもっと声を出してとの嬉しい お言葉がありましたので、声を出すのを制御していたウエストポーチを外し 思っきり歌えたので満足。
 一方オケの方も音の表情が硬かったような気がします。お互いに まだまだかな?ただ、オケのメンバーは若い{合唱団のメンバーの 子供(いや孫)の年齢?}
オケのメンバーは新しい人も入り結構変化が あるそうです(常設のオケではなく、意図的に新しい人も 呼んでいるそうです←管理人)。 合唱団のメンバーは???(一応私は新人ですが・・・)  合唱団にも新しい人をどんどん入れないと・・・・(毎週活動する合唱団としての 安定性を発揮しながら、次へ進みたいものです←管理人)
今回は練習内容を細かく書くと論文になってしまいますので これくらいにして次週の音合わせに期待しましょう。 (次週も私が練習メモを書きますので、どう変わるか楽しみです)                            バリトン  Y でした

練習日記 09月07日(日)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習はM先生に、ご指導頂きました。 毎回工夫した指導して頂き有り難く感じます。 家路も合唱団に根付き始め、たにがわの歌に続く 存在になっていくのでしょうか。
さて全体練習は、 暗譜をメインに「ネーニエ」のリズム読みを フェーズ毎に反復で繰り返します こうしてみると自分の弱い点が良く見えるものです。 何時もの溝口先生は私用の為、 代行頂く形となったそうですが、 とても有意義な練習になりました。
次にモーツァルトのミサを 岩崎先生にご指導頂きました。 各パートの弱い点を重点的に練習しましたが、 徐々に改善していくのが感じ取れました。 Agnus Deiは、ほぼ完璧な仕上がりになっていましたね。 それにしても笑いの絶えない面白い一時でした。 (バリトンK)

練習日記 9月6日(土)菊田公民館
月日の経つのは早いものです。9月に入りました。
今日は月初めの幹事会がありました。団長の議事進行のもと、詳細なスケジュール表 を資料に演奏会実行委員らの各役割の進捗状況の報告がありました。 プログラム原稿の集まり状況や前、当日のスケジュール案が示されるなど、本番が近付 いていることを実感しました。なんだかんだで18:00までかかりました。
発声練習は須合先生のご担当でした。ハンカチを使っての練習がありました。声を遠くに 飛ばすには、ハンカチが空気で揺らめくことが必要とのことでした。それには声に空気を 混ぜること、それと正確な音程を維持して歌うことの2点だそうです。 今更ながら、得心してしまいました。
さて全体練習では、ネーニエ、ハ短調ミサ、5つの歌曲と全曲を歌っておわりました。 なかなか密度の濃い、また総仕上げに入ってきた感がありました。 明日から強化練習が始まります。暗譜もどんどん進めていきたいと思います。 といいつつも結局40%どまりだもんなぁ〜 (ばりとんt)

練習日記 8月31日(日) 市民プラザ大久保
例年なら昨日今日は定演のための強化練習合宿のところですが、今回は宿泊できる施設が見つからず、 昨日は青木ホールで、今日は初めての会場・市民プラザ大久保で9時半から午後15時までの強化練習となりました。
新しい施設なのでスタジオやトイレなどもきれいでした。ピアノだけは予告通り、もう一息の楽器のようでしたが、 ピアノの伊藤恵先生お力を借りて、溝口先生の予定で午前午後のレッスンが進みました。
発声指導はソプラノのMさんの柔軟体操で始まり、声だし部分から岩崎先生にバトンタッチされました。 通常の練習会場に比べて狭く、特に前後方向の広がりがないため、指導者と団員1列目との間が近すぎてボロが見え見えでした。
10時から10分の予定でベースの友野先輩がブラームス・ネーニエのドイツ語発音と意味の解説を指導して下さり、 次いで溝口先生がドイツ語歌詞の読みと意味の解説を加えてご指導くださいましたので、全体通し、稽古の発音に時間の経過とともに団員の意識の変化が感じられました。
次いで、青木先生作曲の“たにがわの歌”を元気よく2-3回練習、古い団員たちはなつかしく、 新しい団員には耳新しく、私のような中間層は打ち上げなどでmelodyは聞いているけど歌詞は初めてですが、楽しく覚えやすい歌のように感じています。
午前の部最後は孤児院ミサは昨晩の練習で進めなかった“Agnus Dei”を練習した後冒頭のKyrieの復習でした。まだ完全に楽譜から目を離すのは怖く、 目を離すと声が弱くなってしまいました。反省!!本番まで残すところ51日(短いのか長いのか??)。
ランチタイムは12時から13時まで1時間。周辺のお店事情がわからない人はお弁当持参でロビーのテーブルを囲んでランチ。 大久保の商店街も近く、結構お店もあるのですが、学生街で、今は夏休みのため、外へ出た方は、少し不便もあったようです。
午後は三善晃編曲・山田耕筰による五つの歌を全曲を通し稽古した後、来年5月青廊会(青木先生追悼コンサート)で歌う予定の曲のひとつ “大島節”(青木八郎編曲)を14時40分まで練習しました。この曲もなつかしい人、全く初めてで新鮮な感じの人、団員の温度差は大きいようです。 会場片付けを終わって15時に終了。
15時半から京成大久保駅前の中華レストランで有志による懇親会、参加者は40名弱。 ピアノの伊藤先生やソプラノや男声の新人さん歓迎、プロフィール紹介がメインのはずでしたが、 参加者全員がプロフィール紹介と相成りました。2時間半食べきれないほどのメニューの数々、談笑は尽きそうにありませんでしたが、 18時前に中締めに。合宿や忘年会などより盛り上がったのは場所と時間の設定が良かったような気がします。幹事さん有難うございました。(アルトA)

練習日記 8月30日(土) 青木ホール
(発声練習)
 M先生の発声練習、早口言葉を用い口周りの訓練。「生麦生ごめ生卵・・・・」 皆さんうまくできたでしょうか?また、続きの音は何?皆さんうまく続けたでしょうか?
(練習)
1.たにがわの歌  曲の表情作り。音の強弱は歌詞に合わせて・・・。皆さん歌いこまれている模様で すが、初心者の私は譜面を追っていくのが精一杯でした。暗譜にはもう少し時間がかかりそうです。
2.モーツアルト 孤児院ミサ
 (1)キリエ
  曲全体の構成作り。音の強弱を大切にとのことですが、個人的にはまだその域に達していない  ので早く皆さんに早く追いつきます。
 (2)グロリア
  曲の表情作り。男声、女声のバランスを確認。
 (3)クレド
  曲が難しく、歌う方にとっては鬼門(難しい)な曲。メイン部分であるので今後乞うご期待という   ところでしょうか?
 (4)サンクトゥス
  リズムを大切に(特に三拍子部分)
 (5)ベネディクトゥス
  次の音を予想して歌うこと(発声練習でM先生の練習を思い 出して・・・)
 最後のアニュスデイまでは時間切れで練習できず。
 全く個人的な意見ですが、ミサ曲は作曲者のカラーで曲の雰囲気が全く違ったものになりますが  私のオススメは、マルタンのアカペラダブルコーラスです。これぞミサって感じの曲です。   ご興味ありましたら、ベースのYまで。
3.ブラームス ネーニエ
  曲全体の表情作り。最終段階??
 そろそろ暗譜の域になったのではないでしょうか?
   あ、いけない。そろそろ合宿2日目の練習の時間になりましたのでこのあたりで今回は終了します。  (本日の練習は、我が家の近くの大久保市民プラザ(息子の勉強部屋でした。また、我が家では  「ゆうゆう館」と呼んでいますが・・・)
  以上ベースのYでした。
  
練習日記 8月23日(土) 菊田公民館
さて、本番まで2ヶ月をきりました。練習もいつにも増して爽やかな緊張感が漂っている気がいたします。さぁ頑張りましょう!
最初は青木八郎追悼の意を込めて『たにがわの歌』を練習。初見の方もかなり多く、経験者もおそらく約20年振りではないでしょうか? 改めて歌うとテンポ感が良く、なんだか元気が出て来る曲ですね! 青木先生に「ほらっ、元気出してやれっ」と励まされてる様でした。
次に山田耕筰をみっちりおさらい。要所要所のハーモニーを改めて確かめる練習です。周りの音を聴き、響きを感じるって楽しいことですね!
後半はネーニエを通しで練習です。どうも音符に追われてしまいがちですが、 ドイツ語の素晴らしい詩のストーリーを汲みながら歌えるともっともっと数倍面白いだろうなぁ---と反省することしきりです。さぁ追い込みかけてさらいましょう!
チケット、チラシ、ポスターも揃いました。是非文化ホールを満席にする様、全員で来場者確保に務めましょう!(K550)

練習日記 8月16日(土)東部公民館
 今日は岩崎先生による発声練習から、恒例の息をたっぷり吸ってそれをメゾフォルテで吐き、 そのまま声に変えていくという何年やっても上手くできない練習です。声にしなくても息が続かないし、 声にしたらもっと続かないし・・・。どうやったら少ない息でmfの声をのびのびと出せるようになるのでしょうか。。。 (実はこれ、mfであろうがfであろうがpであろうが同じです。要するにとっても無駄の多い息の使い方をしているという事ですね。 もっとお腹を使えるようにならなければ・・・)
 そして本題の練習へ。今日も先週に 引き続き三善晃編曲の山田耕筰です。先週やれなかった「からたちの花」「ペチカ」 を改めてパート練習をしながらおさらいをしました。これら一連の曲は既に今年5月の「こぶしの会」演奏会で歌っているのですが、 指揮者曰く「とても一度舞台で歌っているとは思えない。」怪しい部分だらけです。そもそも舞台上でも怪しかったですが・・・。 相変わらず三善晃の編曲は神経を使います。でも、どうでしょうか・・・以前と同じように神経質に歌っても前ほど疲れなくなってきているような気が・・・。 何が疲れるかというと割と全体的にpでピッチは正確に、かつニュアンスを付けながら歌う部分が占めているところです。 普段フォルテでバンバン歌う場合はいかにテキトーに歌っているというコト?
丁寧に歌 おうと思えば思うほどたいして高くもない音でも力んでしまってうまく声にできない・・・。 あっこれって岩崎先生の冒頭にやっている発声練習とちょっと似てますね!この練習と同じように重心を下に置き、 声を頭の上(岩崎先生曰く、少し頭の後ろの方)から出すように、そして喉に力を入れずに腹で声を出す。 ・・・というようなことがちょっとだけ出来るようになってくると、なんと!この神経質さも少し快感に。。。 これも今まで散々練習してきて、ようやく楽譜より発声に集中できるようになってきた成果ってことでしょうか〜。 そして先週練習した3曲も含めて全曲を通しで歌いました。まだきっと問題点はたくさんあると思いますがだいぶまとまって来たように感じます。 なんだかわけもわからずに歌 っていた「こぶしの会」の時と比べて、(三善晃さんが)何をしたいかが少し見えてきたような気が・・・。
最後に残った時間でモーツァルトのミサからクレドをさらって(あーフォルテで歌う快感!でもラテン語の発音は気を付けよう!)、 今日の練習は終わりました。「次回はブラームスをしますよ!」と指揮者より予告がありました。こっちも発音ムズカシーです。(低能流S)

練習日記 8月9日(土)東部公民館
練習前の発声はM先生の担当でした。和声の確認「ド・ソ・ミ・ド」、愛唱歌「家路」等で ウォーミングアップをしました。
さて、全体練習では山田耕作の五つの歌曲のうち「この道」「赤とんぼ」「待ちぼうけ」を 稽古しました。前半の1時間を「この道」に費やし、ハミング、歌い方等々細かい部分まで 掘り下げ、パート練習も交えながらじっくり練習しました。休憩の後、「赤とんぼ」「待ちぼ うけ」についても不安定なところを重点的に練習しました。
ブラームスの「nanie」を一度さらった後、団員全員で強制暗譜で一通り流しました。 自分の歌う旋律はなんとなく覚えているような感触でしたが、テキストは穴だらけで、 つまり、両方とも「ほど遠い」状況でした。
最後に、モーツァルトのミサ曲、kyrie、Gloriaを時間までおさらいをしました。重点的に Kyrieの冒頭部分を練習しました。 団員の皆様、暑い日が続きますが体調管理を万全にこの夏を乗り切りましょう。 (ばりとんt)

練習日記 08月02日(土)菊田公民館
今日は、菊田公民館での練習です。 発声練習は須合先生に、ご指導頂きました。 さて全体練習は、10月の定演に向けモーツァルトのミサから。 Sanctus/Benedictus/Agnus Deiを パート練習を何度もはさみながら、 念入りに歌い上げて行きました。
先生からは、今後は定演までこのような 練習方法は取らない。 しっかり自主的な勉強をして下さいと、念押しされました。 それもその筈、気付いてみれば8月です。 今年は色々あった為か、余計に早く感じるのかもしれません。 自分自身は何処か気の抜けた感じになっていますが、 気を引き締め直す必要がありそうです。
次に「ネーニエ」です。 当初の練習時と比べれば随分歌える様になってきました。 セリフの発音が怪しい部分は多々ありますが、 自主勉強で解決しなければなりません。 また、先生からも指摘がありましたが、 曖昧な表現だと、発声のタイミングも狂ってしまいます。 素晴らしい曲の力を借り、何とかお客様に響く演奏が出来る域に 達すればと思うばかりです。 今回の定演は特別なものになると思いますし。 (バリトンK)

練習日記 7月26日(土)菊田公民館
午後2時から青木ホールで来年1月の青廊会ソロリサイタル参加者会議が行われ、 津田混関係者も多数参加、全員津田混練習会場に移動しました。
発声指導はソプラノのMさんでした。4パートそれぞれの発声、ハーモニーの練習に加え、 「生麦生米生卵」早口言葉の練習もあり、最後は“家路”を合唱しました。なるべく暗譜で歌うよう言われていますが、 休んだり遅刻したりのメンバーもおり、なかなか全員暗譜は難しそうです。
溝口先生のレッスンはMozart/Missa solemnis in c KV139/Credo p50 Credo, から、ソロの部分を除き、 フーガでp89のamenまで合唱の音取りパート練習を丁寧にやって頂きました。
9月からはオケ合わせも始まるのでかなり真剣に精力的に合唱練習しておかないと取り残される可能性がありそうです。 熱中症のニュースが毎日あちこちで報じられています。合唱団が高齢化している今、益々健康管理に気をつけて10月の定演に備えたいものです。 ヴェテランも初心者もファイト!!頑張りましょう。お疲れ様でした。(アルトA)

練習日記 7月19日(土)東部公民館
 今日は岩崎先生による発声練習から始まり、その後、須合先生にバトンタッチしてGloriaの出だしをおさらいしました。
溝口先生がいらっしゃってから、更にその続きを練習しました。 この辺りからは昨年末に舞台上でも歌った部分で、これまでも幾度となく練習しておりますが、 逆にそれが「慣れ」になって少し各人が自由に歌いだしてしまっている節があるようです。 もう一度初心に帰ってキチンと歌わないと合唱としてまとまりが無くなってしまいます。
Credoでは、新たに入団された方が増えたこともあり、パートの音取りをしながら丁寧 に練習を進めました。 しかし、こんなに何度も反復練習をしても全く嫌にならないのはやっぱりモーツァルトが天才の所以でしょうか。
津田混では毎年新たな曲目に取り組んでおり(このモーツァルトは2回目のようですが)、 その度に最初はよく分からなかった曲も定演が近づくこの時期くらいになるといつも「素晴らしい曲なんだな〜」と改めて思いながら歌っておりますが、 今回もやればやるほど好きになります。。。好きになるといえばブラームスの「ネーニエ」もそうです。今日も後半30分くらいこの曲をやりましたが、 この曲を歌っていると幸せな気持ちになります。 今日は心なしかいつも以上に指揮者の思い入れを感じましたが昨日告別式だった青木先生への追悼のような思いもあったのかもしれません。(低能流S)

練習日記 7月12日(土) 東部公民館
創立指揮者、顧問の青木八郎先生が、本日御他界されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
非常事態ではありましたが、練習は溝口先生のもと、整然と通常通り行われました。 何があっても練習はしっかり続ける---ことが青木先生のご本意に違いありませんから! モーツァルト[孤児院ミサ]のグロリアを冒頭部分からパート別にみっちり練習、 後半のフーガは昨年一度本番で歌ったとは言えまだまだ練習が必要な事を痛感しました。 でも今日の練習でグロリアの構造がようやくわかって来ました。
青木先生は御他界されましたが、その音楽のDNAは様々な形で我々合唱団員一人一人の中に永遠に生き続けて行くでしょう。(K.550)

練習日記 7月5日(土) 東部公民館
今回初めて練習日記を書きますベースのYです。宜しくお願いします。
今年も半分を過ぎ、もう7月になりました(従いまして私も入団して半年を経過しました)。
須合先生の発声練習の後、ブラームスのネーニエを練習しました。練習は、特に音楽の表情作りが中心で、 そろそろ曲作りの最終段階に入ってきたように感じました。(ということでそろそろ暗譜???)。
続いては、モーツアルトのレクイエムの練習(アニュスデイ、キリエ) こちらは、歌い慣れておられる方が多いからか皆さんの声がよく聞こえました。(私は初めてですのであまり良く歌えませんでしたが・・・)。
最後は先週歌いきれなかった「ペチカ」の練習でした。こちらは5月の「こぶしの会」で一度演奏しているので安心して歌えたのではないかと思います。 今週は、定期演奏会で演奏するフルメニューの練習でした。  以上練習日記 (ベース Yより)
練習日記 6月28日(土)菊田公民館
6月の練習も今日が最後です。練習参加人数もまずまずでした。 発声練習はM先生のご担当でした。練習後半は先生のご提案で「家路」をつだこんの 愛唱歌としたいのこと。団員で練習しました。
全体練習は、ブラームスと山田耕筰でした。 練習時間の2/3を費やしてネーニエを練習しました。ざっくり曲の復習から、ハーモニー が乱れる部分のパート練習、テキストの発音など、段々と細かい部分へと掘り下げて いく練習でした。
休憩後、引き続きネーニエを練習したのち、残りの時間で山田耕作から「この道」 「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「からたちの花」を復習練習しました。 「この道」については相対的に完成度が高いとのことでした。 「ペチカ」に入るところで時間になりました。 (ばりとんt)

練習日記 6月21日(土)東部公民館4階講堂
梅雨の合間の晴れの日は、爽やかで気持ちいいですね。さてふと気がつくと定期演奏会迄あと丁度4ヶ月! 第三コーナーを周りゴールを見据えて突っ走るところです。さぁ元気出して行きましょう。
ブラームスのネーニエ後半を歌詞の意味を丁寧に咀嚼しながら各パート音程、発音を再復習。 アカペラ部分の音程決めるのが結構難しいことに改めて自覚?? しかもそのアカペラ部分がこの曲の真髄を語っているので責任重大ですね。しっかりさらわなければ---。
後半30分でモーツァルト後半部分をおさらい。なぜかモーツァルトのハーモニーはホッとします。若年モーツァルト、やはりただものではない!
さて、我らが相棒、習志野モーツァルトアンサンブルも今日から練習開始です。今日はブラームスの譜読みでしたが、 爽やかながら熱の入った練習で、さすがつわもの揃いのオケ!しっかりブラームスの響きが鳴っています。 さぁ皆で頑張らねば! K.550

練習日記 6月14日(土)菊田公民館
6時から15分間、須合先生のご指導で発声練習がありました。ソプラノの中から一際大きな声が聞こえていました。 最近若い入団者が増えている羨ましいソプラノですが、大きな声はどなた?と振り向きも憚られ、負けじと大きな声で頑張りました。 発声は頑張るより細い声でもきちんと喉奥ではまる位置を探すべき意識を忘れていました。
溝口先生レッスンは「今日からしばらく伴奏して頂くピアニストIさんです。」の紹介があってからブラームス・ネーニエの前半を丁寧に 繰り返しパート練習と全体練習があり、溝口先生が新しいピアニストに慣れていらっしゃらないご様子で遠慮がちに 伴奏指示なさっていました。ピアノのI先生の詳しいプロフィールは存じませんが、どうぞ津田混の夜の練習に長くお付き合い頂きたいと思いました。
休憩を挟んでブラームス・ネーニエの後半をさらりと全体練習した後、モーツァルト・孤児院ミサのp90〜 Sanctusに次いでp95〜Benedictus ソプラノソロとコーラスの掛け合い、 楽譜に数か所メモが入っているので初めてではないはずですが、初見のような気分で歌いました。(個人の感想です、御免なさい)。
高見団長からの報告事項(今日の青廊会会議で決まった事)は、
@10月の津田混定演には東京アルボ賛助出演を依頼した。
A2015/5/17青廊会リサイタルに津田混も参加する。
B次年度もソロの会演奏会は開催する。
C青廊会会長は故渡辺さんの後継者に長島さんが決まった。
青廊会・津田混の様変わりが予想されます、課題も増えそうな予感もありますが、良い方向への変更を楽しみたいと思います。(アルトA)

練習日記 6月8日(日)市川市文化会館(千葉県合唱祭)
 今日は毎年恒例の千葉県合唱祭です。津田混が演奏するのはつい先日「こぶしの会」で歌った三善晃編曲の 「山田耕筰による五つの歌」から、「赤とんぼ」と「まちぼうけ」です。誰でも知っている曲ながら三善晃の編曲はなかなか難易度が高く、 やればやるほど難しいという印象です。今回の2曲はその中でも比較的歌いやすい選曲ですが、 「まちぼうけ」はともかく、「赤とんぼ」はやっぱり気が抜けないアレンジになっています。でもどうでしょうか? 今回は前回よりずっと良くなった気がしました。特に「赤とんぼ」は本 当に夕暮れ時の郷愁を誘う感じになっていたのでは・・・。 「まちぼうけ」もちょっと急ぎ足な感じはしましたがサクサク歌ってある意味気持ちの良い出来だった?・・・と勝手に思ってますが。。。 10月の定演の時にはさらに良くなっているようになれると良いですね。まあ問題は他の3曲ですが。
そして今回、津田混はまたしても最終ブロックのトリを務めました。トリは全員合唱の「明日」を舞台上から歌います。 何が大変かと言えば指揮者が大変です。不特定多数を引っ張っていかなくてはならないのですから。 でも会場が一体となって思った以上に客席と舞台上の津田混とさほどのズレもなく非常に楽しく歌えました。 良かったと思います。良かったといえば天気予報では大雨警報が出ていたの に行も帰りもほぼ傘要らずで助かりました。 きっと皆さんの日頃の行いが良いのでしょう。(私のではない)
ということで、これでしばらく演奏会的なものはありません。来週からは定演の練習にいそしみましょう。そろそろ「ネーニエ」も歌いたくなってきましたね。 最後になりましたが、今日の演奏では齋藤先生にピアノをつけていただきました。お忙しい中、有難うございました。(低能流S)

練習日記 6月7日(土)菊田公民館
明日は千葉県合唱祭です。毎回ながら本番前の緊張感っていいですね!
赤とんぼと待ちぼうけをビシッと復習!5月の本番よりいい具合にチカラが抜けてなかなかいい響きではないかなぁ---と思いました。
エンディングの全体合唱曲[明日]は本当にいい曲ですね??(暗闇から湧いてくる未知の力が、私たちを眩い朝へと開いてくれる----) なんてところがゾクゾクしますね。というわけで、毎回大ホールのステージ上で我が合唱団が唄えることを幸せに思います。
最後にモーツァルトのクレドをおさらい。改めてモーツァルトって純真無垢でイイなぁ--と満足して帰りました。 皆さん明日は頑張りましょう。

練習日記5月31日(土)菊田公民館
5月の練習も今日が最後です。明日からは6月、新年が明けてから早半年を迎えます。 月日の経つのは早いものです。 発声はM先生のご担当で、簡単な準備運動に続いてハーモニーを耳で確認する練習 するでした。
全体練習では合唱祭に向けて、「赤とんぼ」「待ちぼうけ」を練習する前に、オープニング コーラス「歌よ、あなたは」をパート練習を交えながら練習しました。 「赤とんぼ」「待ちぼうけ」をじっくり、これもパート練習を交えながら、暗譜で不安定なところを重点的に練習しました。 休憩の後、久しぶりのモーツァルトからkyrie,gloriaを通して歌いました。ブラームスの 哀悼歌、そして合唱祭の全体コーラス「明日」も歌い、盛りだくさんな3時間でした。 (ばりとんt)

練習日記 05月24日(土)菊田公民館
今日は、菊田公民館での練習です。 発声練習は須合先生に、ご指導頂きました。
さて全体練習は、6月8日の千葉県合唱祭に向け、 先日のこぶしの会の発表会でも披露した「5つの歌」から 練習開始です。時間の関係で「赤とんぼ」と、「待ちぼうけ」に絞るようですが、 曲調が対照的で、お客様にも飽きずに楽しんで貰える気がします。 練習期間は本日を含めて3回と少ないですが、 よりレベルアップする為の期間と考えれば十分な期間ですね。
次に数年前から合唱祭のステージ後に歌う事と なっている「明日」の練習です。 毎年恒例となっており、楽譜を見ながら歌えるので 不安はありません。改めて練習して音を間違って 覚えていた部分が有る事に気付くなど、反省すべき点もありました。 代表して(?)ステージ上で歌う事になっているので、恥しくない様に 歌い上げたいです。 また、オープニングコーラスの「歌よあなたは」は 次週に練習するそうです。「明日」も含めて、 楽譜を忘れぬよう気をつけます。
最後に「ネーニエ」を、途中止めながらも最後まで 練習しました。 中々セリフの発音が覚えられず、現状では 未だ未だと実感しています。 出来る限り休まず練習に参加し、 熟せる様にしなければなりません。 とても素晴らしい曲ですので、それに負けない様、 歌い上げたいものです。
本日の練習では、斉藤先生に伴奏して頂きました。 (バリトンK)

練習日記 5月18日(日)習志野文化ホール(こぶしの会)
 今日は「第17回 こぶしの会」本番です。定例の演奏会ですが今回はいつもと違うことが色々とあります。
@マグルーダー先生の演奏が本日をもって津田混のピアニストとして最後になってしまう事。
A青木先生が出演されない事。
こんな日が来ようとは、5年前の入団時には夢にも思わなかったのですが・・・何と言っていいのでしょう。。。 マグルーダー先生のピアノは個人的に大好きでした。(このピアノを聴けるだけでも練習に参加する価値があると思ってました。) ご本人も18年間もの間、一度も手を抜いたことがないと仰っていた通り、常に心のこもった演奏だったと思 います。 オーケストラの曲の練習用の伴奏とはいえ、どんな時にも常に真剣に取り組んでいただき、 魂のこもった「生きた音」で練習できた私たちは本当に幸せだったのではないかと思います。有難うございました!!!
そして青木先生の不参加。ついに・・・なのか、青天の霹靂というべきか。本日の演奏会で改めて青木先生の存在の大きさを感じます。 この会、この会場に訪れた人、この会に参加された方々、それらがすべては青木先生から生まれたものなのですね。素晴らしい演奏会でした。 偉大な青木先生、まだまだご健勝であらんことを。。。
因みに演奏会後のレセプションでは毎回青廊会のオーケストラを引き受けていただいている「青廊会シンフォニエッタ」の皆さんによる素敵な 演奏を今回も聴くことができ、身も心も洗われるようでした。(これは合唱団に参加している者だけが得られる嬉しい特典です。ほんとにすばらしい!ブラボー!!!) 津田混は本当に恵まれた合唱団です。そして新たなステージへ・・・。 ≪低能流S≫

練習日記 5月17日(土)東部公民館
今夕の発声指導はソプラノのMさんでした。明日こぶしの会演奏会本番、津田混の賛助出演があるので、 発声練習は通常より短めの10分余で切り上げられ、嬉しいような物足りないような感じでした。 明日も演奏会前の声だしはその程度の時間内で効果を出さなくてはならないので、慣らし運転としては良かったと思います。
溝口先生のレッスンは当然明日の5曲の仕上げに尽きました。山田耕筰による五つの歌、 明日のprogram順(楽譜通り)に「この道」・「赤とんぼ」・「待ちぼうけ」・「からたちの花」・「ペチカ」を何回も復唱、 明日のstage立ち位置の確認、暗譜できているという自負のある人も楽譜を再確認しながら、 或いは楽譜を完全に離して...多様な切り口での練習でした。こだわってもこだわってもこれで完璧という実感のない難曲を再認識しました。
8時半に差し掛かる頃、高見団長より、18年余お世話になったマグルーダー先生が明日の演奏を最後に津田混を退任されるとの発表があり、 溝口先生からマグルーダー先生に花束が手渡されました。 そのニュースが初耳だった団員もいて、どよめきと戸惑いの声が聞かれました。 涙声のマグルーダー先生のお別れの挨拶にどう反応して良いのか困りました。先生のご活躍の場が多少変わっても全く会えなくなるわけでもないので、 笑顔でお別れしたいと思いました。マグルーダー先生、本当に本当にお世話になりました。有難うございました。(アルトA)

練習日記 5月10日(土)東部公民館
5月の緑の風が心地よく、本当に気持ち良い候です。いかにもモーツァルトらしい春の香りが漂いますね。 モーツァルトが春の香りとすれば、ブラームスは晩秋の気配に包まれて、しみじみ心に染み入ります。 皆様[ブラームスはお好き]ですか? 「Nanie」は本当にしみじみいい曲です-----。
なんて、ブラームスに心を寄せているうちにありゃりゃ山田耕筰さんの本番が迫ってきました?? でも、皆さん真剣に暗譜に挑んでらっしゃって先週の練習より格段に響きを皆で聴き合うようになっているなぁと感じます。 この曲のポイントは如何に和声の中で自分の居場所をしっかりつかんでハーモニーを創っていくかだと思います。 皆さん今日の練習で自らのウィークポイントをチェックしてらっしゃいました。 私もあと一週間山田耕筰漬けになって本番モードを仕上げます。
どうぞこのホームページお読みの皆様聴きにいらっしゃってください。 溝口秀実版三善晃節に魅了されること間違いありません!ご期待ください。(K.550)
練習日記 5月3日(土)憲法記念日 青木ホール
今日は久しぶりに青木ホールでの練習でした。祝日と土曜日が重なると 公民館は使用できない(休館日)そうです。 気持ち参加団員も少ないような気がしました。
発声練習はM先生のご担当でした。 溝口先生による練習は、5月18日の本番に向けて、山田耕作の5つの歌曲 に費やされました。歌詞の意味を考えつつ強弱をつける等々、指示はいろ いろ細かくなってきました。輪郭は太目に意識しながらも全体的には優しく歌 うようにとの注文です。
ハミングの部分を除けば順調に仕上がってきているように感じます。ただど うしても、合わないことが多く、反復練習でした。 休憩ののちも、引き続き山田耕作の練習でした。
最後の30分程度でブラームスの復習でした。最初は全く歯が立たなくて難儀 しましたが、反復練習することで、曲の雰囲気には慣れてくるものですから 不思議です。(baritono t)

練習日記 4月26日(土) 菊田公民館
6時間際に練習会場に待ち構えていた団員多数で入室、一斉に椅子出し、岩崎先生の発声指導が始まりました。 先ずは柔軟体操、呼吸法の練習、きれいに遠くまで響く発声の練習など20分間、密度の濃い集中レッスンでした。 5/18賛助出演まで残すところ僅か3週間、 知らない日本人はいないであろう山田耕筰による五つの歌を観客から賛美されるように頑張らなくてはなりません。 溝口先生のレッスンは4番「からたちの花」、5番「ペチカ」、1番「この道」、2番「赤とんぼ」、 3番「待ちぼうけ」の順番でかなりパート練習に重きが置かれていました。 誰でも知っている台詞を三善晃のこだわりの編曲をmasterするのは予想以上に難解な気がしています。 お客様に飽きられないよう魅力的なコーラス目指して頑張りたいと思っています。が、パート別に取り出すと少々退屈さを感じたりします。 まだ理解できていないのかも知れません。
休憩をはさんで、久しぶりにモーツァルト「孤児院ミサ」のSanctsu(p90〜99)のおさらいでした。 楽譜にところどころmarkingメモがあるのでおさらいのはずですが、楽譜から目が離せませんでした。 どれもこれも忘却線は急カーブ、それは私だけかも知れませんが...。
来週の練習はG.W.の真ん中、練習会場は青木ホールです。(アルトA)
練習日記 04月20日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習は須合先生に、ご指導頂きました。 呼吸法の練習は重要だと思います。 少しずつスムーズに呼吸が出来てきました。 この調子で常に歌い易い状態を作れる様にしていきたいですね。
さて全体練習は、5月18日に迫る「こぶしの会」に向け、 「5つの歌」を徹底的に仕上げていきます。 これ位の時期になると不思議と違和感なく曲に接する事が出来るように なっているのを感じます。 「5つの歌」は全体的に難しい印象が強かったですが、 曲調などを意識して歌える様になってきました。 改めて先生の指導のおかげと思います。 怪しい所をピンポイントで見つけ出し、反復練習する事で 熟せる様になってしまっている。 余裕が出てくると楽しめるようになって来て、 以前まで険しい顔で歌っていた事が嘘の様です。 暗譜も、それぞれの歌詞も短く、有名な歌ばかりですから、 そこまで苦も無く、熟せそうな予感がします。
最後にCredoの後半部分を浚って本日の練習は終了です。 (バリトンK)

練習日記 4月12日(土)東部公民館
 今日は増本先生による発声練習の後、5月18日の「こぶしの会」での曲目「山田耕筰による五つの歌」を 重点的に練習しました。本番までそれほど多くの時間が残っていません。 そろそろ暗譜もしていかなければならない時期にもきています。 ですが三善晃の編曲は非常に繊細な表現で神経を使う指示が随所にあり、 なかなか楽譜から目を離すことができません。溝口先生は今日はそのあたりを徹底的に掘り下げて指導されました。 有名な曲だけにどうしても感情をこめて歌ってしまいがちですが、 メロディライン以外のパートはできるだけ機械的に歌うようにと。 確かに正しくきちんと歌う(これが難しい!)事で三善晃の編曲が生きてきます。 先週に引き続き本日もほぼこの曲集の5曲で大半の時間を割いて みっちり練習しました。 正直、精神的にかなりへとへとになります。 (でもまだまだ人前で聞いてもらえるレベルになってないので頑張りましょう・・・)
最後に残った時間でブラームスの「ネーニエ」を。溝口先生曰く、 時々やらないとドイツ語を忘れてしまいそうだから・・・と。 でもどちらかというと三善晃で疲れた脳をこの曲で癒しているような気もします。 (以前は逆でしたが・・・不思議ですね。それだけどちらの曲もちょっと進歩したという事でしょうか?) ≪低能流S≫

練習日誌 4月5日(土)菊田公民館
花開く---とは良く申したもので、日本の国は素晴らしいですね。こんなに桜の木が街中のそこかしこにあったのか? と毎年驚愕させられるほど沢山の桜の花が綺麗にワイワイと喜んで咲いてます。 菊田公民館前の桜の木も今年もしっかりと我々を励ましてくれています。
という訳で5月の演奏会まであと1か月少々、山田耕筰の練習に熱が入ります。 三善晃版は、テナーは特に半音階進行が多く周りの音を良く掴みながら歌わないと、 一人だけ別世界へ旅立ちそうになってしまいます。「この道」と「からたちの花」は 特にこの合唱練習で全体の響きの中で自分の居場所が何処なのか、一人ひとり掴むことが必要だなぁ---と改めて思いました!
終盤にブラームスのNanieをおさらい。三善晃さんからブラームスさんへ変わるとドイツ語は まだまだ歌えてないのに何故かホッとするのはどうしてでしょうか? クララ シューマンに聴いた方がいいのかなぁ。おそらく和声の進行が素晴らしいのでしょう。 この曲は本当に胸に染み入りますね!いつの間にか大好きになってしまいました。 さぁもっともっとしっかりさらわないと!と反省しきりです。 そしてもっとブラームスさんのこと知りたいなぁ---もっといろいろブラームス聴きたい??と ブラームス狂への導火線に火が着いてしまった今日の練習でした。(k.550)

練習日記 03月29日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習は岩崎先生に、ご指導頂きました。 呼吸法の練習を実施しましたが、 何時になく全体的に弱くかつ短く、 先生からも指摘が入りました。 指摘の結果、お腹に力を入れてから空気を入れると言う事に 集中すると、意外と強く長い発声が出来るという事実に改めて気づきました。 当たり前の事なんだとは思いますが。 自分は不器用かつ、めんどくさがりなんでしょう。 ちょっとした事を疎かにしがち、改善したいものです…
さて全体練習は、「からたちの花」から。 合宿を休んだ事も影響してか相も変わらず四苦八苦状態でした。 初めてと比べれば幾分か歌える様にもなっていますし、 譜面を見なくとも歌えるポイントも出ては来ています。 念入りにパート練習を挟みながら、「ペチカ」へ続きます。 こちらは未だマシかもと言うレベルでした。 ペーチカと言う歌詞の部分が何度も出てきますが、 はまった感じにならないのは気になりましたが。 続いて「この道」へ。 最も回数を重ねて歌っているだけに、 自信を持って歌える曲になってきました。 ただ、リズムが合わない感じがして しっかり指揮を見て歌わないと駄目だなと反省。
休みを挟んで、気分転換?にクレド(後半)の練習です。 これはこれで難しいのですが、やはり爽快感があります。 最後に「この道」へ戻って、本日の練習は終了です。 それにしても三善晃と、モーツァルトの曲調は正反対と言うか、 随分違うものがあります。 先生の話によると、やはり作者の年輪の差なのかな。 定演を前にしてモーツァルトの遊び心や、妙に大人な所に騙されなければ良いのですが。

そして、後一ケ月半後に三善晃の曲を披露すると言う事実に 現実実を感じられない今日この頃。 意識改革をしないと不味そうです。 (バリトンK)

練習日記3月22日(土)菊田公民館
習志野では鷺沼梅園の梅も満開になり、さくらの開花ももうまじか。津田混2014年春のシーズ ンの幕開けです。先週は譜読み合宿でした。5月の「こぶしの会」に向けての練習 です。
今日は練習のほとんどを、山田耕作の歌曲に費やしました。 「この道」「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「ペチカ」と順番に練習しました。4曲ともパート 練習を交えゆっくりと、丁寧に練習しました。「赤とんぼ」は暗譜で斉唱もしました。 休憩中に、団長より6月の千葉県合唱祭のエントリー案内がありました。
最後30分を使ってブラームスを練習しました。来週は3月最後の練習です。本番まで あまり時間がありません。暗譜のことも考えながら、練習は休まず参加し音を覚えま しょう。(ばりとんt)

練習日記 3月16日(日)千葉市ユースホステル(合宿2日目)
このところやっと少し暖かくなってきて今日も朝から非常に良いお天気です。一か月前にあんなに雪が降っていたのもウソのようです。 花粉も元気に飛んでます。(><)さあ、今日も頑張りましょう!
まずは須合先生による発声練習から。朝早いので喉に負担をかけないように(というか、それが基本ですが)、 喉を開けて中音域で慣らし運転をし、「あくび発声法」等も織り交ぜながら徐々に高音域への発声にと段階を追って、 しっかりとウォーミングアップもできたところで5月の「こぶしの会」に向けての曲目「五つの歌」へ。
一曲目の「この道」は朝から歌うにはあまり相応しくないか も、と言いつつ曲順通りに最後の「ペチカ」まで練習していきました。 昨日パート練習をしているのである程度歌えるようになっているのですが合唱として仕上げていくのはこれから・・・。 やっとスタートラインに立ったというところでしょうか。これから2か月間で暗譜までしなければなりません。 三善晃の編曲はダイナミクス等非常に細かく指示が書き込まれており、 この指示通りに歌っていけば自ずとやらなければならないことが見えてくるようになっているとの事。 まずはそれをきちんと出来るようにしていきましょう。
次にブラームスの「ネーニエ」を。これも昨日パート練習をしているのですが・・・なかなかに怪しい。 でも一応最後までは行き着きました。初見で歌い始めた時よりは、多少遠くに小さな光が見えてきたくらいになって来たのでは?  でもこの曲、歌ってて本当に気持ちが良いです。早くもっとちゃんと歌えるようになりたいという欲求が湧いてきます。 サッと歌えてしまうと勿体ないので、もたもた歌えてないのが逆に楽しいくらい。
そして昼休みまでの残り時間で久々にモーツァルトのミサを練習しました。 キリエ〜グロリア〜クレド(前半)まで。ここは演奏会で一度暗譜して歌った部分もあるので比較的ストレスなく進み (注:指揮者には大いにストレスだったかも知れない←いいえ。モーツアルトは楽しかったです。指揮者)、 午後からクレド(後半)〜サンクトゥス〜ベネディクトゥス〜アニュスデイと、 この辺りになるとこれまでの練習量も割と少なかったためか、一度譜読み済みなのに初めて見るような新鮮な感じで(よくあるよね!)、 なんとかかんとか最後まで歌ったところでタイムアップ。春の合宿は終了しました。・・・溝口先生、マグルーダー先生、皆様お疲れ様でした!(低能流S)

練習日記 3月15日(土)千葉市ユースホステル
3月15日?16日 春合宿です。
久しぶりに気持ちの良い青空のもと、ようやく春の気配が近づいてきた昭和の森に合唱団員が参集しました!
10時よりブラームスNanieのドイツ語教習。発音がやっとわかってきました。 シラーの詩は和訳するとギリシャ神和の壮大な話が語られていて驚愕です。
午前と午後の前半はパート別に分かれてブラームスと山田耕筰の音取り練習。 かなりみっちり練習出来たので、ブラームスと山田耕筰さんが大分近づいて来た気がします。
午後の後半と夕食後は待ちに待った合唱練習。パート練習の成果は明らかで今までと響きが全然違います。 いや?だから合唱は面白いですよね。
8時10分まで効率良く山田さんとブラームスを合わせ、 後は乾いた喉に美味しいビールで楽しい懇親会でした。では又明日。

練習日記 3月8日(土)東部公民館
幹事会を公民館ロビーで済ませ、3Fに移動、多数であっと言う間に椅子だし完了。
かつては早目に入室出来次第パート練習がありましたが、最近はぎりぎりにならなければ入室できず、6時から発声練習。 今夕の指導者はソプラノMさんでした。ワンパターンにならないように少しずつ変化を持たせて、 工夫して下さっており、マンネリにならなくて良いと思います。
溝口先生レッスン前半は三善晃編曲「赤とんぼ」のパート練習にかなり時間を割いて正しい音程、 大人の発声で細部に至るご指摘の下、楽譜4ページ分に1時間かかったでしょうか。melodyを歌うパートは楽しく暗譜で歌えますが、 他の3声部は日本人知らない人がいない“赤とんぼ”のコーラスとは推し量れないharmonyもあり、曲に馴染むまで時間がかかりそうです。 早く余裕の笑顔で歌いたいものです。
休憩後のレッスンはブラームス“ネーニェp4〜15ドイツ語発声の読みと練習、A〜Dは何回か練習しているので口もついて来ますが、 先週お休みをした私はEとFは何となく周囲の人の声を頼りにごまかして歌っていました(御免なさい!)。 来週の合宿ではドイツ語発声の強化練習で挽回したいと思っています。よろしくお願いいたします。(アルトA)

練習日記 3月1日(土)菊田公民館
今日は船橋の合唱講習会、習志野文化ホールのモーツアルトのレクイエムの演奏会と、盛りだくさんな 一日でした。
津田混の練習は発声練習のあと、先週に続いて「この道」、ブラームスの練習をしました。(管理人)

練習日記 2月22日(土)菊田公民館
発声練習は田口先生のご担当でした。
全体練習は、山田耕作の「この道」とブラームスのネーニエでした。 「この道」は前半の1時間と休憩を挟んでみっちり練習しました。1曲をこれだけ時間を かけると耳に音が残り、少し覚えられたような気がします。 難しく感じるのはハミングの部分で、ベース以外のハミングを重点的に練習しました。
ブラームスは練習番号「E」までをドイツ語の発音から、リズム読み、パート練習と、 丁寧に教えて下さいました。ドイツ語はやはりきちんと復習しないと、ウムラウトの発音 等、とても難しいと今更ながら思います。(ドイツ語の学校を卒業していながらすべて 忘れてしまっていることに唖然としています。)それを音符に乗せるのは相当ハードだと 思います。また、旋律もアグレッシブに動きまくるのでなおさら難しく感じます。 通勤の途上で楽譜を眺めながら、今から準備に勤しみたいと思いました。 (ばりとんt)
練習日記 2月15日(土)東部公民館 今日は、東部公民館での練習です。

先日は大雪が降り、前の練習時に話が出ていた 連絡網が必要になる事態となりました。 雪国出身としては、これ位で電車は 止まらないか等、思ってしまいますが、 そもそも地域が違いますからね。

今日は前日の雪もありましたが、 先週程の状況ではなくて良かった。

前置きが長くなりましたが、練習内容に戻ります。

発声練習はM先生に、ご指導頂きました。 あ、い、う、おをランダムに発声、 更に男性パートと女性パートの配置を シャッフルする等、新しい練習方法を 取り入れておりました。

さて全体練習は、「ペチカ」から。 この歌は聞いた事はありましたが 歌うは多分初めてです。 勿論、三善 晃バージョンは聞いた事も無いです。 他の曲と相変わらず随分テクニカルな曲調ですね。 最終的に通して歌いましたが、 未だ未だ時間が掛かりそうです。

しかし、こんな曲調で聞いた人達はどう思うのか気になり youtubeで聞いてみました。 それ程違和感無く纏まった印象で、あら?という感じ。 それぞれのパートが主役になる部分もあって 歌うと聞くでは随分違うなと、改めて実感致しました。

その後に「からたちの花」を復習しましたが、 転調時に音が解らなくなる等、こちらも未だ未だのようです。 私自身、転調時の音の関連付けだとかが イマイチ理解できていないようです。 どこかで、其処まで出来なくても、 と言う思いがあったのかも知れません。

最後にCredoの練習を発表会で 披露した所まで練習です。 こちらは特に違和感なくスッキリと歌う事が出来ました。 新しく入団された方にとってはそうでは無い様でしたが、 ベースの方は、言葉の方は問題無いと言う事で少々安心。 スッキリ歌う事は出来ましたが、聞き手は どうなんだろうかと山田耕筰の件もあり、 思ってしまいましが。 (バリトンK)

練習日記 2月8日(土) 東部公民館
津田混各パート別連絡網により、大雪のため今夕の練習はお休みになりました。 津田混ニュースを配布予定で用意していたのに残念!!と思いつつも、オリンピックTV観戦の楽しみもありました。
明日は青廊会ソロリサイタル30回記念、1年前から企画が実施できるかどうか関係者は眠れない夜を過ごすことになりそうです。(アルトA)
練習日記 2月1日(土)菊田公民館
 今日はまず田口先生の発声練習から。いつもと違っていたのは「マーモーマー」や「ナナナナ・・・」を先にドレミで音程を しっかり掴む練習をしてから行いました。特に高い音は下から上げずに上から掴むようにするよう注意されました。そして溝口先生による本題へ。
 5月の演奏会で歌う予定の邦楽から「からたちの花」を本日は練習しました。 この一連の山田耕筰作曲、三善晃編曲による曲集は5曲全てが日本人なら知らない人はいないと言うくらいお馴染みのものですが、 それだけに主旋律が頭にこびりついていてメロディラインを歌っていないパートは非常に難しく感じてしまいます。 でも恐らくこれが全く聞いたこともない曲であれば本当はそれ程難しくないようにも思うのは気のせいか・・・。 むしろ昨年歌った「ひとつの朝」の方がリズムの扱いなどよほど難しかったようにも思います。・・・とはいえ初見ですぐさま歌えるほど簡単でもなく、 「からたちの花」を一通り練習した後に1曲目の「この道」を復習しましたが、まともに歌えませんでした。 でも未だ日もありますし3月には合宿もあり何とかなるでしょう。。。
問題はブラームスの「ネーニエ(哀悼歌)」ですね。とっても素敵な曲なのですが歌詞がついていかず、 他のパートとのアンサンブルを感じる余裕すらありません。 これがちゃんと歌えるようになったらきっと物凄くかっこいいと思うのですが・・・いつの日になることか。。。頑張りましょう!(低能流 S)
練習日記 1月25日(土)菊田公民館
発声はM先生がご担当でした。ウォーミングアップの後は5月のステージで披露予定の「待ちぼうけ」 を早速練習しました。まずは譜読みを兼ねてパート練習をみっちり行いました。転調する箇所があり その場所に来ると、見事に崩壊します。難しい曲です。しばらくは自分のパートで精一杯の予感がし ます。休憩の後、モーツァルトのミサ曲からKyrieとGloriaを練習しました。モーツァルト12歳の作品と のこと。軽快な曲調でなじみやすいメロディで、歌っていて楽しさが感じられました。
モーツァルトの後は、ブラームスのnanieを練習番号「D」までテキストを歌わずに「ロ」で旋律を追い かけました。その後はドイツ語の練習を兼ねリズム読みを行ったところで練習を終了しました。 ブラームスがこんな合唱曲を作っていたことは知りませんでした。これからの練習が楽しみです。 来週はの練習はもう2月です。インフルエンザが流行りだしているそうです。みなさん手洗い、うがい をして予防に努めましょう。(baritono t)

練習日記 1月18日(土)東部公民館
今日は、東部公民館での練習です。 発声練習は田口先生に、ご指導頂きました。 復帰直後の事でしたが、何時ものスタイルで指導頂き またここに戻ってきて頂けたんだなと、感慨深い気持ちに なりました。今後とも何卒お願い致します。
さて全体練習は、赤とんぼから。 昔ベースで歌った事があったんですが、 赤とんぼにも色々有るんですね。 歌詞だけで曲が全然違いました。 随分テクニカルな曲調で、また苦労しそうだなーと 言う印象を持ちました。 一応全て歌い切りましたが… 救いは短いのと、歌詞は解ってるって事ですね。 次に先週始めて練習したこの道を通しました。 まあ、まだまだこれからですよね。
休みを挟んで、ブラームスのネーニエを。 先ずはセリフを覚えない事には歌い熟せそうにありません。 ドイツ語はちょっとだけ勉強したと思うんですが すっかり忘れていてお話になりません。 しかし、ちょっと前までモーツアルトの ミサを練習していた筈なんですが 新しい曲が次々と押し寄せてくる来る感じで 不安なような楽しみな様な (バリトンK)

練習日記 2014年1月11日(土) 東部公民館
今夕は初練習日、今年初めての幹事会で、元団長の長島さんが一番乗りでした。 幹事の集まりが今一心配なstartでした。 15分遅れで新団長新年の挨拶から幹事会が始まりました。 取り立てて重要議題が少なかったので、3月の合宿の申し込み配布、 夏の合宿はどんな風にどこでやるのがいのかなど意見交換、団員にアンケートを予定。 長島さんより青木先生の入院(1/6〜10日間)の報告がありました。
6時から30分間M先生の発声練習、ほかの先生方と違う観点で地声での発声方法が採用されていて、 個人的には面白いと感じています。
溝口先生ご指導の初練習前半は山田耕筰作曲・三善晃編曲の“この道”のパート別あるいは全体で音取り練習でした。 あの有名なmelodyが邪魔して(?)怪しい音程で発声したり不安定な歌い方しかできず、 楽しいというより早く自分のパートの音程を身につけねば...と苦しい練習でした。
後半はこれまた新曲で、今夕配布された楽譜“ブラームス op.82 哀悼歌”p4〜p6のドイツ語発音の練習と 音取り練習でしたが、“ベートーヴェン第九”しかドイツ語で歌ったことのない私にとっては、 先ずはドイツ語発声を何とかしなくて...と思いました。10年以上前、 津田混に入団したばかりの頃、Carmenをフランス語で練習した苦い経験 (大学の第2外国語でフランス語を習得したはずなのに、早口に上手く追いつけず自己嫌悪) を思い出しました。多難な練習になりそうです。溝口先生、 どうぞよろしくお手ほどき頂きますようお願いいたします。(アルトA)

練習日記 12月14日(土)東部公民館 総会
今日は今年最後の締めくくり、総会です。長島団長より今年の活動についての確認、そして来季の活動予定などについての報告と確認を行いました。 その中で生々しい話ではありますが今期の収入予定に対して来年の収入予定が減っていることなど、 現在のところは支出に対してなんとか黒字決算ではあるが今後団員数を増やさないと厳しい状況になってしまうことなど 切実な状況であることについてお話がありました。 津田混はオーケストラを入れて演奏会が行える数少ない団体ですが、それだけに団員の数を確保することは非常に重要なことです。 一人でも多くの人に入団していただけるような活動を行っていくよう、そのためにはどうしたらいいのか、思いつくことを皆が積極的に行っていきましょう!
本日は青木先生がお見えになりました。総監督を辞退するというお話もありましたが、 そのような肩書はともかく津田混は青木先生によって創られたものであり、青木先生抜きに津田混はあり得ません。 その青木先生からのアドバイス。幹事は少ないほど良い。多ければ楽になるように思うが実際はそうでない。 また幹事になった者は責任を持て・・・等々、運営にあたって説得力のあるご教示をいただきました。 そして今日一番の重大な連絡事項は、20年以上団長を務めておられた長島さんがその座を副団長の高見さんに譲るという話でした。 長島さんから団長をお辞めになる理由についてお話があり、後を引き継ぐ高見さんからは今後の方針や抱負等を含めて挨拶がありました。
私は津田混の歴史からみれば、たかだか5年足らずの新参者ですが、その間にも世代交代は着々と進んで行っているのを実感します。 今後どのような方向に進んでいくのか?不安もありますが期待もあります。良い方向へ変化していけるように皆で力を合わせていけたらと思います。合唱と同じですね。 では今年一年、お疲れ様でした。来年はさらに良い年になりますように・・・。よいお年を!(てのS)

練習日記 12月7日(土)東部公民館
公民館ロビーをお借りして幹事会を5時から6時まで開催、幸い他団体の方の端末利用者もなく... (もしかして遠慮されていたのかも)。 溝口先生は幹事会非メンバーを気になさりながら(?)同席して下さっていました。 来週14日総会資料の見直しが中心でした。 来年度運営委員の一部変更について今日の幹事会では結論が出ない人事もあり、 総会当日の発表が気になっているのは私だけでしょうか?
岩崎先生の発声指導は音階練習やスタッカートなど全体練習やパート別練習など20分間位ありました。
わずか4回稽古で12/1船橋市民合唱祭の参加に突入したことについて溝口先生よりお詫びめいた言葉と共に演奏に対する好評が披露されました。 年内練習は今夕が最後です。孤児院ミサのKyrieの復習、Gloria/Credoは11/23県音楽祭参加部分(p38〜72)の前後パート、 次いでSanctusの音取り練習、パート別練習と全体通し稽古、Benedictus/Agnus Deiは大初見大会、 一通り駆け足でざっとどんな曲想なのか理解できました。来年10月の定演で歌う曲(楽譜110ページ分) をこの勢いで練習して行ったら凄いことになりそう!
溝口先生から度々間違った発音についてご指摘がありました。 GRATIASのTIの発音が“ティ”になったり“チ”になっている発音は“ツィ”を強調、EXCELSISのSISがシスに聞こえる発音はNO! “スィス”に。(アルトA)

練習日記12月1日(日) 船橋市民文化ホール 第59回船橋市合唱祭
本日はこの時期恒例になっている船橋市合唱祭です。 市役所前に集まり、Tさんの自転車を譜面台がわりに 演奏前の最後の直前練習です。 つい最近別の演奏会で披露したばかりのモーツアルトのグロリア、クレドですが、 それを含めても片手で数えられる程しか練習してないせいか、 何時もの所で全員が落ちたり不安定です。 程なくして会場へ向かいましたが 自信なく歩みながらも楽譜が手放せませんでした。
会場では初めに他団体の先生による発声練習、 更に菩提樹を歌唱しました。 譜面が無いので音は定かでは無かったですが、 後ろのジュニア合唱団を頼りに歌っていました。 ベースには高過ぎで少々辛い曲でしたね。
さて実際の演奏はと言いますと、 くじ引きの結果、4番目と出番も早く あっと言う間に終わってしまった印象です。 やっぱりまだまだ練習が足りず、不完全燃焼でした。 その後はゆっくりと他団体の演奏を聴いていましたが、 混声は少ないな〜とか、 ジュニア合唱団がしっかり歌ってるな〜等、素朴な感想が。 また、最近人数的に寂しくなって来ている事もあってか、 あの中から未来のベースが 出てこないものかなと、ふと思ってしまいました。
最後にお二人の先生から講評頂きました。 宮寺先生は個性の重要性について説かれていましたが、 講評と言うより宣伝と言う感じも・・・ ケマル・ゲキチ気になります。 松浦先生は暗譜を奨めていました。 顔が前に向くし、お客様に曲を伝える事が出来る。 津田混が暗譜に拘る意味に、改めて気付かされた様な・・・ (バリトンK)

練習日記 11月30日(土)東部公民館
6時からM先生のご指導で発声練習を行ったあと、モーツァルト・孤児院ミサの中の明日の船橋市合唱祭で歌う部分 (GloriaのCum Sancto SpirituからCredoのソロの手前の部分まで)の練習をしました。 この部分は23日の千葉県音楽祭で歌ったばかりなので問題なく歌えると思っていましたが、 いざ歌ってみると何箇所かあやふやな部分があり、短期間で集中して暗記したことは短期間で記憶が薄れるということを実感しました。 今日はこの部分を、まず暗譜で歌い、次は楽譜を確認しながら、次はまた暗譜でと、何度か繰り返し練習しました。
その後、途中に小休憩をはさんで、孤児院ミサのKyrieを、パートごとの音取りを交えながら最初から最後まで何度か練習しました。 最後に、明日歌う部分を本番の並びでもう一度暗譜で歌ったところで8時25分となり、明日の朝が早いということもあり、 本日は通常より少し早めに練習を終了しました。皆様、お疲れ様でした。(テノールD)

練習日記11月23日(土)習志野文化ホール 第48回千葉県音楽祭
今日の津田混は、今年で48回目を迎える千葉県音楽祭への出演です。 披露する曲は、モーツァルトのハ長調ミサ曲KV139から一部分を抜粋して 歌います。定演終了後3週間の猛練習で暗譜?しました。
音楽祭は13:00からの開演で、選りすぐりの9団体が出演しました。 私たち津田混は千葉県合唱連盟の推薦を受けての出演です。 出番の前に、習志野高校の吹奏楽、市立第六中学の管弦楽、津田沼高校 の管弦楽を聴くことができ、彼らのあまりのレベルの高さに、年甲斐もなく 感激してしまいました。「いゃ〜すごかった!!」
さて津田混は、彼らの出番の後でしたので、聴衆の反応が気になるところで すが、3週間の練習の割にはそれなりに歌えたのではないでしょうか。 ピアノ伴奏だけの合唱なので、変に大きな声を出す必要もなく、気負いもなく 自然体で臨めた気がします。
さて、次の本番は12月1日の船橋の合唱祭です。2013年度のシーズンの 最後を締めくくるステージです。団員のみなさん、ガンバリマショウ。 (baritono t)

練習日記 11月16日(土)東部公民館
6時から須合先生のご指導で簡単に発声練習を行ったあと、モーツァルト・孤児院ミサのGloriaとCredoの中から 23日の千葉県音楽祭で歌う部分の練習をしました。この曲は10月の定演が終わってから練習を始め、 今日で4回目の練習ですが、来週にはもう本番になります。そういう事情もあって、今回に限り楽譜を持って歌うか、 という話になり、溝口先生としても、暗譜で歌うか、楽譜を持つか、悩んでいらしたようで、 試しにということで一度楽譜を持って歌ってみましたが、やはり楽譜を持つと集中力が分散するようで、 最終的に溝口先生のご判断により暗譜で歌うことになりました。私も個人的には、確かに短期間の練習で暗譜には不安なところがありますが、 やはり暗譜で歌う方が歌うことに集中できるので、暗譜で歌う方が良いと思います。
練習の方は、全体で合わせ、パートごとにあやふやな部分を確認し、また全体で合わせ、ということを何度も繰り返し、 最後に、もう一度全体を通して暗譜で演奏したところで8時35分となり、本日は少し早めに練習を終了しました。 皆様、お疲れ様でした。来週の本番までにもう一度暗譜の確認をしたいと思います。(テノールD)
練習日記 11月9日(土)青木ホール
今日は増本先生による発声練習の後、今月23日に行われる千葉県音楽祭で歌う事になっている来年の定演用の曲目、 モーツアルトの孤児院ミサ曲からグロリアの後半〜クレドの前半までを集中的に練習しました。
音楽祭まで今日と来週の2回しか練習できません。この2回でどこまで仕上げられるか?まずは暗譜から出来なければなりませんが、 いかにいつも歌っているミサ曲で歌詞は同じとはいえ、リズムもメロディも違えばそんなに簡単にできるものでもなく・・・ とりあえず楽譜にかじりつきながら一通り歌い、途中、溝口先生より怪しい音程の部分をチェックされつつ、 主に2拍子(ソロと磔〈はりつけ〉シーンの合唱部分以外)の強弱を意識しながらある程度歌えたかな〜というところで最後に 「じゃ、楽譜を閉じて歌ってみましょう・・・」「やっぱり・・・」来週の練習で最後だからそろそろ暗譜できないとね。 そして・・・まあこんなもんですかね。事件が起こって構わないと指揮者からは言われた通りの大事件だらけ。 次回までに抜けたところを復習せねば。。。それにしてもソプラノとアルトのソロは完璧に歌っておられました。 責任感の差でしょうか。皆見習わなければいけませんね。
ちなみにクレドは前回より若干速度を落として演奏することにしました・・・と溝口先生は冒頭で仰ってましたが、 それでもピアノ伴奏はものすごいスピードで相当大変そうです。この努力に報いるためにもちゃんと歌えるように頑張りましょう! 来週もよろしくお願いいたします。(てのS)

練習日記11月3日(日)文化の日 第45回習志野市民音楽祭
今日は日頃大変お世話になっている習志野市音楽協会主催の市民音楽祭でした。 45回目を数え歴史のある音楽祭です。今回は長年本音楽祭に出演されてこられた 団体に表彰状が手渡されました。私たち津田混も古参の団体のひとつで表彰状を頂き ました。音楽祭は、習志野市長のご挨拶を皮切りにスタートしました。
津田混は定演で披露した「樹よ」を、斉藤先生のピアノ伴奏で歌いました。 溝口先生が、「今日は津田混らしく声高らかに歌いましょう。」との号令のもと、本番は リラックスして臨みました。
さて、来週からは11月23日の本番に向けてモーツァルトの猛特訓が始まります。 溝口先生、マグルーダー先生どうぞよろしくお願いします。(baritono t)

練習日記 11月2日(土) 菊田公民館
5時からの幹事会では10/20定演の反省及び年末行事(総会と忘年会)、 青木ホールでの新年初顔合わせなどの議題確認をしました。
岩崎先生の発声指導では指導されたことが出来て褒められるパート、またダメ出しをされるパートもあり、、時には個人名で褒められる人もいて、緊張の20分間でした。
溝口先生のレッスンは明日習志野市民音楽祭(文化ホール)で歌う“樹よ”を始めと終わりに2回ずつ通し稽古、 中間は11/23県合唱祭参加曲目の孤児院ミサ(モーツァルト)のp38〜72を各パート音程確認をしたり全体合唱の通し稽古でした。 今夕のピアニストはマグルーダー先生の代行で齋藤友恵先生(明日の文化祭でもお世話になります)でした。 何となく曲の流れはこの2週間で掴めた気がしますが、11/23に暗譜で歌うとなると個人的にはかなり大疑問です (最近、指揮者は乱暴にも見えますね←管理人)。 兎に角頑張らねば!よろしくお願いいたします。(アルトA)

練習日記10月26日(土)東部公民館
先週は定演でした。天気も悪く、決して公演日和ではありませんでした。それでも団長から およそ1,000名の入場者がありましたとの報告がありました。
また、来年の曲目が入った 新入団員募集のちらしをさっそくS氏が作成されたとの紹介もあり、ずいぶん手際が良い なぁ〜と感心してしまいました。
発声練習はM先生の担当でした。今日は溝口先生が所用のため欠席でした。 まず、11月3日音楽祭の出し物である「樹よ」を須合先生と、本番ピアニストの斉藤先生で 2、3度復習をしました。
休憩のあと、男声と女声に分かれてモーツァルトのミサ曲の音とり 練習をしました。P38〜P72までみっちり譜読みをおこないました。 LAST20分で男声、女声合わせて、2回ほど歌いました。モーツァルトの指揮はマグルーダ 先生が弾き振りでご対応いただきました。かっこよかったと思います。 (baritono t)